プロ奢ラレヤー (奢られ日記)(@philosopium)さんの人気ツイート(リツイート順)

さっき奢りにきた天理教の信者が「奈良から奢りにきた」「プロ奢ラレヤーが信者の間で人気になっている」「天理教の教えは『人助けたら我が身助かる』だから」「プロ奢ラレヤーはその逆をやっている」「なのに上手くいっていて、俺ら一体なにやってんだろ、という気持ちになる」と言っていて、ウケた、
こないだ奢りにきた獣姦マンが「イルカは体内に海水が入ると浸透圧で死ぬので膣の締め付けがすごい」「イルカのオナホを開発し販売してたら闇オナホとして海外に密輸され始めた」「シー・シェパードに命を狙われているので身バレできない」などと言っていて、さすがにアンチのキャラが濃いな、などと、
こないだ奢りにきた敏腕エンジニアが「年収増えてモテるようになった」「でもメンヘラばかり」「メンヘラ女はプログラムでは解決できない」「刃物を出さない女と付き合いたい」などと言っており、いわゆる『理系』ほど問題解決したがる傾向にあるから、地雷メンヘラに沼られ沼りがちなんよな、などと。
こないだ奢りにきた女子高生が「お父さんが会社を辞めてブログを始めた」「ぜんぶ読んでみたけど涙が出るほどつまらない」「このままじゃ家計がダメになってしまう」「だから私はこれから良い大学を出て良い会社で真っ当に働くんだ」などと言っていて、子は親の背中を見て育つんだな、などとおもった、
「FIREして幸せになった」という人が奢りにきたので、「いちばん変わったことは?」と聞いたら、「スマホを触らなくて良くなったこと」と言っていて、たしかに、お金がなく、人間関係に縛られてると、常にスマホを確認する労働にも縛られ、いつも人生をスマホに操作される。スマホは『貧者の義務』だな
彼はさいごに、「僕はもう人格を乗っ取られなくなったから、自殺もしないし、殴らないッスよ~笑」と穏やかに言ってて、こわっ、となった。辛い労働者の人格って、ほんとに労働に乗っ取られてたんだな。あなたの周りの怒りっぽい人も、じつは労働に人格を乗っ取られてるだけかも?っていうはなしでした
こないだ奢りにきた新興宗教の元・教祖が「宗教に必要なのは愛と恐怖」「長く続けるコツは信者の年収の15%以上は搾取しないこと」「空中浮遊みたいな奇跡コンテンツはもう無理、今時そんな簡単に騙されない」「宗教はつくれる」などと言っていて、資生堂のCMみたいでキャッチーだな、とおもった、
これも、そうなんよ。「コミュ力がないから、ともだちができない」って言ってるひとたちって、単純に、コミュ力以外のものが片っ端から不足してるんよな。コミュ力の8割は、言語運用能力の外にあるんだけど、そこが理解されてないかんじする。巧みな会話術より、趣味が多いやつの方が強いんだけどね。
こないだ奢りにきた中国のヲタク事情に詳しい人が「中国人はひとりっ子政策の影響で兄弟がいない人が殆ど」「つまり、みんな妹がいない」「その結果、『妹系アニメ』の人気が爆発的に高い」などと言っていて、まさかその点と点が繋がることになるとは、当時の政府も思っていなかっただろうな、などと。
こないだ奢りにきたバイトばっくれ辞めの達人ウーマンが「誠実に対応する対象は選ぶべき」「全員に、すべての物事に誠実に対応してたら死ぬ」「じぶんにとって重要な人、物事にだけ誠実に」「とにかく私の人生に口出ししてくるヤツは全員、死期早まれ」と言っていて、この人、長生きしそ〜とおもった、
5000人に奢られてきた感想だけど、つよいやつほど、『絶』と『凝』の練度がすごい。よわそうな雰囲気で、つよいやつを見抜く。
「忙しさ、ってなんなんでしょうね」という話になった。「そうだな、感情をネグレクトしてる状態じゃないですか」。数ヶ月に一度のペースで奢りにくる、ものしずかな資本家の男だ。
そして、おれは聞いていくわけだ。「あなたは、いつからそんなに、穏やかな性格になったの?」「お金を持ったとき?」「いや違う」「じゃあ、時間ができたとき?」「いや違う」。じゃあいつだろう?「働かなくても、べつに良いんだって、わかったときです」。
「悲しむべき時に悲しめて、喜ぶべき時に喜べる。忙しいっていうのは、それすらできない状態なんじゃないですか。」「たしかに。わたしはなんとなく、お金を求めていた当時の癖で、感情的になっている暇はない、と考えているかもしれない。」「でも、感情的になることくらいしか、人生に遊びはない。」
「だから、生きるには死ぬ日を決めないといけなくて、そのために、きみはその『38歳神話』を選んだんだ」 「そうです。だから私は、38歳で死ぬことにしました。そうしたら、そこまでは希望をもって生きられる気がするから」 (3/6)
彼女は、ずっとうつむいて、あー、とか、えー、と呻くんだけど、おれが受けた印象は、単なる暗さ、ではなかった。 突然、フフ、と笑ったあと、彼女は、その日最もスムーズな発声で、「母は、父の包丁を洗って、いまでも使うんです。」と言った。 こういうの、底抜けた暗さ、とでもいうのかな。(4/6)
こないだ奢りにきた某巨大宗教教祖の長男が「次期教祖の座を捨ててユーチューバーになった」「霊言のウラ側を暴露した動画とか撮ってる」「まだ始めてから1年も経ってないのにすでに3回も垢バンされた」「バン数ならレペゼン地球にも勝ってる」などと言っていて、ふしぎなパワーを感じるな、などと、
こないだ奢りにきたヤク中の医学部生が「LSDを使うと感覚が研ぎ澄まされる」「共感性が上がるので映画に没頭できる」「精神科医になりたかったので、統合失調症やヘロイン中毒者が題材になっている映画をLSDをキメながら見て、勉強をしていた」などと言っていて、意識の高いヤク中は新しいな、などと、
こないだ奢りにきたプロレスラーが「プロレスの一番の魅力はリング上でなら先輩後輩が関係ないから先輩を思いっきり殴り倒したりフォークを刺したりできること」「ムカつく先輩や上司に合法でフォークを刺せる職場はプロレスのリングだけ」などと言っていて、すごいセンスのある求人広告だな、などと、
「写真を撮るといいかもね」「どうして」「黙ってもいいし、間違えてもいいからだよ」 まともにした会話といえば、このくらいだった気がする。中1から会話をしていない彼女にとっては、重要だったのかもしれない。 今も時々撮った写真をDMで送ってきては、そこにおれは、ただ既読をつけている。(6/6)
こないだ奢りにきた元うつ病マンが「ぼくが鬱になったのはお金がないから」「お金がないことへの不安に押しつぶされてた」「だけど別に具体的に困ってることはないことに気づいた」「なので、いつも心に1億円を置いておくようにしたら鬱が治った」と言っていて、治し方のクセがつよすぎん?となった、
こないだ奢りにきた引きこもりボッチが「恋人に振られ、代わりを探したけどダメで、ともだちも居なさすぎて悲しくて、つくろうとしたけど上手くいかなかったので、仕方なく香港デモに参加した」と言ってて、ああ、ほんとうに、戦争というものは友人と異性に恵まれないひとが起こしてるんだ、と感動した
こないだ奢りにきたシェアハウス運用マンが「シェアハウス運用は大変だ」「最もやってはいけないのは、家賃を下げること」「家賃を下げれば下げるだけ、そこに集まってくる人間の民度が下がるので、同時に滞納率も上がる」と言っていて、確かに無課金ユーザーって一番うるせえよなあ、などとおもった、