こないだ奢りにきた高級ホテルマンが「理不尽な常連客は沢山いる」「当時はそれが原因で鬱だった」「けど、理不尽な客リストに載ってる客に対応するとボーナスが出る仕組みになってからは『おっ、今日のボーナスはよく喋るな』と考えるようになり、鬱が治った」などと言っていて、設計の妙だ、などと、
こないだ奢りにきたゲーム制作マンが「ゲームの凄さは『安全に失敗できる』ことです」「失敗しても、痛くない恥ずかしくないリトライしやすい」「ゲームは役に立たない!と言う人がいるけど、それは『役に立たせるセンスがない』だけですよ」と言っていて、たしかに学校の勉強もそんな感じよな、などと… twitter.com/i/web/status/1…
かなり良いとこの大学生が奢りにきて、「就職したくない」と相談された。よくある話だからテキトーに「なんでー?w」とか聞いてたら、実家が政治系の名家で父は医者で仕送りで生活してるから正社員の枠を恵まれない子供達から奪いたくないという話になりテンション上がってハイタッチしそうになった。
「元・家なし少女」だった妊婦が奢りにきた。麻布十番のイタリアンだ。14歳のとき、彼女は機能不全だった実家から、歌舞伎町に逃げたらしい。彼女には前科がある。 (1/6)
こないだ奢りにきた有名AV女優が「最近のAV女優は、ホントにお金がないと思います」「ワリが良いのは最初の1本で、そのあとの報酬は段々と下がっていくのが一般的」「いちど脱いだら、もう脱げないですから」などと言っており、なぞに哲学的だった。いちど脱いだら、もう脱げない・・・のである。
こないだ奢りにきたホリ●モンのオンラインサロン所属マンが「ここにはカーストがある」「神に近ければ近いだけ、カースト下から慕われ、サロンから旨味を吸える構造」「だからメンバーは神に無償で貢献するし、実際にそれで得することもできる」などと言っており、ちゃんと宗教やっててえらかったな。
こないだ奢りにきたパパ活女子大生が「何度も何度もヤバい値段の寿司とか、おしゃれなフレンチなどをパパと食べてきた」「その結果、どうでもいい人と高くておしゃれなものを食べるより、好きな人とコンビニの肉まんを割って食べるほうが美味い、ということに気づいた」と言っていて、真理情報だった、
こないだ奢りにきた東大の医学部マンが「飽きたから大学は行ってない」「死体の解剖の授業だけ出てた」「それ以外は本を読めばわかるから退屈」「死体の解剖だけは独学すると違法だから」「医学部なら合法で解剖できる」などと言っていて、そっか〜死体の解剖は違法だもんな〜、仕方ないよな〜などと、
こないだ奢りにきた元・偏差値70の現ニートが「昔から何もできない自分が大嫌いで、だから勉強した」「でも、いくら頑張っても上には上がいて、むしろ頑張れば頑張るだけ、上が見えてしまって、心が折れた」と言っており、何もできない自分を許せるようにならないことには救済はないんやなぁ、などと
こないだ奢りにきた人に「賢いひとって、どんな人だと思う?」と問われたので、「なんでもすぐ信じず、なんでもすぐバカにせず、なんでもすぐ理解できると思わず、まずは何でも、じぶんの手で触れてみようとする人、なんじゃねえかな?」と言ったら、ヘぇ〜、と反応があって、賢いひとだな、と思った。
で、彼女は、仲間の溜まり場で、ピザを食べた。勿論、親には内緒で。ちょうどシンナーを吸う時みたいに。「ほら、あんたもやんなよ」って、悪いともだちに進められてさ。ウケるよね。べつにただ、ピザーラのてりやきチキンをたべてるだけなのに。同調圧力でクスリを薦められるヤンキー社会みたいでさ。
こないだ奢りにきた敏腕エンジニアが「年収増えてモテるようになった」「でもメンヘラばかり」「メンヘラ女はプログラムでは解決できない」「刃物を出さない女と付き合いたい」などと言っており、いわゆる『理系』ほど問題解決したがる傾向にあるから、地雷メンヘラに沼られ沼りがちなんよな、などと。
さっき奢りにきた天理教の信者が「奈良から奢りにきた」「プロ奢ラレヤーが信者の間で人気になっている」「天理教の教えは『人助けたら我が身助かる』だから」「プロ奢ラレヤーはその逆をやっている」「なのに上手くいっていて、俺ら一体なにやってんだろ、という気持ちになる」と言っていて、ウケた、
こないだ奢りにきた中国でイラストレーターやってたマンが「超高待遇で中国に引き抜かれた」「最初はウハウハだったけど徐々に実態がわかった」「向こうでは変なこと描いたら捕まる」「収入が下がっても日本で自由に描きたいと思った」と言っていて、自由はなによりも人間を惹きつけるんだな、などと、
【子供産まなくてよかったです、マジで】 「ひとりで生きられる強い女に憧れたんです。だから、若い時間をキャリアにつぎ込みました。結果、かなり立派といえるキャリアも築いて、お金にはまったく困らなくなった。もちろん、時間的にも自由になりました。」… twitter.com/i/web/status/1…
こないだ奢りにきた家なし少女が「セックスさせてあげることでしか、人に仲良くなってもらえたことがない」「だから、セックスしないで一緒にいてくれる人は、なにかウラがあるんじゃないか、と思ってしまいこわい」と言っていて、『持って生まれたひとつの性質に需要がありすぎる』という地獄をみた。
こないだ奢りにきた鬱で自殺から復活女が「全ての悪は『夜』にある」「私を殺すのは鬱でも私でも社会でもなく『夜に考える』という習慣」「そう気付いてから『夜に考える体力を残さない事』だけ考える様になり『自責』を辞められた」と言っていて、人が立ち直るには『敵の設定』が大切なんだな、などと
こないだ奢りにきたヒモ男を生業としてる人が「人間に媚びるには、ほかの人がその人に媚びていないタイミングで媚びるのが重要」「誕生日、お中元の時期などに良いものを贈るのはコスパ最悪。なにもない時期に唐突にちょっとしたものをあげるのが最強」などと言っていて、コイツ天才じゃん、とおもった
こないだ奢りにきた学校の先生が「保護者は子供の教育をなんでも漫画やゲームなどに責任転嫁しようとする」「でも、最も子供が長く見ているのは漫画でもゲームでもなくて親」「見るものに影響されるのが事実なら親の責任」「親が変わらないと子供は変わらない」などと言っていて、本質情報だ、などと、
ビーガン2世の彼女は、肉はもちろん、魚とかも含めて、とにかく「命だ!」って感じのものは、子供のころから、まったく、いちども食べさせてもらえなかったんだってさ。だから、彼女はいまも、見るからに「うん!栄養失調だね!」って感じの体型をしてるんだけど。
こないだ奢りにきた精神科医が「鬱の人はとりあえず働いたほうがいい」「自分に合った働き方を見つければ鬱でも働ける」「どれだけ薬を処方しても結局その場しのぎ」「ぼくも昔は鬱だった」「最もメンタルに効いた薬はお金、現金、マネーですよ、ハハ」と言っていて、お金ってキマるんだなあ、などと、
こないだ奢りにきた男嫌い女が「男に媚びる女も嫌いだから『サバサバ女子会』を開いた」「そしたら『ただ性格が悪いだけの自称サバサバ女』が集まってきて絶望した」と言っており、まあ人との距離が掴めず嫌われやすい割に傷つきやすい人が自衛のため開発したのがサバサバ女子という枠だからな、などと
こないだ奢りにきたインテリ・ヤリマンが「男のSEXの上手さは、チンチンのスペックは1割、チンチンを出す前にどれだけ女を濡れさせるかが9割だ」と断言していたので、「つまり、戦いがはじまる前に、すでに戦いは決している。孫子の兵法ですね」と言ったら、「そうです」と返ってきた。孫子すごい。
まあ、みんなも分かるとおもうけど。こどもってのはさ、常に親の管理下にあるものだから、言っちゃえば、「ママは、かみさま!ゼウスさま!」ってかんじじゃない。そのかみさまが「とにかく!ダメ!」とかって仰ってることは、「そっかぁ、ダメなんだなぁ」って納得するしかないよね。
こないだ奢りにきた都内の高校生が「同級生がどんどん某メンタリストの信者になっている」「意味がわからない」「沢山お金があって、沢山フォロワーいて、沢山の論文を読んでて、メンタリズムに精通してるのに、本人は大してメンタル安定してない」と言っており、未成年特有の火の玉ストレートだった。