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ちなみに。今夜のツイート冒頭の歌は、ホームズさんがなぜか買ってしまったレコード『怒りの独唱』の一節。…制作の終盤、急きょドイツ語の歌曲が必要になったので、テキトーに5分で書いたニホンゴの歌詞をドイツ語に訳してもらったのですが…その“翻訳前”の状態。
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このシロモノが、下野 紘さんを始め、おなじみのキャストの皆さんの声で息を吹きこんでいただけると思うと…イヤ本当に楽しみです。そもそも彼らが読んでくれるのであれば、もはや中身なんてなんでもイイと言っても過言ではないワケで。
…や、きっと楽しんでいただけると思いますとも![reprise]
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実は、今年の“仕事はじめ”は、この朗読劇のために新作の短い脚本を書くことだったという。。
ぼく自身、思いがけず彼らと数年ぶりの“再会”を果たす機会になって、なつかしくも楽しいヒトトキでした。
…や、きっと楽しんでいただけると思いますとも!
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なんと!
オリジナルキャストによる“朗読劇”の大舞台
『大逆転裁判 ~成歩堂龍ノ介と朗読の会』…この夏、公演決定!
あの宝塚歌劇『大逆転裁判』の翌週に、この発表。巡り合わせなのかなんなのか、重なる時は重なるようで…
daigyakuten-reading.com
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『♪マグマのように煮えたぎる
黒ビールを持ってこい
この喉を焼き尽くす 麦の怒りよ…』
…と。
なんとなく“あの歌”がクチをついて出る、最近のタクミです。
これで「あ!あの歌だ!」と、ピンと来たカタは…前回以上にキョーレツな“マニア”と認定いたします。
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今夜はこのへんで。
宝塚歌劇×逆転裁判シリーズ最新作『大逆転裁判 -新・蘇る真実-』この夏、幕が上がるッ!
どんな新しい“蘇る真実”になるのか…イヤ本当に想像もつきません。みなさんと楽しみに待つことにしましょう。
それでは、また!
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その後、《大逆転裁判》制作の際『“宝塚なヤツ”を出そうぜ!』ということになり…元・タカラジェンヌの汐月しゅうさんにミゴト演じていただいたっけ(←モーションキャプチャーというヤツですね)
…ちなみに、かの有名な“カカト落とし”も、その時ついでにやってもらった一撃。お許し願いたい。
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当時、個人的にトテモうれしかったのは、舞台を通じて“逆転好き”と“宝塚好き”が、それぞれお互いに興味を持ってくれて、クロスオーバーが起こったこと…なんとシアワセなことかと。
これまでも今回も、プロジェクトの実現に向けて動いてくれた方々、そして鈴木先生との“ご縁”に感謝です。
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今でこそ、アニメや映画、舞台やマンガ、脱出ゲームなど、いろいろなカタチで扱っていただいている《逆転裁判》ですが…実は、初めてのコラボこそ、2009年の宝塚歌劇でした。
主人公フェニックス・ライト(なるほどくん)=蘭寿とむさんの勇姿とあの歌声、今も忘れません。♪遠い波は蜃気楼〜
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作・演出はモチロン、これまでの3作と同じ、あの鈴木圭先生。先日のツイートで触れた“ナツカシイ作り手”のヒトリ…まさに10年ぶりの再会&ごアイサツ。
「やー、マッタク変わらないですねスズキ先生」
「それは成長してないというコトですかタクミ先生」
…いやいや、なかよしですとも。
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宝塚歌劇×逆転裁判…第4弾!
『大逆転裁判 -新・蘇る真実』…10年ぶりの“新作公演”が決定!
社内のヒミツ情報に、まず耳を疑い、目を疑い、やがて宝塚を疑い、弊社を疑い、果てはこの世のすべてを疑いましたが…どうやら、真実は本当に蘇ったようで…スバラシイ!
capcom-games.com/ja-jp/20230224…
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『♪遠い波は蜃気楼 揺れては消える
君の声は波の音 崩れては消える
輝いた日々を消して行く…』
…と。
なんとなく“あの歌”がクチをついて出る、最近のタクミです。
これで「あ!あの歌だ!」と、ピンと来たカタは…なかなか重度の“マニア”と認定いたします。
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ということで。
高解像度に生まれ変わった《ゴーストトリック》…いよいよ今年の夏・発売です!
失われたイノチと記憶をめぐる、あの一夜の物語が再び始まる……
ナツカシイ方も、初めて聞いた方もゼヒ、お楽しみに。
それでは、また!
capcom-games.com/ghosttrick/
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考えてみれば…そもそも、このツイッター“takumi_gt”というアカウントは、13年前、このゲームの発売プロモーションのために作られたもので…“_gt”はモチロン“Ghost Trick”。それが今、長い時を超えてもう一度、本来の役目を果たしているという…なんたる浪漫。
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NINTENDO DSの、あの小さな画面でイキイキと動いてた連中の勇姿が、今や大画面となった最新機種のスクリーンに蘇る……いったい、どんなことになるのやら。
ぼくもまだ遊んでいないので、みなさんと一緒に発売日がトテモ楽しみです!
近いうちに具体的な日付も決まるのではないかと。
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それがこうして、装いを新たにリリースしてもらえるのは、オリジナル版のスタッフとして最高にシアワセなこと。
これはひとえに、今までジミに?ながーく遊び継ぎ支えてきてくれたみなさんの、あたたかい応援のおかげ…本当にありがとうございます。
やってやりましたねみなさん!
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個人的に、《ゴーストトリック》にはキョーレツな思い入れがあり…ゲームシステムから物語、演出まで、チームの熱量で限界を超越…今となっては、どうしてあんなものが作れたのか、いろんな意味でキセキのデキであると。作ったヒトをしてここまで言わしめる、すごいヤツであると。
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オリジナル版《ゴーストトリック》の発売は、2010年の6月。
《逆転裁判》3部作が完成したあと、新しいゲームの案として“ユーレイ”✕“群衆劇”…と、最初のメモを書いたのが2004年の1月。
それから「蘇って」みたり「オドロいて」みたり…完成までイロイロありましたね。。
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今朝のニンテンドーダイレクトで、ついにちょこっと顔を出しました!
…あの《ゴーストトリック》が、時を超え、キレイに生まれ変わって再登場ッ! 「…どの?」というオチャメな方は、この機会にゼヒ、チェックしてもらえるとウレシイです!
youtube.com/watch?v=Nr48wF…
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みなさん、こんばんは!
今年に入ってから、ムカシ一緒に何か作ったナツカシイ作り手の方々と再会する機会が、グーゼンいくつか重なって…そういう“巡り合わせ”の時期なのかな、と…なんとなく感慨深いタクミです。
そんな中……
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あらゆるものが、光と陰を繰り返して絶え間なく変化してゆく中…『逆転裁判』21年目。
今夜は、みんなで原点を振り返って、それぞれの『逆転』の“ゲームゲノム”を探る旅へ…おつきあいいただければサイワイです。
それでは、また!
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ともあれ。先週もマッタク同じコトを言いましたが…
21年前、カプコンのスミっこで7人のチームから始まった小さなプロジェクトが、こんなカタチで扱っていただけることになるなんて、誰が想像できたであろうかッ!
…本当に、感謝至極でございます。