チャブ・マネジメント(@Tyabmgmt)さんの人気ツイート(リツイート順)

後日談は既にその直前の泰時のパートで語り終えており、ドラマの最後に主人公の最期だけを持ってくる構成も良かったな
元々「戦なんてお上が勝手にやってること」理論だった空誓だから狂奔が落ち着いて賢者モードになるとあれほど嫌ってた戦に駆り立て、仲間を死なせた罪悪感が一気にやってきたんだろうな
「主役機じゃなくてラスボスがやることだろコレ」とか言ってたら本当にラスボス化したので堂々とラスボスっぽいことをしだした
殺人毒栗、ニンジャスレイヤーより先に大河で出てきたのが信じられない
普通だったら新生ジロウが他メンバーを颯爽と助ける役になるんだけど、ジロウは徹底して他メンバーとお話の関わりがなく進んでいくので色々解決した後の最後のバトルにだけ参加するの、凄いバランスだ
映画的な演出、空気感がバッチリはまってるので動くシーンよりむしろ動かないシーンの方が「らしい」感じが出とるな
大河でオリキャラに尺を割くの、面白ければいいけどそうでなかったら普通の作品よりマイナスの影響がでかすぎることがよくわかった(鎌倉殿は本当に上手くやったんだな…)
「悪魔の実の強さはイメージの力に左右される」という話をした時にノイズになるのが非能力者のゾロとサンジがむちゃくちゃやる点(こいつらは本当に何)
自分のアホさのせいで危険を招いたばかりか、そんな自分を守るために死んだ仲間のことを想い不甲斐なさと罪悪感と自分への怒りと悲しみと無力感でどうにもならなくなってる弱いやつの慟哭を顔面を黒く塗り潰したモブ絵にもかかわらず見事に表現していますね(※ちいさくてかわいいやつの漫画です)
「ウフッ、ウフフフフーーッ!!」と笑顔で跳ね回りのべつ幕なし喋りまくるお調子者が、実際は戦の機微を理解したキレ者で、さっきまでのテンションが急に落ち着いて真顔で低い声出すの、嫌いな人おらんでしょ
それにしても毎週ネームドが凄まじい死に様を見せる大死に様博覧会みたいになっとるな鎌倉殿(きみの推しがどんな死に様を見せるか予想しよう!)
「バギー船長の冷徹なる右腕」としては慕われても、バギーの代わりは一生務まらないので、もうクロコダイルにクロスギルドを御することはできないだろうな
「王道」を語る今川も、あくまで形而上の存在としての理想の君主であったにすぎず、実際は領民から嫌われてたというのも皮肉が効いとるのう(大局的には有能)(でも本人が言うような王道は成せていなかった)
「同性婚は全然普通のこと」と作中で言わせたので視聴者が勝手に百合だ結婚だと騒いでるわけではなく、作中の事実として百合婚約が成立しました。これが現代のガンダムだ。
・敵味方問わず宝貝コピーします ・宝貝じゃない能力もコピーします ・部分的なコピーも可能なのでデメリットは踏み倒します ・以上の能力は自分の宝貝とは関係ありません ・もちろん自分の宝貝は宝貝で複数所持しています ・通天教主の息子という物語力も完備しています 楊戩、ナーフしろ
至近距離から腹をショットガンで撃たれて死なないしちょっと入院しただけで回復する探偵、ちょっと暴がないくらいじゃハンデにもならない
ラクレスとカグラギの腹芸シーン、この作品の見所の一つなんだけどニチアサというか大河の空気なんだよな
桶狭間がオープニングイベント扱いで、いちいちチュートリアルが挟まりつつ、最終装備を序盤にイベントで装着し、実質最初のボス戦が敗戦後と、何かと「そういう」RPGっぽさが目白押し
これで笑いが取れると判断した時点で間違いだけどその上でネタの実行にすら失敗するな
タロウの「ウ゛ッ、死゜ぬ゜」とかいう大根演技と見せかけて本当に脈が止まったので変な声が出ちゃってるところが凄かった
REDは劇場配布本が補完として完璧なんだけど、それを読んでしまうと「ウタは最初から詰んでました。おしまい」になってしまうのがあまりにもあまり
複数の縦軸を進めつつそれらがあるタイミングで絡んだ上できちんと回収されていく作劇は真っ当に面白いのに、それと無関係な狂気の洪水で脳を破壊していくから観終わった後の疲弊感が凄まじいんだよなドンブラ
タイトルに至る人数が集まる過程がこんなカッコ悪い作品見たことねぇよ
ミョスガルドの死、天竜人でも変われるという先例を自ら斬って捨てたということに他ならず、翻って天竜人の行く末が決まってしまったようなものである
罠で和田をハメるつもりだった小四郎とメフィラスが完全に自らの策にハマってドツボに陥る回だった