比較的好意的に接してくれる康一くんにすら「承太郎さんと二人になると"沈黙"が怖いんだよなァ~~」って思われてるし、承太郎の雑談苦手ぶりはただ事ではない 3部は周り全員承太郎に優しかったけど年長者ポジションになるとそういう環境じゃなくなるから生来のコミュ障ぶりが露呈する形になっとる
グエル先輩(※ボブ)、多分作中キャラ全員のイレギュラー存在なのでマジでどう転ぶかわからなくなっとる。こういう異分子が一人いるだけで話の筋が読めなくなってグッと面白くなるんだなぁ
アラバスタ編当時は「人事や経理はもちろん、社内旅行など福利厚生面や細かい社内規定はミス・オールサンデーが決めてたのかな。秘書っぽいし」と思ってたけど今なら自信をもって言える。全部クロコダイルがウキウキで考えてる(ロビンはそれを見て笑ってるだけで何もしない。幼女なので)
諌山先生はライナーが痛めつけられるシーンで達するお方なのは周知の事実だけど、このシーンをはじめ、「後に言ったことが全部自分に返ってくる」エレンを描いてる時も絶頂に達していたんだろうなあ
それはそうとバクマンが燃えなかったのはただの運だと思う(SNS全盛期直前に連載終了できただけで後1〜2年始まるのが遅かったら炎上どころか爆発四散してたのでは)
ラーメンハゲ、「味こそ全て」というそれまでのグルメ漫画の価値観とは真逆のビジネスとしてのグルメの側面から主人公と対立しつつも教え導く最強の存在として君臨しつつ、最後の最後に「客を信じ切ることができなかった」という1点で敗北するのがあまり綺麗にまとまってるんだよな…。
ウサギ、恩を売るでもなくちいかわ達に嫌な思いをさせるでもなく、淡々と黙って始末してきっちり朝餉はいただいて去ったのカッコ良かったな… 終わってみればウサギの株が上がった回だった
「こんなナレーションを俺に読ませるとは屈辱だ!」 今回は担当声優がナレーターですよ~という紹介をしておいて時々思い出したようにグエルくんになるんじゃない
よく見たら山姥に中身を改められる前に毒キノコ(小さく描かれてる)を鍋に即投入してるな… 山姥を確実に始末するためと、ちいかわ達に嫌な思いを残させないためのスマートな策だった。 というかウサギ智略戦も全然出来るんだな…(やっぱメンバーでは頭一つ抜けてるわ)
松井先生、ネウロが評価はともかく売上にはあまり結びつかなかったから「売れる漫画を描こう」「陰陽で言ったら"陽"の漫画を描こう」として暗殺教室を作り、実際ヒットさせた辺り、作品展開の戦略まで見越して作品作る才能があるし、今作も無策ということは無いだろうけどしかしどう展開するのか読めん
雉野さん、「人間は藤田和日郎が描くような笑顔になることができる」ことを教えてくれる
ペイル社「クワイエットゼロなる大量破壊兵器が……」 ぼく「おいおいこいつら漁夫の利得たからって好き放題言いやがるぜ~」 実際出てきたクワイエットゼロ見たぼく「あまりにも大量破壊兵器の説得力がありすぎる見た目で出てきた」
わしポケモンアルセウスしかやったことないマンなんだけど、こんな外歩いてたら野生のポケモンに食われそうな世界観で「楽しい課外授業始めるよ!!」みたいなことやっていいんですか(アルセウス以降の時代だともうちょっと安全になってるんだろうか)
そこらの知らんおっさん連れてきて無理やり人数合わせして「これが鎌倉殿の13人じゃい!」(なお次の回でいきなり瓦解)とかやってくるドラマ無茶苦茶すぎるだろ、と思ってたら「実は鎌倉が安定期に入るまでのキルスコアの数じゃい!ガハハ!」してきたの、やっぱりどっちにしろ無茶苦茶すぎるだろ
ルフィ、バギーに対してはずっとローテンションなのが地味に好き(最新話でもバギーをあいつただのアホだぞと評してたので本当に徹底して塩)
主人公達では描けないifルートをやってナガノ先生が興奮するための存在という感じがするねモブかわ達 今回生き残ったやつもハチワレポジションだし、一番警戒心が強かったやつはちいかわポジションだしなあ
クロコダイル、BWでは「話せば分かるタイプ」の人員(主に賞金稼ぎ系)ばかりスカウトしていたフシがあるし、多分そういう奴しか使いこなせなかったけど、バギーについてくるような「めちゃくちゃ強いけどバカで手懐けるのが厄介」な海賊系人員を湯水のように確保できる今の状況ウハウハでしょ
ちいかわがタイマンさせられる相手、ループブラックスターといい、石化蛇といい、搦手中心で強い奴が多くて、単純暴力担当のウサギ&ハチワレといい差別化ができてるしこういうところもジョジョっぽさがある(知略戦を担当させられがちな奴がPTに一人はいるやつ)
シン・仮面ライダー、観てる間の脳内ずっとこれ(庵野秀明〜〜!)
※ルパンレンジャーは榊原郁恵を巨大化させる戦隊ではありません
作中で最も思いやりと程遠い男が相手の心をズタズタにするためだけに思いやりとマナーを説くの、本当にひどすぎる
「なぜプッチ神父は否定されなければならなかったのか」がちいかわを通じて解像度が高まってしまった
マリオの映画観てきた。全部知ってる画面、知ってる音楽、知ってるキャラだけで構成されてる安心感の塊のような映画だった。説明過多な部分はなく、見ようによってはむしろ省略しすぎとも取れるんだけど、そこは「世界一有名な配管工を知らん人はいない」という信頼感で成り立っている。集大成。
ミホーク、戦闘狂までは行かないというか、あくまで自分のペースを崩したくないので、「戦いたい時に戦いたいだけで全員を同時に敵に回すのは面倒くさい」とかいう、お前大概にせえよという感じの出力になる
>ルフィに助けてと言えた女とルフィが殴ってでも止めた女が無料 どっちもできなかった女が劇場で待ってるぞ!