中国で代理出産合法化の動き。日本人が代理母として働く将来が、また近づきました。日本がグローバル市場に組み込まれる前に,代理出産を禁止する法律が必要です。Chinese legislator to propose allowing gestational surrogacy among specific groups - Global Times globaltimes.cn/page/202103/12…
スウェーデン国内には個人・団体の別を問わず代理出産に強硬に反対する方々が少なからずいます。特に有知られているのは、下記の本を執筆したジャーナリストです。spinifexpress.com.au/shop/p/9781742…
ちょっと聞いていてクラクラするというか……。でも欧州でペドフィリアによる養子縁組は『異端の鳥』にも出てくるし、昔から存在しているのでしょう。そういえばインドのマンジ事件(日本人男性が代理出産を実施した事例)も、女児がペドフィリアの対象になる事を防ぐの法律により生じた事件でした。
似たようなことは別の時にもあって、生殖補助医療の件で呼ばれたイベントで、私が事前に参加すると公言して参加してみると、生殖補助医療の事は殆ど話さず、貧しい若者を自衛隊に入隊させる方法について話すなど、この件ついて話す機会は得られませんでした。
少女たちの収奪と論じているのもいい。日本はなんといっても90年代~2000年代前半にかけて、一部の学者が少女売春を勧めた国ですから、生殖技術における少女の人身売買に対する危険意識など、今でも皆無でしょう。またいつものように、実際に被害が生じてようやくわかるのか。
デーブ・スペクター氏の発言に危機感を覚えました。LGBT法に代理出産を絡めるのはやめてください。セクシュアリティ問わず代理出産を用いるのは、女性の人権侵害です。代理出産利用を肯定する言説は、女性の身体搾取、人権侵害、さらには乳児売買の肯定です。同性婚と代理出産は全く別の問題です。
2000年代前半に代理出産で生まれた方が、代理出産は全面禁止すべき、代理出産で生まれることは最悪、と述べ、その事実や心情を吐露なさっています。生後3日で生みの母から引き離された、遺伝的に繋がる子であれ、子を持つ「権利」など誰にも無いと。 t.co/csxb1FiZi0
サラ・ジェシカ・パーカーも、キム・カーダシアンも、代理母で「出産するセレブ」ではありません。出産したのは彼女らが雇った代理母の女性です。この記事では、このような微妙に間違ったりミスリードを誘う表現を重ねることで、卵子凍結や代理出産に関する印象操作がなされています。
東欧では、卵子提供と代理出産の両方を行う女性たちもいます。それでも売春よりマシと、生殖細胞、生殖機能を売ることを選びます。そのような女性を利用すべく、世界中の依頼者たちが東欧のあっせん業者に代理母を求めて連絡し、戦時下の混乱状態でもそれは続いています。
殆どの「卵子提供」が、卵子を若い女性から「購入」している事実も述べて欲しい。卵子を売るための薬の副作用により、不妊になる若い女性もいますし、死亡例もあります。若い女性は高齢女性の資源ではありません。不妊による心の苦しみは、ダークな不妊治療業界の改革も含め、別の所で解決すべきでは。 twitter.com/cha_bouz/statu…
ゲイ男性が、自らやパートナーの姉妹を代理母として利用する事例は、映画『代理出産ーー繁殖階級の女?』にも出てきます。興味があればご覧ください。自らの姉に依頼し、結果的にきょうだい関係は崩壊しまいました。代理母となった姉は、妊娠中に死の危険に晒されました。youtube.com/watch?v=1aCo3h… twitter.com/simatosuto/sta…
実際のところ、依頼者と交わした契約により、代理母は本音を話したくても話せない現状があります。 twitter.com/mkepa5/status/…
なぜ野田聖子氏には何も触れないのか、というご意見ですが、この時期に、代理出産を問題視する生命倫理学者たちは、野田聖子との対話の機会がありました。生命倫理学会大会で、彼女がゲストスピーカーとして生殖補助医療について話すイベントがあったのです。
代理出産はしばしば卵子提供という名の卵子売買を伴います。本書には苦学生が学生ローンのため卵子を売り、健康被害を被った方の手記が収められています。卵子を提供し続けた結果、自らが不妊になった事例です。さらに末期がんの診断も受けてしまいました。
90年代から、宮台真司さんと上野千鶴子さんが旗振り役となり、少女売春を拡大させてきた経緯については、既に英語で発表していますが、同内容を、このたびフランス語、スペイン語でも出版する予定です。
この事件以降、日本国内でも商業代理出産をあからさまに称賛する風潮は消えます。一方で家族間の無償代理出産は諏訪マタニティクリニックの根津八紘医師により実施され続けます。ただしこの時期、姉妹間は問題が生じやすいので既に中止、母娘間のみ実施されていました。
この「出産」に代理出産は含まれるのか?まさかとは思うが、いま並行して代理出産合法化が進められているのも、下記を見据えての政策?(さすがに関係ないと思いたい)■出産条件に奨学金の返済減免 教育費軽減で提言へ―自民調査会:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2… @jijicomより
5月20日にイタリアで「赤ちゃん見本市」に対する抗議活動が行われます。このような展示会では、代理出産あっせん業者が依頼者向けに、仕組みや料金を説明します。最も有名なのは、男性ゲイカップルを対象とした”Men Having Babies”です。こうした展示会は、代理出産を禁止する国でも実施されています。
非常に問題の多い記事。これはまず「代理出産」の定義が違います。「海外」では人工授精型も行われています。そしてここでいう「海外」が広すぎてミスリードを誘います。■海外(交論)代理出産という選択肢 甘糟りり子さん、日比野由利さん:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
法政大学大原社会問題研究所においてオンラインによる映画上映会を実施します。『卵子提供ーー美談の裏側』が11月26日に『代理出産ーー繁殖階級の女?』は12月10日です。どうぞご参加下さい。
無償代理出産が可能な国におり、自国の代理出産を利用できない場合(代理母候補の親族がいない、ヘテロカップルではないなど)、海外の有償代理出産を利用します。無償であれ厳しい条件であれ、いったん代理出産が容認されれば、需要が高まり、世界中の貧困女性を搾取・収奪する仕組みが強化されます。
今、ケニアで開催されている代理出産のセミナーに参加中です。冒頭でカリフォルニアの状況について触れています。
同時期に、向井亜紀氏と高田延彦氏による、米国での商業代理出産事例が報じられ、日本国内で代理出産を許容すべきではという世論が高まりました。その結果、政府は合法化を検討して動き始めました。
動画内に男性カップルと乳児。養子縁組の場合もありますが、十分な説明なしには、代理出産を想起させ、それらの多くが貧困女性を利用した商業代理出産です。人身売買を想起させる内容がCMとして適切でしょうか?LIFULL 企業CM「しなきゃ、なんてない。2021年」篇 youtu.be/2LQO7HkYoqA @LIFULL_Corp
不妊産業は金になるので、メディアは彼らと結託する。そこに白人男性の力が働いて、彼らの出生賛美・家族賛美が推し進められる。その結果、女性を産む「道具」と見做す言説が構築される。仏人、米国人フェミニスト曰く、「女性の位置づけが30年代に逆戻りする事になった」。