201
見た目のせいで中学生に「お金を渡せば何でもシてくれる」と噂されるギャル。ある日、大人しそうな女子中学生がお金を握りしめて道を塞いできたので、「罰ゲーム?虐められてんの?」と呆れながら聞くと、首を横に振り、「お、お姉さんが好きです、付き合ってください…」と、お金を突き出される百合。
202
隣の部屋に住んでいる親友が「エアコン壊れた」と毎晩泊まりに来るようになった。しかも文句ばかりで、快適な温度を「寒い…」と言って、寝る時は抱き着いてくる。ある日の猛暑日、親友が心配になり、合鍵で部屋に入ると、冷房でキンキンに冷えた部屋の中、下着姿でアイスを食べてる親友を発見した百合
203
「女同士って気持ちいいらしい」と幼馴染に言われた。この馬鹿また変なサイトを…と呆れて「無理」と美顔マッサージをしながら一蹴すると、「女性ホルモン出まくって肌に良いらしい」と言われ、動きを止める。「…1回だけならいいよ」と幼馴染に言うと「いや無理」と一蹴され、ブチギレながら襲う百合
204
見分けがつかない双子と、パシリ扱いの気弱な幼馴染。友人達が幼馴染に「見分けつくの?」と聞くと、「…見分けはつかないですけど、わかります」と答えた。全員が「?」となると、「キスが好きなのは姉で、無理矢理すると喜ぶのが妹で…」と言ってる途中で、顔を真っ赤にした双子に連行されていく百合
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親友の家に上着を忘れたので、合鍵でアパートに入ると、親友がぐったりと布団にくるまっていた。「体調悪いの?」と聞くと、弱々しい声で「…熱あるっぽくて寒い」と答える。顔を赤くし、汗をかいているので「とりあえず着替えな」と勢いよく布団を剥ぐと、親友が素っ裸で私の上着を抱きしめていた百合
206
女子校で百合好きの友人2人。いくら布教されても百合に目覚める事はなかったが、ふと思い「2人は現実の恋愛対象も同性なの?」と聞いた。赤面して顔を見合わせる2人。「もしかして…」と言うと、「…お互い違ったんだけどね、この前付き合ったの」と照れながら笑う可愛い2人を見て、完全に目覚めた百合
207
駅前で厄介なナンパにあった。怖くて泣きそうになってると「この子わたしのなんで」と綺麗なお姉さんが手を握り、連れ去ってくれた。「ありがとうございます!」とお礼を言うと「え、どういう事?てかマジで可愛いよね、ホテル行く?」と腰に手を回され、先ほどより厄介なナンパに捕まった事を悟る百合
208
下校中、雨に降られる。近くの軒下に逃げ込むと、クラスメイトの優等生もやってきた。「傘忘れた仲間?」と笑うと、「で、です…」と顔を赤くする。すぐ後、優等生と仲の良い子が来て、「傘は?」と優等生に聞くと、「わ、忘れた…」と答えた。「え?折り畳み傘、鞄に入れてたじゃん」とバラされる百合
209
友達の妹にやたら好かれている。道端で会えば家に連れてかれ、隙あらば家に泊まってと駄々をこねる。「私の事そんなに好き?」と笑顔で聞くと、「え、べつに?」とまさかの返答が。「え、じゃあなんで…?」と動揺すると、「家に連れて来たりしたらお姉ちゃんがおかねくれるの」と言われ大混乱する百合
210
バイト中、バイト仲間のJKに「女の人好きってマジですか?」と急に言われた。「誰から聞いたの!?」と慌てると「勘です~当たった~」と笑われる。頭を抱えると、「勘が正しいって事は~」と言い始め、「待て待て!」と止めるも、「私のコト好きでしょ!」と言われてしまい、一瞬で耳まで赤くなる百合
211
同人作家と女の子好きの先輩。先輩に急なヘルプを頼み、「すみません…謝礼払えないのに…」と執筆しながら謝ると、「大丈夫よ~、身体で払ってもらうから」と言われ「ご冗談を」と笑う。暫くの静寂の後、筆を止めて、「あの…冗談ですよね…?」と再確認するが、何も答えてくれず冷や汗を垂れ流す百合
212
夕暮れの公園で、親友とアイスを食べている最中、勇気をだして告白すると「…じゃあ、アイスが“当たり”だったら付き合ってあげる」と言われ、祈りながら食べるも、“外れ”。泣きそうになっていると、親友が悪戯っぽく笑いながら、「可哀想だから残念賞あげる」と“当たり”と書いたアイスの棒をくれる百合
213
寡黙で美少女な先輩と付き合う後輩。お家デート中に「私、先輩とシたいです…」と迫ると、「…そういうのは君が学校を卒業したら、ね?」と諭された。(私の事を大切にしてくれる先輩ステキ!)とベタ惚れな後輩と、(お、女の子同士でどうやってするのよ!?)と焦りまくる、実は中身ポンコツな先輩の百合
214
数年ぶりに歳の離れた従妹が泊まりに来た。中学生になり美人になった彼女を見ながら、一緒に寝ると寝惚けて胸を揉んできたり、寝ているとチューで起こしてきた、あの頃の甘えん坊はもういないんだなぁと感慨深い気分になっていると、通りすがりに耳元で「夜が楽しみだね、お姉ちゃん♡」と囁かれた百合
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「彼氏に処女と思われたくないからキスの練習させて!」と親友に頼む百合。最初は唇が軽く触れ合うだけの練習だったが、日を追うごとに行為が激しくなる。彼氏から「一緒に帰らない?」と誘われても「ごめん、今日も用事あるから」とそっけなく断り、親友と帰宅する。全てが親友の思惑通りなNTR百合。
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同人誌即売会に参加した女の子。セクハラDMをしてくる、苦手な相互作家さんにも渋々挨拶へ行くと、まさかの綺麗な女性だった。「え、女性…?」と思わず漏らすと、「勘違いしてた?」と微笑まれる。気が抜けて「も~!オフパコの誘いとか本気かと…!」と笑うと、「本気だよ?」と即答され赤面する百合
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「お金が足りな~い!!」と叫ぶと、隣にいた清楚美人でお嬢様の友人が数万円を手渡してきた。一瞬戸惑ったが「いや、友達とお金の貸し借りしたくないし!」と断ると、「ううん、あげる」と微笑まれる。圧倒的お嬢様感に困惑していると、続けて「あ、勿論ホテル代は別よ?」と言われて更に困惑する百合
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趣味のメイドカフェ巡りをしてると、不良で有名な同級生がメイドをしていた。焦りながら気付かないふりをすると、「お帰りなさい♡」と普通に接客される。他人の空似か…と胸を撫で下ろした直後、注文したオムライスにケチャップで『殺』と書かれ、「明日の放課後、屋上来いや…」と小声で脅される百合
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彼女と同棲予定の女性。電車に揺られながら、ご両親に挨拶とか必要かなと考えていると、同じ車両に彼女を発見した。近づくと、彼女の隣にいる男が明らかに身を寄せてたので、胸倉を掴み、「私の彼女に何してんだ、痴漢ハゲ」とすごむと、「こ、この子の父です!」と言われ、最低最悪の挨拶となった百合
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毎朝、真っ赤な顔で怒りながら蹴って起こしてくる幼馴染。「普通に起こして!」と訴えると、「普通に起こしてるのに起きないからでしょ!」とキレられた。翌朝、本当に普通に起こしてるのか寝たふりで検証すると、突然キスをされた後に「起きろ!」と蹴られ、「普通じゃなくない!?」と飛び起きた百合
221
目立ちたくない地味子。超絶美人で皆の憧れの先輩に、想いだけでも伝えたく、無記名の恋文を先輩の下駄箱に入れた。すると、先輩が「運命の人だわ…」と感激し、筆跡鑑定まで行って差出人を探し始める。筆跡を偽装する者も現れ、『校内にいるシンデレラを探せ』と学校を巻き込んだ大騒動に発展する百合
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友人宅で、急に友人妹に告白されたかと思ったら、友人と友人妹が掴み合いの喧嘩を始めた。呆然としてると、気付いた友人姉が駆けつけ、「部屋で反省しなさい!!」と一喝する。そして、「貴女はこっちおいで…」と友人姉が肩を抱いてきた瞬間、2人が友人姉に襲い掛かり、姉妹全員の大乱闘が始まる百合
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美人な後輩が入会し、居場所がなくなった元オタサーの姫。たまらず逃げ出し、色々なサークルで姫活動を行うが、行く先々に後輩が現れて地位を奪われる。なぜ執拗に追ってくるのか睨みつけながら聞くと「私からそそくさ逃げていくの、虫みたいで可愛いから、好きです…」と謎の告白をされて困惑する百合
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酔った勢いで先輩に、すぐイってしまう体質を改善したいとカミングアウトする百合。「協力するから一緒に頑張ろ!」と励まされるも「ほらほらもっと頑張って♡」「本当に早漏さんだね♡」「はい、またイッたからやり直し♡」とおもちゃにされまくり、「もうムリ゛許じで下さい゛ッ!」と懇願する百合。
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暇つぶしで地味子に話しかけるギャル。しかし、何を言っても「はぁ…」しか返答されず。その後も会う度に話しかけるも、全て無表情で対応された。そんな彼女が何故かどんどん気になってしまい「友達になって下さい!」と頼むと、「…もう友達だと思ってた」とフッと笑われ、その笑顔にドキッとする百合