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無口で無表情だが顔が良いという理由だけで告白した彼女。初めての夜、案の定、愛撫をしても無反応で(楽しくないな…)と思いながら指を入れると急に痙攣しながら潮を吹いた。驚いて彼女を見ると顔を真っ赤にしながらも無表情を貫こうとしてたので、顔がぐちゃぐちゃになるまで楽しくイかせまくった百合
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目が合うと妹に「キモっ」と言われる姉。ある日、学校を早退すると、休校日の妹が私の部屋でパンツを吸ってる現場に出くわす。目が合うと「キモっ」と吐き捨て、部屋から出て行く妹。一瞬、思考停止したが慌てて「…いや、無理無理!誤魔化せないって!てか、私のパンツ返して!」と妹を追いかける百合
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後輩との宅飲み中、急に眠くなって気が緩み「卒業するから言うけどさ…好きだったよ」と本音が漏れた。すると後輩が「なんで早く言ってくれないんですか!?」と泣きながら抱き着いてきたので抱きしめ返すと、「最後のチャンスだと思ってお酒に睡眠薬いっぱい混ぜちゃいました!」と言われ気を失う百合
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就職しても実家暮らしを堪能してる幼馴染の2人。ある日、母親から「あんたら、良い歳なんだから彼氏でも作って外行きなさいよ」と嫌味を言われた。イラっとして「いや、私ら付き合ってるから」と反撃すると、「知ってるわよ。部屋から声聞こえてるわよ」と反撃の反撃を喰らい、脱・実家を決意する百合
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彼女の誕プレ選びに悩む女の子。ある日、彼女が珍しく料理を振る舞いたいとの事で、待っている間に彼女のスマホの検索履歴から欲しい物を探る作戦に出ると、なんと履歴は大人の玩具だらけ。こういうの興味あるんだ…とドキドキしながら確認していくと、『睡眠薬 混入 方法』の不穏な履歴を見つけた百合
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無表情で無愛想だが美人な歯科助手のお姉さんに恋した中学生。前回、勇気を出して恋文を渡したのだが何も反応がないまま今日も治療されていた。落胆して目を瞑っていると、突然唇に柔らかいものが触れて驚き目を開く。そこにはマスクを外し、しーッと人差し指を立てて悪戯っぽく笑うお姉さんがいた百合
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元カノを駅で見つけた。相変わらず色白で美人だな~と見ていると、自分とよく似た子を連れている。気付いた元カノが走ってきて「ち、違うから!」と否定するので、コイツ絶対まだ私の事好きじゃん…とニヤニヤすると、「お待たせ~」と色白美人な友人がやってきて、今度は元カノがニヤニヤし始める百合
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ネイルを嬉しそうに自慢してくるギャルの友人に、思わず「好き」と言葉が漏れた。「うちもスキ!」と言われたので、「…私はキスとか、その先もしたい“好き”。気持ち悪くて、ごめん」と伝えると、突然ギャルが爪を切り始める。「ネイルよりカノぴとする時の方が大切っしょ」と笑われ、涙が溢れた百合
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同人女と神絵師。締切が迫り、「新刊落とします」とSNSで呟くと、相互の神絵師が「データ送って、手伝う」と助けてくれた。即売会の日、謝礼を持って神絵師に会いに行くと、まさかの女子高生。しかも謝礼が足りないと言われパニックに。さらに「お金ないなら身体で払って下さい」と迫られ卒倒する百合
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普段は気の強い幼馴染が熱っぽく元気が無いので、保健室へ連れて行く。ベッドで寝かせる為、制服の上を脱がせると、身体に無数の噛み痕とキスマがついていた。「…誰にやられたの?」と聞くと、「…アンタでしょ」と真っ赤な顔で睨まれ、ゾクゾクしながら手に持ったリモコンのスイッチを“強”にする百合
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先輩が幼馴染を後夜祭のダンスに誘い、私は失恋した。 後夜祭に参加せず、暗い教室で蹲ってると「あ、いた」と幼馴染が現れる。思わず「え、先輩は…?」と聞くと、「断った」と一言。そして、「…だから、私と踊ってくれない?」と幼馴染が笑った。ぽろっと涙が頬を伝う。2人、暗闇の教室で踊った百合
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年齢がちょうど一回り離れてる姪は私を姉のように慕ってくれている。ある日、姪が「…女の人を好きになるのって変?」と相談してきた。そういえば姪は女子校か…と思いつつ、「普通だよ」と答えると、「じゃあ、年の差は?」と聞かれ、「どの位?」と聞き返すと、「12歳差」と言われてフリーズする百合
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仲の良い百合同人作家と即売会後に旅館に泊まった。就寝前にうつ伏せになり、マッサージをしてもらうと際どい所ばかり揉んでくる。「同人誌みたいに犯す気!?w」と笑っていたが、その後も続くエロマッサージにフーッ♡フーッ♡と鼻息を荒くしながら枕に顔を押し付け、本当に犯される事を期待する百合
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昼間から、ベッドに寝転んで汗をかいている裸の後輩を見て、本当に女同士でセックスしたんだな、と自覚する。「…勢いでしたの後悔してる?」と聞くと、「はい」と即答された。涙が零れかけると、「…先に告白の方が良かったですね」続けて、「…まぁ、今でもいいですけど」と後輩が笑う、夏の日の百合
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新歓前、「悪い人もいるから油断しちゃ駄目よ!」と先輩に言われたが、泥酔するまで飲んでしまった。すると、先輩が「も~…歩ける?」と助けてくれ、外に連れ出してくれた…と思ったら路地裏に連れ込まれ、突然唇を奪われる。「…だから油断しちゃ駄目って言ったのに」と笑う1番悪い人に捕まった百合
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コンビニで煙草を買おうとすると、最近仲良くなったバイトの女子高生に「煙草やめた方がいいよ」と言われた。「え~、心配?お姉さんのこと好きなの?」とからかうと、「私、煙草吸う人とは付き合えないから、辞めて」と真顔で言ってくる。「や、やっぱ煙草無しで…」と赤面しながら禁煙を決意する百合
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ドルオタの女の子。たまたま来たライブに、顔は抜群に良いがパシってくる嫌な先輩と似た地下アイドルがいた。本人かと疑ったが、声や雰囲気が全然違う。チェキ撮影では神対応でほっぺにキスまでしてくれた。ホクホクしながらチェキの裏側を確認すると「酒とタバコ買ってこい」と殴り書きされていた百合
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教室でギャルがスカートを捲って、お気に入りの下着を見せびらかしていると、委員長に「はしたない真似は辞めなさい!」と怒られた。ムッとして「委員長はどんなの履いてんの」とスカートの中を覗くと、まさかのノーパン。慌てる委員長に「そっちの方がはしたないじゃん!」と赤面したギャルが怒る百合
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後輩と宅飲みをして、目が覚めると2人とも裸だった。何も覚えておらず、思案した結果、寝てる後輩に服を着せ、無かった事にする作戦へ。暫くすると後輩も起きたが、いつも通りで安堵していると、帰り際に「あ、先輩。シーツ変えた方がいいっすよ。先輩、めっちゃ潮吹いてたんで」と言われ発狂する百合
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友人と宅飲み中、「彼氏欲しい〜SEXしたい〜!」と酒をあおると、「彼氏じゃなきゃ駄目なの?」と聞かれた。「セフレでもいいかって事?」と聞き返すと、「あ、違う違う。“彼氏”じゃなくて“彼女”は駄目なの?」と言われる。「女同士は満足出来んしょw」と笑うと、「試してみる?」と真顔で言われる百合
171
友人宅で宅飲みをした。次々と手料理が運ばれ、就寝時はふかふかの布団を用意される。翌朝は朝食まで用意され、「ねぇ、私のお嫁さんになってよ」と冗談で言うと、友人は「え、いや、でも女同士だし…」と顔を真っ赤にした。その姿に思わずキュンとして、「…今日、デートしよ?」と冗談抜きで誘う百合
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後輩に片思いをする先輩。珍しく泥酔した後輩を送っていると、歩けないと言われ、近くのホテルに入った。入室するなりすぐ寝る後輩。雰囲気に流されたのか想いが込み上げ、キスをしてしまう先輩。「悪い先輩でごめんね」と呟くと、突然、「悪い後輩ですみません」と寝ていた筈の後輩に押し倒される百合
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会社帰りのバスでウトウトしていると、隣に座っていた女子高生が頭をそっと抱き寄せ、膝枕をしてくれた。一瞬で目が覚めたが、驚き過ぎて狸寝入りをしてしまう。暫くして「お姉さん、次ですよ」と起こされ、「ぁ、ごめん」と起きたふりをすると、「…お互い緊張しましたね」と意地悪っぽく笑われる百合
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学校帰り、バスに乗っていると、密かに想いを寄せる美人のお姉さんが隣に座ってきた。眠いのか船を漕いでるので肩を貸そうと頭を引き寄せると、まさかの膝へ。しかも嘘寝らしく、お姉さんの心臓の鼓動が伝わってくる。途端に可愛く思えて、お姉さんが降りるバス停まで髪を撫でたり、意地悪しちゃう百合
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夏休み最終日、友人の助けで宿題の終わりが見え、「私が男だったら告白してるわ…」と抱き着くと、「女でも良くない?」とサラっと言われた。「…え?」と焦ると、「私は恋人が同性でも気にしないけど?」と言われる。続けて、「明日、返事ちょうだいね」と悪戯っぽく笑われ、宿題がまた一つ増えた百合