151
ディズニーソングの「美女と野獣」の日本語詞は本当にいい。「優しさが開いてく愛の扉」とか「幸せは隠せない 誰の目にも」とか原語詞には全く出てこない単語を使いまくってるのよ、でも言葉から感じる主人公二人の感情の動きとおとぎ話感が英語詞とぴったり一緒。湯川れい子さん本当にすげえ。
153
やめて!トイ・ストーリー3のラストでアンディとの別れをみたら、ウッディと繋がってるオタクの精神まで燃え尽きちゃう!
お願い!死なないでオタク!あんたがここで死んだらボニーとおもちゃ達のこれからは誰が見届けるの!?
次週、「トイ・ストーリー4!オタク死す!」デュエルスタンバイ!
154
トイ・ストーリー3の最後のお別れシーンでウッディを見つけたアンディが自然に帽子被せて紐引っ張るのもやばいし、ボニーが触ろうとした時反射的に奪われまいとするのもやばいし、ウッディの顔見つめて決断するのもやばいしもう無理死ぬね
155
「へー、トイ・ストーリー3地上波でやるんだ、俺はもう何十回も見たけどね」とか古参ぶってるオタクどうせ今日の23時ごろにテレビの前で号泣してる。
156
157
158
159
ペパ「We Don’t Talk About Bruno!」
日本の一般人「知らない」
日本のディズニーオタク「今1番ホットなディズニーソング!」
日本のマッチョ「ジムで聞いたことある」
160
タワー・オブ・テラーの開発のためにスタッフがエレベーター開発企業に行って「エレベーターを自由落下させるにはどうすればいいですか?」と尋ねて「私たちの企業努力を消し去れば良いだけ」って言われた話好き。
なんなら自由落下より速くするためにケーブルで下から引っ張っちゃったのも好き。
161
Disney+にて配信中の「描いてみよう!夢と魔法のディズニー」の第3話にてエリックさんがジーニーのイラストの描き方を実演解説しながらアニメーターになるに至った道のりや心構えなどを話してますのでアニメーターを目指す方は是非!
他にも五人のディズニーアニメーターの話が聞けます!
162
ちなみにディズニー・スタジオの制作現場を楽しく紹介する映画「リラクタント・ドラゴン」に登場するアニメーターのセリフに「最初の10万枚は結構きついですよ」というセリフもあります。
何においてもプロ達は、毎日のような訓練を何年も何年も積み重ねていることがプロたる理由なんですね。
163
ジーニーの作画で有名なディズニー重鎮アニメーターのエリック・ゴールドバーグさんが「だれでも人生で描くイラストの最初の一万五千枚は下手だから、絵が上手くなりたいならそれを描き切っちゃえば良いんだよ。」って優しくおっしゃってました。
絵が上手くなるのは諦めようと思います。
164
165
166
東京ディズニーランドのアトラクション「ジャングル・クルーズ(以下略)」は夜になると蛍が見えるようになるのは有名な話ですが、夜は夜でも新月の夜に乗るのがオススメです。船の灯りが消えると蛍の光以外見えなくなって、聞こえるのはエンジン音だけ。
あれは本物のジャングル。
167
Disney+の「描いてみよう!夢と魔法のディズニー」とかいうどう考えても絵が好きなちびっ子向けのタイトルのシリーズを観たら、第一話が「ラマになった王様のクスコ」で「作品は描き上げると作者の手元を離れてそれを鑑賞する人の元で初めて完成する」っていうガチオタ展開がはじまって笑った。
170
「タワー・オブ・テラー」のオリジナルでディズニー・ハリウッド・スタジオにあるトワイライト・ゾーンバージョンの制作初期段階の時に「本当にゲストが泊まれるホテルにする」って案があったの面白いな。そんなうるさくて不気味なホテルに誰が泊まるねん、このツイート見てるオタクだけだろ。
171
おいお前ら知ってるか?普通の人はインパークしてないのに東京ディズニーリゾートアプリ開いてアトラクションの待ち時間をチェックしては「今日空いてんな〜」とか言ったりしないらしいぞ。
172
ディズニーシーでの大好きな体験の一つが「明るいうちにテディ・ルーズヴェルト・ラウンジで2杯ほどカクテルを楽しみ、ほろ酔いでコロンビア号から出ると日が暮れていて煌々と輝くブロードウェイを通りながらパラッツォ・カナルに向かいゴンドラに乗りイタリアの夜景を楽しむ」っていうインパしたいい
173
ディズニーパークオタクの「今度一緒にディズニーランド行こう!」はほとんどの場合デートなどの特別なお誘いではなく陽キャ大学生の「今度飲みに行こうぜ!」ぐらいの感覚です。そんなことより丸一日バックグラウンドストーリーの解説を聞かされるということに覚悟したほうがいいです。(諸説ある)
174
「東京駅での京葉線への乗り換えが遠い」って話をすると必ず「有楽町駅から京葉線ホーム向かった方が近いし、駅員さんにその旨伝えると乗り換え扱いにしてもらえるから運賃も変わらないよ!」って裏技を教えてくれる人いるよね。
ありがとう、それも結構遠いんだわ。
175
ミュージカル作品ではない『シュガーラッシュオンライン』でヴァネロペが突然歌い出す「あたしの居場所」は、「プリンセスあるあるを詰め込んだアラン・メンケンみたいな曲を入れよう!」って話が盛り上がって本当にアラン・メンケン本人に書き下ろしてもらった高度なセルフパロディギャグです。