Azumoff(@Azumoff_lchabod)さんの人気ツイート(いいね順)

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ディズニー『ラマになった王様』のオープニング曲イントロのリズムが難しすぎて何回聴いてもマジでどうなってるのかわかんないので音楽詳しい人教えておくれ。
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ディズニーランドのアトラクション『ホーンテッド・マンション』の映画化作品が来月公開予定ですが、実は2003年にも一度映画化されています。本家同様にガチめなホラー演出があるんですが、主演エディ・マーフィーがリアクション一本で全部コメディ雰囲気にもってくのでホラー苦手な方でもいけるかも?
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来週公開の実写版『リトル・マーメイド』の楽曲制作でアラン・メンケン先生とタッグを組むリン=マニュエル・ミランダがどんくらいすごい人かと言うと、ディズニーソング史上2曲目のビルボードチャートTOPになった大ヒット曲『秘密のブルーノ』をたった一晩で書き上げたって人です。この複雑な曲を…?
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ねえ知ってる? 普通の人はディズニーランドに来てるわけでもないのに公式アプリ開いてアトラクションの待ち時間確認しては「やっぱりゴールデンウィークは混んでるな〜」とかやらないらしいよ?
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ディズニー「プリンセスと魔法のキス」はありがちな夢見るお姫様作品じゃないぞ!主人公は独立起業のために日夜身を粉にして働く自立した女性だ!全く恋を求めてないぞ!そして王子は親に勘当されたけど遊び続けたいから金目当ての結婚を狙うクズだ!ワークライフバランスが作品テーマの1つだぞ!
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「ミラベルと魔法だらけの家」で作曲をしたリン=マニュエル・ミランダの才能が話題ですが、彼は「モアナと伝説の海」の制作のための現地リサーチの際にニュージーランドで開催してたダンス大会に飛び入り参加して優勝するという才能ありすぎて意味わからんエピソードもありますので紹介しときます。
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日本ではマリーちゃんだけが知名度の高いディズニー『おしゃれキャット』を、可愛い猫がわちゃわちゃするだけの子供向け作品だと思ってません? あれは変態アニメーターたちが攻めまくった色使いで猫をセクシーに描きまくったアート作品です、大人こそ観るべきですぞ。 あとマリーは主人公じゃない。
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有名な話ですが、『リトル・マーメイド』の名曲『パート・オブ・ユア・ワールド』は制作時に上層部から「ストーリーの進行が停滞するからカット」という指示があり、制作側のスタッフ達がそれはもう凄い剣幕で反対してその危機を回避したそうです。現在ではディズニーで最も有名なシーンの一つですね。
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アナ雪の作曲者が憧れのアラン・メンケンと対談した時に「昨日『美女と野獣』を観直して気づいたんだ!お城でのダンスシーンではそれまで別々だった二つのメロディを繋げることでベルと野獣が結ばれたことを表してるんだね!」って言ってメンケン先生に「それは偶然っすね」と返された話が好きすぎる。
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ディズニー『美女と野獣』実写化にあたっての曲のアレンジ点は多くありますが、私は『夜襲の歌』で追加されたル・フウの「そうともけだものはいる 俺の目の前にも」という歌詞が好きです。愛していたガストンが持つ「変わり者を排除しようとする心」の恐ろしさに彼が気づいたことが一言で伝わります。
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ディズニーランドでたまに見かける緑色のオウムのキャラクター、実は初登場シーンがめちゃんこオシャレなんでみてってください。
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Disney+に入ってるみんな!『ハーモニアス・ライブ』は観てるか!フロリダのディズニーパークに世界中の国から異なる人種、言語、楽器、音楽スタイルを持つプロ達が集まって25分ぶっ続けディズニーソングメドレーを生演奏した夢のようなライブステージの映像だ!鳥肌必至の神演奏&アレンジを観よう!
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「プリンセスと魔法のキス」は「評価がとても高いのにタイトルのせいで食わず嫌いが多く興行収入が伸びなかった」と言われているほど知名度とクオリティがずれている作品です。 「どうせプリンセスものでしょ?」という人にこそ見てほしい、楽曲も脚本も12年後の今の視点からみても誰でも楽しめます。
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ディズニー版『ノートルダムの鐘』でヒロインの魅惑的で逞しい輝きに対して、二人の男の片方が天国の光を感じもう片方が地獄の炎を感じるという対比を、二人が想いを吐露するそれぞれの歌に同じテーマメロディを入れることで表現しているのには鳥肌が立ちました。音楽の言語を超えて伝わる表現好き。
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実写版『美女と野獣』にて、ガストンが野獣を殺そうと村人を煽り群衆の熱が高まっていくシーンで、ベルが通っていた本屋の主人だけはその空気に懐疑的な態度でいます。本を通して広い知識や世界に触れている彼は狭い村の偏った考えに支配されないのかもしれません。
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ディズニー『リトル・マーメイド』より「船乗りが全身で引く重さのロープを左腕一本で軽く支えるマッチョプリンスエリック」をどうぞ
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ディズニー「リトル・マーメイド」の主人公アリエルは、「声を奪われる」という設定もあって「言葉ではなく顔の表情だけでキャラクターの想いを観客に伝える」描写がとても多く、アニメーターの表現力に驚かされることが多いです。
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『眠れる森の美女』は70mmフィルム(画面比がとても横長)を使用し製作されたアニメーションとしてはおそらく唯一の作品で、日本では劇場でも元々の画面比で上映されたことはないと聞いたことがあります。もしディズニー100周年企画の再上映作品に選ばれれば国内初のオリジナル画面比での上映になる?
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本日夜金ローを見るアナ雪2未視聴勢に言っておきますが、クリストフの歌のシーンは笑って大丈夫なやつです、真剣に観ない方が良いです。 80年代の洋楽とか詳しいとより笑えます。
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ディズニー「リトル・マーメイド」よりアリエルの結婚式のこのシーン。「結婚の喜び」と「別離の寂しさ」が共にある二人の複雑な感情を表情だけであらわしてるのが凄すぎます。 この絵だけで泣いちゃう。
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東京ディズニーランドのミニーマウスの仕事現場にある我々の矮小な発想による使い方では絶対に切れないハサミ好き
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おっさんからのアドバイス 「ディズニーを好きな感情」は大事にしてね、でも「ディズニーを好きな自分」を大事にしすぎると「他人より自分の方が詳しい・お金&時間使ってる」とかを比較し始めて意味のない比較からの傷付け合いが始まる。 アイデンティティを趣味に依存するとコンテンツを貶めるぞい。
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トイ・ストーリー3の最後のお別れシーンでウッディを見つけたアンディが自然に帽子被せて紐引っ張るのもやばいし、ボニーが触ろうとした時反射的に奪われまいとするのもやばいし、ウッディの顔見つめて決断するのもやばいしもう無理死ぬね
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ディズニーの初代プリンセス白雪姫が描かれたのは今から86年前ですが、80分を超える作中で彼女が登場するそのセル画一枚一枚全てに彩色担当の女性スタッフが手作業でメイクを施してるんです。だから肌の美しさと血色の良さ… まだアニメが子供騙しと言われた当時にこのこだわり、変態ですね。
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ディズニー「プリンセスと魔法のキス」には森の沼地の自然や動物キャラやティアナのドレスなどで「緑色」が沢山出てきますが、その緑に色の幅を持たせることでほぼ緑の画面なのに鮮やかな色彩を見事に表現しているなと感じます。緑って200色あんねん。