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[翻訳]『機甲戦の将来』
今回の戦争で破壊された多くのロシア戦車の写真を見た人々は、対戦車ミサイルが(ナゴルノ紛争でのドローンの活躍と同様に)戦車を時代遅れにしたと考えた。だが、それは真実ではない。
まず注意すべきは、私たちが見ているのは戦争の一部にすぎない。
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移動情報がマスコミに漏れたことが「撃ってみろ」と言わんばかりの態度と賞賛されたり、たまたま地元の名産品をゲン担ぎに持参したら「プーチンの首を取れというメッセージ!」と騒がれたり、意図せず“猛将”みたいな評価上げてく感じは『無責任艦長タイラー』っぽくないですか?>岸田首相
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自民国防部会、財源を議論 「防衛納税」や「防衛国債」も reut.rs/3pGZB7W
「ただいま発射されました高速滑空弾は、“皆様とともに歩んで50年”○○工務店さまのご提供により……」と田舎の花火大会よろしく高額納税者名が紹介される島嶼防衛
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海兵隊、兵站を現地調達に!?
屋外で豚を解体し、スズキを三枚におろす海兵隊員たち。BBQパーティー…ではなく将校基礎学校の新しい教育。太平洋での少数分散型戦闘を目指す海兵隊にとって本土からのびる長く脆弱な補給線は弱点。現地調達は解決策の1つと考えてるようだ marinecorpstimes.com/news/your-mari…
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『ウクライナ侵攻初期、ロシア軍は「電子的な味方殺し」に直面した』
ウクライナ侵攻直後の数日、ロシアは電子戦を極めて効果的に用いて、ウクライナの防空体制や指揮通信を破壊したが、そのジャミングはブーメランのように自軍にも襲い掛かっていた。以下翻訳
businessinsider.com/russian-ew-cam…
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私の書き方が悪くて誤解されてる方もおられるようなのですが「私たちは変わらず友人なのに、国が敵同士になってしまってヘンな気分だ」という趣旨メールです~
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ワシントン州の州立公園沿岸部で30年以上行われてきたSEALsの水路襲撃・偵察訓練が、市民(環境保護団体?)の反対で停止されたそうだ。反対派はドローンが野鳥に被害を与える/公園来訪者が海軍に監視される…など主張しているようだ。
アメリカにもあるんだなあ、こういうの military.com/daily-news/202…
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ウクライナ軍の14.5mm大口径ライフル「アリゲーター」。
100mで30mmの装甲を貫通する威力を有し、戦争の長期化が予想されるなか高価なジャベリンやNLAWなど対戦車誘導弾を節約する意味で 軽車両部隊の阻止などに使用が増加しているようだ forces.net/node/133412#.Y…
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戦車は現代戦に“居場所”があるのか?
多数の装甲車両によりウクライナに侵攻したロシアだが携行式対戦車火器やドローンを駆使するウクライナ軍に手酷い打撃を受けた。すでに戦車300両を含む1600以上の車両を失った。戦車は“時代遅れ”になってしまったのか? …以下翻訳
washingtonpost.com/opinions/2022/…
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『ジャベリンが対ヘリ攻撃に有効』
レポートのなかに「直射モードのジャベリン対戦車ミサイルは、フレアやチャフの影響を受けないため、ㇲすべてのロシア軍ヘリに対して極めて有効」ともありました。興味深いので補足しときますね。 twitter.com/Col_AYABE/stat…
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スイスB&T社の消音拳銃「ステーションSIX(VP9)」がアメリカで発売されるそうだ。
「この拳銃は怪我をしたり重病の動物を他の動物や隣人に不安を与えることなく安楽死させることができます!」…幾重にもオブラートで包まれた用途説明 americanrifleman.org/articles/2021/…
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ロシアのウクライナ侵攻を受け、現在のアメリカ国防戦略は時代遅れで危機に対応できない、と指摘する記事。
当時のマティス国防長官により作成された国防戦略は米国が同時に1つの紛争しか対処できないとしており、また中国重視の姿勢がロシアの侵攻を招いた、と。以下翻訳 breakingdefense.com/2022/03/tear-u…
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ご報告:いろいろあって無職になりました。次の予定はなーんにも決まっておりません。異世界転生してえ
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『ロシア軍は損耗に順応しつつある』
ロシアは数万の兵士と(現役)戦車の半数を失ったが、ロシア軍はそれに順応し、また充分な人的資源がある。
「ロシアが戦術レベル、作戦レベル、そして一部は戦略レベルでも、損害に順応する方法を学んでいることを理解すべきだ」
defensenews.com/pentagon/2023/…
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「募集危機:アメリカの志願制軍隊は限界に達したのか」
アメリカ軍はいま、戦略的理由からではなく、単純に募集人員の不足によって規模を縮小させている。不確実さの増す国際情勢のなかでアメリカの戦略的地位を揺るがす事態に陥っている。
以下翻訳
warontherocks.com/2023/03/addres…
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空自の某基地のひとに「絶好の撮影ポイントがあってマニアが集まるんだけど、そこ私有地でウチの広報に文句くんのよ。どうしろってんだよ」という話を聞いてから、われらミリオタは撮り鉄笑えんなぁ…と思ってます
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市街戦では物量が有利とは言えない。市街戦は“分隊長の戦い”であり、よく訓練され、適切に指揮された分隊が勝利する。アメリカ軍は歩兵の育成に2年を費やし、さらに市街戦のために集中的な3ヶ月の訓練を要する。徴兵期間が1年であることからも、ロシアは全体的に歩兵の育成が不十分とみられる。
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市街地戦のエキスパート、スペンサー氏ほど地形を理解する人はいない。彼は言う。「都市は死の罠に変えることができる。私は“挽き肉器”と呼んでいる。ロシア軍のように練度も士気も低い軍隊を死に追いやる機械だ。正しく戦えば、高い代償を払わせることができる」
deanblundell.com/news/john-spen…
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ロシア視点で安倍首相は“領土問題において、経済協力をチラつかせて外交交渉を続ける裏で、両用戦部隊整備と機甲部隊の渡洋能力向上で軍事的圧力も加えてくる硬軟あやつる油断のならない政治家”と過大評価されていた可能性……
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アフガンの邦人どうするの…みたいな話題で思い出した話
某紛争国に仕事で行った知り合いが大怪我おって米軍に救助されるも「ここから先は日本に対応してもらうから」と大使館員が来るのかと思ったら、マルチカム戦闘服の日本人?兵士が現れ……(いくら質問しても一言も口をきかなかったそうだ)