志茂田景樹(@kagekineko)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今からでは遅すぎる、 と思う心が遅すぎる。 やりたいことに 遅いも早いもないぞ。
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朝、嫌なことがあったらね。夜はいいことがあるようにしよう。素敵な映画を観てウルウルしてもいいし、部屋で好きな楽曲を組み合わせて自分のためだけのコンサートを開いて感動に浸ってもいい。朝、いいことがあったのに、夜が悪かったらな、明日の朝はいいことが待ってるぞ、と寝て熟睡して忘れろ。
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あれほど強気だった自分が今は弱気で何ごとにも内向きになっている。どうしたんだろう、と気にしなくていいからね。人の心身は常に強気でいられるほど強靱にはできていない。ゴリ押しして破綻しないよう弱気にしてくれている。無理は避けて鋭気を養い、強気が戻ったときに備えろということなのよ。
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人生にはここ1番がある。 それを見逃してもここ2番がある。それもまた見逃してもここ3番がある。 ちゃんと生きればまだまだあるぞ。だから、諦めるな。
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自信はつけようつけようと思ってもつかないよ。やらなければならないことを黙々とやる。ミスをしたらしっかり修正して学ぶ。つまらないだろ。そのつまらないことが楽しくなってくる。 それだよ。それが自信なんだよ。
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人生には何をやってもうまくいかない時期が何度かあるよ。そういう時期の初めは少し投げやりに見えるほどに焦らないでいこう。きみを利用していた人が1人また1人と去っていく。人間関係の大掃除時だと思おうよ。それがひと段落して本当の立ち直りになる。残った友に優しく厳しく支えられながらね。
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やるならやる。 迷うなら迷う。 やらないならやらない。 この3つがはっきりしていれば、 怖れるものは何もないよ。
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絶望に打ちひしがれることは人生では何度もある。 82歳の僕でも振り返ると10回位はあったかな。よくよく内容を振り返るとほとんどすべてが(あれしきのことで絶望かよ)と顔を赤らめて笑いたくなるほどのこと。それでいいんだと思う。そのときの絶望から這い上がったということだから。
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30歳になる前のこと、人をけなしたくなる自分の心理と向かいあったことがある。1つは羨望だった。もう1つは自分だって努力すればあのくらいにはなれるという負け惜しみからくる自負だった。それ以来、努力に熱が入った。努力は必ず報われるという思いと共に人を認めることの大切さを知った。
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とても辛いときね、 辛いのかと声をかけられて、 素直にうなずける場合と、 解りきったことを訊かないで、 と反発したい場合がある。 前者は辛いことをとにかく解ってほしいときであり、後者はなぜ辛いのかを理解してほしいときである。 その区別ができるのは同じ辛さを経験した人のみである。
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#大河SMAPは今もとうとうと流れている SMAPという大河は今もとうとうと流れている lineblog.me/kageki_neko/ar…
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やったことはすべてよしでよし。 結果が悪くてもよしでOK。 やらなければ、 もっと悪い結果が待っていたのだから。
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あなたの陰口を叩いている人がいる。そのことをあなたに告げ口する人もいる。陰口を叩く人にとってはあなたが良い仕事をしていたとしてもそれをあげつらうことは容易だろう。告げ口をする人は怒りで歪むあなたの顔を見たいのかもしれない。陰口を叩かれるようになったら自分も一人前と思うことだ。
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昨日とても嫌なことがあったんだ。でも昨日は昨日、今日は今日なんだよ。まだ引きずっているようだけど、引きずっている部分はへその緒のような部分だから今夜熟睡すれば断てる。明日は気持ちから離れてただの記憶として残る。きっと、明日はいいことがある。明日とはそういうものなんだよ。
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傷ついた心は本能的にすぐに癒やしにかかる。 このとき、いちばんの力になるのはその自分の心に、大丈夫だよ、心配ないよ、といった優しい励ましなんだ。間違っても、そんな弱くてどうする、なんて叱るなよ。傷口がさらに開く。
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違和感は人が持つ優れた警報装置だよ。何かが違う、そういう違和感はやはり大事にしないと巻き込まれないでいいものに巻き込まれる。初対面の人に対する違和感もちゃんと記憶に刻んでおこう。怪しい話に乗せられて後でホゾを噛まないためにも。違和感という身に備わった警報装置をもっと尊重しよう。
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世の中は しくじっていいことばかりだぞ。 そのしくじりを活かせば 人生になるだけだ。
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辛くて苦しくて心が絶えず悲鳴をあげている。こういうときはそんな気にならないかもしれないが、あえて好きなことをやる。好きな音楽を聴いて体を軽く揺らすだけでもいい。心の苦痛が少し和らぐ。苦痛をいっぺんに取る秘薬はない。少しずつ、また少しずつ和らげていく。それが秘訣なんだよ。
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体に疲労を蓄積させないよう気を遣おうね。 そういうときは頭も疲れているから休ませよう。 下手な考えしか浮かばないし、 そんなことに疲れた体をさらに使わせたら酷だよ。 好きな楽曲を聴くなど、 1人で寛いでのんびりすればいいからね。
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周りへの気遣いで自分の人生のキャパを狭めてしまっていないだろうか。こういうことを言ったら気を悪くしないか、怒りっぽい人だから下手にいこう等々、挙げていったらきりがなくなる。自分の人生では自分がホストで、出会う人はすべてがゲスト。自分の価値観による判断をもっと大事にすべきだと思う。
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もしも今朝のあなたの心がぐずついていたら晴れ間がのぞく前兆だと思おう。先に雨が降ってきたとしてもあなたの心の地を固めてそれから晴れるつもりなのだ。
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おい、生きるのが辛いか。簡単にいけ。起きて食べて寝て、が基本だ。付け加えるなら、仕事はマジにやれ。遊びはのんびりやれ。これで見えない重荷を背負うことはない。
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利口なら黙るところは黙ってろ。 利口ぶってしゃべるから、 なんだバカかって見抜かれる。
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感情は厄介なシロモノだ。殺して心に留めおけば心が病む。思いのままに吐き出せばどんな感情も周囲にシコリを残す。心にホースをつけて細く遠くへ吐き出してしまおうか。周囲の人はその抛物線を見上げてそういう感情かと理解してくれる。具体的にはそれぞれ自分に合った吐け口法を見出すしかない。
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1度口にしてしまった言葉はあとで言い訳しようがしまいが元のまま生き続ける。殆どの人はこのことを理解しているので約束したことは懸命に守る。約束をよく違える人はその時その場を取り繕うことを何よりも優先させる人で一貫性がない。信用を得るにはいちばん遠い人である。