確かに1人では越えられない壁も2人でぶっ飛ばせば越えられ…壁を2人で…ぶっ飛ばす…だと…?
ライナー「エレン…お前言ってたよな…『安田記念はグランアレグリアが勝つ!マイル女王が負けるわけが無い!もし負けたら競馬辞める』って…あの時…そのために来たんだろ?」
エレン「何故だ?ライナー、なんで俺はA+以上を育成できないんだ?」 ライナー「それは…因子とSSRサポートカードが足りていないからだ…」 エレン「何故足りていないんだ?」 ライナー「お前が無課金勢だからだ…」 エレン「そうか…無課金勢だからか…無課金勢なら…そりゃあ仕方ないよなぁ…」
俺はトレセン学園に潜入した まさに地獄だった あれは育成の最中だった 全身全霊をくれない奴がいた 俺が聞くとこれはあげませんと そんな奴だが流石にまずいと思ったのか、末脚を渡して俺を買収しようとした しかしその末脚は全身全霊には満たない僅かなものだった 奴らに譲り合う精神などないからな
今…お前…何って言った? ライスのお兄さまの「さま」を漢字で書いたのか? これは直ちにお兄さま連合軍に報告しなければならない 次にブルーローズチェイサーされるのはお前だ
本当に…どうしようもない奴らだった 優勝するなりトレーナーを蹴り飛ばすバカだったり トレーナーをモルモット扱いする奴に 不幸を全部自分のせいにする奴 バクシンするしか頭にねぇ奴に なにがあっても笑顔でいる奴ら… それに…色んな奴らがいてそこに俺もいた そこにいた日々はまさに地獄だった
セイウンスカイを当てるんだろ? 俺達なら引ける
桐生院…君はライナーじゃないだろ…君は普通のトレーナーなんだから…
俺はトレセン学園に潜入した まさに地獄だった あれは育成の最中だった 全身全霊をくれない奴がいた 俺が聞くとこれはあげませんと そんな奴だが流石にまずいと思ったのか、末脚を渡して俺を買収しようとした しかしその末脚は全身全霊には満たない僅かなものだった 奴らに譲り合う精神などないからな
違う…違うんだエレン… 俺はエントリーの日勝てると思ってグレードリーグを選んだ それは報酬の美味さもあったが…俺は英雄になりたかった! ウマ娘や運のせいじゃなくて…俺が悪いんだよ ジェミニ杯決勝に行けずに負けたのは俺のせいだ! もう…嫌なんだ自分が… 俺を殺してくれ… もう…消えたい…
何だ!?今何を喰らった!?
オイ…なんで…ウマ娘の世界で…地鳴らしが発動されてる…
オニャンコポン…だと…!?
お前はウマ娘を始めた日から タマモクロスを引き当てるまで進み続けるんだ 死んでも死んだ後も
何度見てもタマモクロスの私服は美しいな いい匂いもする
オイ…なんで…生活費が…無くなってる…