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エレン…ウマ娘メンテでやることがないならウマ娘をやればいいんだ
わかるだろ?
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違う…違うんだエレン…
あの日…メンテナンスが延長されて…運営の人は頑張ってくれてるのに…
俺は…俺はウマ娘をやりたかった…!
サーバーやメンテのせいじゃなくて…俺が悪いんだよ…
ウマ娘ができないのは俺のせいだ!
もう…嫌なんだ自分が…
俺を殺してくれ…もう…消えたい…
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俺はトレセン学園に潜入した
まさに地獄だった
あれは育成の最中だった
全身全霊をくれない奴がいた
俺が聞くとこれはあげませんと
そんな奴だが流石にまずいと思ったのか、末脚を渡して俺を買収しようとした
しかしその末脚は全身全霊には満たない僅かなものだった
奴らに譲り合う精神などないからな
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本当に…どうしようもない奴らだった
優勝するなりトレーナーを蹴り飛ばすバカだったり
トレーナーをモルモット扱いする奴に
不幸を全部自分のせいにする奴
バクシンするしか頭にねぇ奴に
なにがあっても笑顔でいる奴ら…
それに…色んな奴らがいてそこに俺もいた
そこにいた日々はまさに地獄だった
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俺はトレセン学園に潜入した
まさに地獄だった
あれは育成の最中だった
全身全霊をくれない奴がいた
俺が聞くとこれはあげませんと
そんな奴だが流石にまずいと思ったのか、末脚を渡して俺を買収しようとした
しかしその末脚は全身全霊には満たない僅かなものだった
奴らに譲り合う精神などないからな
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馬主さんや牧場さんへ迷惑をかけない
見学する際はちゃんとふるさと案内所などで見学を受け入れてるかをきっちり調べて、牧場など無許可で立ち入らない
なにより関係者への感謝や尊敬を忘れない
それがウマ娘をやってる人の責任だと思うぞ
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@XrSRtH6RNpSAAMa その通りだガリアード
お前の言ってることはすべて正しい
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てめぇ…ふざけてんのか?
ハルウララ金策をしたくせに一丁前にトレーナーらしく罪悪感感じてんじゃねぇよ!!
もうトレーナーじゃないんだぞお前らは!!
ウララを泣かせたのはお前らなんだぞ!!
わかってんのかクソ野郎が!!
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ハルウララ「じゃあわたし先に戻っておくね」
エレン「いいやウララ…お前もここで話を聞くんだ」
ライナー「ウララ…言う通りにするんだ…」
その時、ふと閃いた!
このアイディアは、ウマ娘とのトレーニングに活かせるかもしれない!
「逃げけん制」のヒントLvが2上がった
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サイゲ「いいの…?ウララを芝で走らせたままで…?ウララなら今…ぽつんと1人走ってるよ…?」
ベルトルト「悪魔の末裔が!!根絶やしにしてやる!!」
ライナー「オイ…なんで…ウララが…芝を走ってる…」
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ハルウララ「トレーナー!ちょっといい?」
ライナー「今からか?」
ハルウララ「行ったらわかるよ!」
エレン「よぉ4年ぶりだな、ライナー」
ライナー「…エレン」
エレン・イェーガーの絆ゲージが5上がった
エレン・イェーガーとお出かけできるようになった