4月19日~21日、IMED23は、シンガポールのチャンギに寄港しました。相互の艦艇見学等の親善交流行事及び日星親善訓練を実施し、相互理解及び友好親善の深化を図りました。自衛艦隊は、#自由で開かれたインド太平洋 の実現に向けて同盟国・同志国海軍と協働して、海域の平和と安定に寄与しています。
4月21日、第51航空隊P-3C哨戒機は、米海軍第72任務部隊P-8A哨戒機とともに、太平洋上において海自潜水艦を標的とした日米共同訓練を実施し、対潜戦に係る戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を図りました。自衛艦隊は、米海軍と常に連携して共に行動し、地域の平和と安定に寄与しています。#FOIP
4月21日、護衛艦「むらさめ」は、在日米陸軍航空大隊UH-60Lとともに、相模湾において日米共同訓練を実施し、戦術技量及び米陸軍との相互運用性の向上を図りました。自衛艦隊は、#強固な日米同盟 の下、米軍と常に連携して行動し、地域の平和と安定に寄与しています。 #自由で開かれたインド太平洋
4月24日、自衛艦隊司令官 齋藤聡海将は、海上自衛隊移動通信隊の訓練状況を視察しました。移動通信隊は、現場で活動する部隊が必要とする指揮通信機能を提供することが任務であり、災害派遣のほか、G20サミット及び東京オリンピック等の国家的行事の支援も行っています。
派遣海賊対処行動に従事する水上部隊、航空隊、支援隊は、授業で我が国の海上輸送路保護の重要性等を学んだ広島県尾道市立日比崎小学校の皆さんから送られた心温まるお手紙を受領しました。手紙を読んだ隊員は思わず笑顔になるとともに、メッセージに応えるため引き続き任務に励むことを誓いました。
6月5日、第45次派遣海賊対処行動水上部隊の護衛艦「いかづち」は、出国しました。指揮官兼艦長の田中2佐は、「本艦も、各国からの派遣部隊と協力して任務の完遂に努めるとともに、沿岸国への寄港や各国との訓練等を通じて、相互理解と友好関係の深化を図ってまいります。」と述べました。#FOIP
6月8日~10日、護衛艦「いずも」及び「さみだれ」は、@US7thFlt「RONALD REAGAN」「NIMITZ」空母打撃群、@usairforce 「B-52戦略爆撃機」及び @MarineNationale 「FS LORRAINE」とともに、沖縄東方海域において日米仏共同訓練を実施しました。#自由で開かれたインド太平洋 #IPD23
6月19日、護衛艦「はぐろ」は、米海軍駆逐艦「ジョン・フィン」とともに、日本海において日米共同訓練を実施しました。 本訓練では、各イージス艦がネットワークを連接し、各種戦術訓練を演練して、弾道ミサイル等の対処に係る戦術技量及び共同対処能力の向上を図りました。 #力による現状変更に反対
6月22日、護衛艦「やまぎり」・SH-60Kは、伊豆大島東方において、海上保安庁巡視船「さがみ」との共同訓練を実施しました。本訓練は、武力攻撃事態において海上保安庁を防衛大臣の統制下に入れ、住民避難・船舶への情報提供・避難支援を想定し、海自と海保間の情報伝達要領等を確認したものです。
6月23日、米国派遣訓練に従事中の護衛艦「すずつき」は、ハワイ周辺海域において、米海軍の支援の下、対空ミサイルESSMの発射訓練を実施しました。艦長の野口2佐は、「本艦は、搭載する武器システムの全能発揮を図り、対空標的撃破に成功し、戦術技量の向上を図りました。」と述べました。 #FOIP
6月26日~30日、自衛艦隊は、令和5年度 #自衛隊統合防災演習 (05JXR)に参加しました。本演習は、今後20年以内にマグニチュード8~9級の大地震が60%程度の確率で発生すると見積もられている #南海トラフ地震 を想定し、自衛隊の災害派遣活動について演練したものです。#国民の安心・安全のために
試験艦「あすか」は、7月9日の和歌山港での一般公開等のため、出港しました。今回、「艦艇装備幹部」である技術評価開発隊司令が乗艦しています。これまで、様々な装備品開発に携わった海自で唯一の艦艇を是非、実際にご覧ください。皆様の御来艦をお待ちしています。 #誠実 #唯一無二
7月11日、護衛艦「すずつき」は、四国南方海域において、米海軍揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」とともに、日米共同訓練を実施し、戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を図り、#日米同盟 の抑止力及び対処力の強化に貢献しました。@US7thFleet