彼らは即座にナチスだと告発されている。 WWⅡのカルトである『勝利による憑依』は、ロシアの単一民族主義を推し進める根拠として使われているのだ。 ロシアは無限に拡大する権利があり、それに反対する勢力は全てナチスなのである。
罪の無い心温まる光景に見えるかもしれないが、これは強力なメッセージを国民の意識に根付かせている。 第1のメッセージは『ロシアが邪悪なナチスから世界を救ったのだ』というもの。つまり、世界は永遠にロシアに対して借りがあることになっている。
→・ウクライナで今日起こっていることは、WWⅡでタリン、リガ、ヴィリニュスで起こったことの繰り返し ・そのくせロシアは『ナチスを亡ぼし、WWⅡに勝利した』ことを(唯一の)誇りとしている【固定ツイのカミルさんスレッド要約参照】→
→・「ロシア人に論理は効かない。」 ・「状況が現実に悪くなるまで大丈夫なふりをする。」 ・Tootsはロシア系が大半の東部出身 ・「彼らのなかに明確なボスがいないとそこは無法地帯となる」 ・「感情的だが同時に野心家で冷酷、残忍。」彼らの性質を考えればブチャの虐殺も驚くことではない。→
→・バルト三国の諜報員たちは彼らの性質をよく知っている。WWⅡの間もその前も、ロシア人は同じようにその地でふるまって来た。ずっと同じ。欧米の人間はそれを認識していない。 ・「欧米は幸運だ。我々がロシアと彼らの間にいるから。彼らは多くを忘れ、ロシア人を同類だと思っている。」→
ウクライナのブチャで、上官たちにより繰り広げられた拷問・虐殺を目撃したロシア兵が、戦争犯罪の証言をするためにスペインに亡命。 twitter.com/Sota_Vision/st…
→・欧米人でもロシアを十分に体験した人員は理解しているが、政治家や国外諜報員たちのトップは分かっていない。 ・彼らはロシア全体の一般論にするのを避けてプーチンだけの所為にし、自国と同じ性質があるはずと信じようとする→
・エストニアの国防諜報員Toots。職歴30年のうち半分は対ロシアスパイ対策部。元上司でのちの部下がロシアからのスパイだった。😱同僚の一人はロシアにさらわれている。 ・「エストニア人であることの強みは常に冷静であること。ロシア人は違う。感情的で、すぐに苛立ち、混乱する。」→
紛争の段階的縮小を提案する声もあるが、そんなことをすればプーチンに体制を立て直す機会を与えるだけだ。今こそが、プーチンを叩くチャンスなのだ。彼の過ちを逆手に取って今彼をやっつけなければ、プーチンは中国と手を組む。次の戦争はより悲惨なものになる。
→・バルト三国の見解はまるっきり逆。彼らにしてみればウクライナ侵攻は驚きでも何でもない。ロシアの性質を考えれば当然の流れ。(驚きまくってた身としては耳が痛い……)そしれこれはいつかまた繰り返される。→
→前提として、アメリカの味方はみんな「ロシアに侵攻・攻撃したい」と思っているとロシアは思い込んでいる。 背景としては、 ・日本は戦後尖閣諸島をロシアに占領され、これを取り返し、『敗戦国』の立ち位置を変えたいと思っている(ロシア視点)↓
おわっ、マジで??? ロシア諜報部FSBの告発文書を書いたメンバーの一人(防衛省軍医)が、家族共々フランスに、亡命を申請😮 新しい情報によると、ロシア軍大将Surovikinと、ワグネル傭兵部隊のオーナーであるプリゴジン、そしてカディロフがプーチン打倒のためのクーデターを計画していると…… twitter.com/igorsushko/sta…
とにかく今までよりも『合法に』動員できる人間を増やしたのは間違いないし、今までも意思に反しての動員をしているのは明らかなので……どうか現地の方は「自分は大丈夫」と思わずに気を付けて……
→・安倍元総理は、尖閣諸島返還の「交渉」と、戦後消された日本の諜報部の再建を目指していた(初耳や…) ・尖閣諸島は渡してもロシアはさほど痛くは無いが、中国はそれを許さない ・政権の支持率を上げるために何度も戦争を利用していたロシアは、次の獲物を探していた↓
→・素早くやればアメリカに介入される前に取れるだろうし、ウクライナと同じように事態を拡大後に縮小して交渉に持ち込む策でも良かった(アメリカ舐め過ぎでは……日本に基地がいくつあると思ってんねん) ・しかしこれは流石にうまくいくはずはないと賛同を得られず、実行されなかった↓
プーチニストが見る世界では、戦争は楽しいゲームだ。自分たちはナチスを倒したのだから、誰でも倒すことが出来る。自分たちは誰より優れている。 現代ロシアの戦争挑発の狂気は、信じられないレベルだ。それは古き良きWWⅡの記憶として表現されているが、実際はこれは次の戦争への準備なのだ。
「やるのはやった本人が悪い」ってのはその通りなんですけど、 すぐ上の通りの犯罪手法が可能なのと、 こういう問題が起こるのは散々言われていたにもかかわらず、 対応できる人員が明らかに不足している状態で強行したマスクはどうなん? てところなんす私は。 取り敢えず認証は止めてる模様。
同盟国が倫理的で責任感のある振る舞いをした結果、ヒトラーは相手を『鳩』だと認識し、自らの利益を最大化しようとした。そして同盟国がある時点で退くのをやめた時、彼はとても驚いたのだ。 WWⅢも、同じように始まるだろう。 【要約終わり
→・バルト三国の長官たちは皆赤軍で従軍経験あり。当時の同志たちの様子を聞かれて、「白痴と愚かさしかなかった」 ・お互いと話すときは英語。ことわざを言い合えるほど流暢でもロシア語は使わない。 ・プーチンとその取り巻きに、上流階級で育った欧米のリーダーたちとの共通点はない。→
・ロシア語話者の多い地区で育ったラトビア国家保衛省長官Mežviets「私はロシアのメンタリティを毎日目撃していた」「人々が『これはロシアの戦争ではなくプーチンの戦争だ』と言い始めた時、我々は心配になった」→
以外要約。 「スレッド: 米国政府の新しい輸出規制は、中国のチップ産業に大打撃を与えている。 『(中国国内の)米国人』に関する新しい規則は、『業界全体の斬首』のようなもの。→
→・「不当に扱われ復讐の機会を伺う子供のような精神」 ・問:『現代ロシア』のメンタリティのもととなっているものは? バルト三国長官一同:『イヴァン雷帝』🤯 (500年前に領地拡大成功したサイコメンヘラ皇帝)(『現代の』???) (確かにやってることまんまだが……)→
→・変わったとすればより残酷で粗野になった点 ・Mežviets氏「我々のロシアに対する分析は30年間変わらなかった。主軸は『どんな手段を使っても、帝国という立場を取り戻す』というもの」 ・歴史家「彼らに国家(外国)という概念はない。あるのは領域と領土だけ」→
話はそれで終わらない。以下はプーチンが戦争を起こした国を年代順に並べたものだ。 1. チェチニア, 1999 - 百万人 2. ジョージア, 2009 - 四百万人 3. シリア, 2015 - 千七百万人 4. ウクライナ, 2022 - 四千四百万人 プーチンは素早く規模を広げている。毎回、より大きな獲物を求めて。
第三に、そしてこれが最も重要だが、ウクライナへの侵攻は事故では無い。これは『勝利の憑依』と呼ばれる、プーチニストイデオロジーの極致なのだ。『勝利』とは、WWⅡのことだ。 『不滅の連隊』と呼ばれるものがある。国が毎年開催する行進だ。人々は旗やシンボルや殉職者の写真を持って行進する。