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現在飼育中の三崎産のアミダコ Ocythoe tuberculata Rafinesque, 1814 です。本種は外洋性の珍しい浮遊性のタコなので、私も扱うのは初めてです。本当にアミダコの泳ぎ方は、タコブネやアオイガイに似ていますね!
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現在飼育中のフトツノザメ Squalus mitsukurii Jordan and Snyder, 1903 の幼魚です。30cmほどの小さい個体ですが、勢いよく魚肉を摂餌します。
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ケンサキイカ Uroteuthis (Photololigo) edulis (Hoyle, 1885) の稚イカです。外套背長は約4mmです。活発に変化する色素胞が素晴らしい!
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アカクモヒトデ Ophiomastix mixta Lütken, 1869の摂餌行動です。口まではかなりの距離があります。
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先日の相模湾の調査で得られたマメツブハダカカメガイ Hydromyles globulosus (Rang, 1825) です。本種はクリオネの仲間ですが、天使や妖精というより、タコ型の地球外生命体のような容姿をしています。