薬剤師のアンミカ「あんなあ、白って200色あんねん」
「かわいそうにのび太くん。外科カンファレンスは治療方針を ”確認” する場であって、”提案” する場所じゃないんだよ」
「頼む、お薬手帳だ。お薬手帳を持参してくれ。キミが言う赤い薬が世の中には一体何種類あると思ってるんだ」
ビーチで出来ること一覧 - 泳ぐ - ビーチバレー - ジョギング - 飲む - 友達と話す - サーフィン - 本を読む - Netflix - 人間観察 - 焼く - 寝る - 何も考えずに過ごす ビーチには無限の可能性があるそうです
今日オーストラリアに来てから1番激しく怒られた。上司が言うには「お前は何もわかっていない。いいか、出来ることは一つじゃない、数回で満足出来るとか全くおこがましい。お前のために言ってるんだ。毎週だぞ、毎週ビーチへ行くんだ。マジメにやれ、仕事じゃないんだぞ」
飛行機で隣の席だったアメリカ人男性。赤ちゃんが泣いたらごめんねと説明したら「子育ては人類みんなの共同作業だろ、俺に出来ることならなんでも言ってくれ」だって。イケメンよ、まぶしいのは白い歯だけにしてくれないか。
いいかい。最初の1か月は何があっても絶対に「前の職場ではこうやってましたけど」って言っちゃいけないからね
日本人「ごめん、英語聞き取れなかった」
オーストラリア人が「エリザベス女王の国葬中継見た」って話に対して、イギリス人が「感動した」って言う横で、インド人が「元支配者の喪に服す気はない」って言うのを南アフリカ人が「こんな会話も僕らの世代までだろうな」と和やかに手術が進んでいく。多様性ってこういうことなんだろうな。
【何かが起こる言葉】 台風「田んぼの様子みてくる」 戦場「この戦いが終わったら結婚するんだ」 洋館「俺は先に抜けさせてもらうぜ」 冒険「先に行け、後で必ず合流する」 熱湯「押すなよ、絶対に押すなよ」 病院「今日、落ち着いてるね」 外科医「明日は娘の誕生日なんだ」
僕「心臓血管外科って漫画にもなってるのになんで選ぶ人少ないんだろう」 研修医「先生、刃牙好きですか」 僕「めっちゃ好き」 研「地下闘技場でチャンピオンになりたいと思いますか?」 僕「思わない、大変そう」 研「そういうことです」 これ以上納得のいく説明は今のところない
その1人が教えてくれた英単語 nepotism: 縁故採用 「医学部に入るかどうかは僕の将来を大きく変える、使えるコネクションは全部使うさ」 もちろん彼の言うことは正しい。よその国のことなので、この”システム”が正しいのかどうかは自分にはわからない。
アメリカ研究時代、医学部受験のために毎年学生が研究室に「経験」を積みにきた。定員は2人。外科チーフの推薦状は受験に大きな意味を持つ。どうやって応募したのか尋ねた。1人は答えた、両親がチーフと親交があった。もう1人は言った、父が同じ病院の外科医だ。「経験」とはつまりはそういうこと。
【信用してはいけない言葉】 知人 「一生のお願い」 友達 「行けたら行く」 卒業生「また遊びに来てもいいですか」 袋  「どこからでも切れます」 上司 「いいよあとで怒られたら俺が謝るから」 偉い人「素人質問で恐縮ですが」 教授 「君にとっていい経験になる」
心臓外科医が描いた心臓を捧げる🫀 #健康ハートの日 #健康ハートウィーク2022
【マザーテレサに学ぶ大動脈瘤】 血圧に気をつけなさい、それはいつか大動脈瘤になるから。 喫煙に気をつけなさい、それはいつか大動脈瘤になるから。 家系に気をつけなさい、それはいつか大動脈瘤になるから。 大動脈瘤に気をつけなさい、それはいつか手術になるから。
大学院生のうちにNatureとかCellの論文を見ておくとのちのち財産になると思うんだけど、Twitterの雑な文章を読んでもほとんど意味ないような気がしてて、でも大学院生たちはTwitterを見てしまうんよね…。父親と娘二人の適当なエピソード作って2万いいね稼いでるツイートとかほんと嫌い。
「血管が裂ける」概念を伝えるために、大動脈解離の説明イラストを作りました。医療者、非医療者を問わず1人でも多くの方に病気のことを知ってもらうために拡散御協力よろしくお願いします。 *著作権フリーです。ご自由にお使い下さい。 twitter.com/cardio_nobu/st…
買い物をする際、店員に「肛門に配慮した商品ですか?」と尋ねることで店側の意識も変わっていく twitter.com/ggbb250/status…
個人が選ぶ海外生活で恋しくなる国産メーカーランキング1位はTOYOTAでもSONYでもUNIQLOでもありません。TOTOです。異論は認めません。
心臓、大血管の緊急手術では救命のために大量の輸血が必要になることがある。〇〇地方にはもう血液がありません。△△地方から取り寄せます。という言葉を聞くことも正直珍しくない。市民の命は善意で救われている。献血に協力いただいた皆様、輸血に関わる全ての方々に改めて感謝申し上げます。
この仕事を10年以上やってるが銃創を診たことがない。僕の言葉にアメリカ人医師の友人は答えた。「外傷センターで仕事したら銃外傷を診ない日なんてほとんどない、お前本当に医者なのか。」違うんだ、僕が好きなのはそんな平和な日本なんだよ。
学会で怖い言葉3段活用 「素人質問で恐縮ですが」 「その引用文献の著者ですが」 「その術式を考案した者ですが」
職業柄使いにくい言葉ランキング1位は「胸が張り裂けそう」です。異論は認めません。
高齢者の医療っていうけど、学生時代ベンチプレス130kg挙げたラガーマン全盛期の僕が、当時84歳の祖父(農家)にガチで腕相撲負けた話ききたい?