「先生、5日前に先生のところで衝撃波治療を受けた尿管結石の患者さんが腰痛で救急受診されています。腹部大動脈瘤の破裂で緊急手術になるみたいです。もちろん衝撃波治療とは関係ないですよね」
ビーチで出来ること一覧 - 泳ぐ - ビーチバレー - ジョギング - 飲む - 友達と話す - サーフィン - 本を読む - Netflix - 人間観察 - 焼く - 寝る - 何も考えずに過ごす ビーチには無限の可能性があるそうです
「あの…あなたは大丈夫かもしれませんがみんなが休みとりにくくなるので土日祝のサービス出勤やめてもらっていいですか…?」
大動脈弁狭窄症と閉鎖不全症が分かりにくいと言われました。「どれだけ働いても増税で搾取される」のが大動脈弁狭窄症、『検討に検討を重ねて前に進まない』のが大動脈弁閉鎖不全症です。
心臓、大血管の緊急手術では救命のために大量の輸血が必要になることがある。〇〇地方にはもう血液がありません。△△地方から取り寄せます。という言葉を聞くことも正直珍しくない。市民の命は善意で救われている。献血に協力いただいた皆様、輸血に関わる全ての方々に改めて感謝申し上げます。
「我が名はアシタカ!尿道カテーテル抜去の画期的な方法をTwitterで知り、一度患者で試してみたく病棟に参った。エビデンスなど全く知らないが泌尿器科医が認めるからにはいい方法なんだろう。どなたか実験台になってはくれないだろうか」
「かわいそうにのび太くん。外科カンファレンスは治療方針を ”確認” する場であって、”提案” する場所じゃないんだよ」
薬剤師のアンミカ「あんなあ、白って200色あんねん」
「お兄ちゃん、Twitterみたら小児科と皮膚科がレスバしとるんやけど、子どもの皮疹はどこを受診したらええの?」
我が名はアシタカ!68歳男性である。 大きな病気など一度もしたことなく病院にもかかったことがない。お腹を触ると脈打つしこりのようなものがあり癌ではないか心配になった家族に受診をすすめられた。どなたか私に何が起きているのか説明してはくれまいか?
「働き方改革で当直からオンコールへ移行。オンコール医師は病院に原則待機。ってそれ、当直代減らされただけじゃないのぉ」
「あの…『若いときにもっと苦労しないと俺みたいになれないぞ』って、冷めきった家庭に居場所がないから何時になっても帰らずにデスクでソリティアしてる人に言われて若い人が頑張るとおもいますか…?」
「Twitterはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの時間です」
「千尋、この時期の外来では人類は2種類にわかれる。田植えを終えた人と終えてない人だ」
ねえジジ。「心臓が悪いひとは水を飲みすぎないように」って外来で言われてるけど、『夏場は脱水に気をつけて十分な水分補給を』だって。どうすればいいの?
いいかい、高齢患者が言う『これまで大きな病気をしたことはありません』だけはそのまま信じてはいけないからね
「嫌いだ」とかどうでもいい 熱中症で運ばれる前に冷房をつけろ
出来杉、今回のテストで「御机下」が読めたのはクラスでキミだけだ。いったい何の仕事をしてるんだ?
「「待ちなさーい‼︎」」 「あの新人ナース、疼痛時指示のロキソニンを指示通り内服していいか申し送り前の深夜0時に主治医に電話するつもりよ‼︎!」 「そんなの許さないわっ‼︎!」
大学院生のうちにNatureとかCellの論文を見ておくとのちのち財産になると思うんだけど、Twitterの雑な文章を読んでもほとんど意味ないような気がしてて、でも大学院生たちはTwitterを見てしまうんよね…。父親と娘二人の適当なエピソード作って2万いいね稼いでるツイートとかほんと嫌い。
↑卒業後都会で働きたい医学生  絶対に阻止する地方医大教授↓
腹部大動脈瘤手術の説明で射精障害が起きる可能性を伝えると 患者「えっ!?ちょっとくわs」 妻 「全く問題ありません!」 患者「…は、はい」 という流れは珍しくない。「実は不倫相手がいて…」って人に出会ってからは1人のときにもう一度話して患者の顔を勃てるようにしてる。
「いいかい、エビデンス、エビデンスっていうけど、それがどうやって作られてるか知らずに結論だけ鵜呑みにしちゃいけないよ。そんなの、鮭の切り身が海を泳いでいると信じる人間と何も変わらないからね」
クローバーは3枚、大動脈弁は3尖 4つ葉のクローバーと大動脈4尖弁が生まれる確率は1万分の1となぜか一致してる
「我が名はアシタカ!苦労の末に大学病院の外科教授まで登りつめた。制度変更のためスタッフしか当直できなくなってしまい、私は月5回当直しないといけないが若手は当直なしで帰れる職場だ。どなたか次世代の教授を目指してはくれないか?」