『劇場ケロロ軍曹3』に登場した巨大化したガンプラ「ガンダム」の3Dモデル監修にあたり、方向性を模索するスケッチを発掘。本編には既存の3Dガンダムのモデルを徹底的に、徹底的に調整したモデルが登場しています。
まだデビューする前、サンライズ企画室での修業時代。資料室長の飯塚さんに、勉強として各作品の設定資料ファイルを見せてもらっていた。で、永野護さんの大ファンだった俺はお願いしてヘビーメタル(エルガイムMk-Ⅱ以外)のデザイン画を原版コピー(B4)させてもらいました。そのファイルはお宝です。
8年前のコンペ敗退デザインです。もう再利用しないのでアップしちゃいます。①
トムリアットとリグ・シャッコーです。リグ・シャッコーは怪人や星人テイストに(^_^;)
30周年のVガンダム。DVDジャケの線画と影指定です。
「20年目のガンダム」用レイアウト。
バンダイナムコグループさんから「インボイス制度に関する大切なお知らせ」が来た。年収1.000万円に遠く及ばないフリーランスの俺が制度の賛成反対を別にして、今知りたいクライアントの方針が明記されていたのが、ありがたい。↓
サンライズさんからサンプルをいただきました。(о´∀`о)
当時、サンライズの担当サンに頼まれてスケッチしたHGダンバイン用のイメージ。試しに数人に何となく頼んでみた程度だったらしくギャラは出ず。今見るとコンバーターの裾?が左右に拡がりすぎていますね(^_^;)
2008年に公開された『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!』に登場した架空ガンブラ(MGガンダム Ver.ケロロ)の3Dモデルは今見ても素敵クォリティだと思います。例えばお馴染みの頭部煽りのこのアングル、庇の縁の内側をテーパー処理にした効果を感じていただけると思います。
カイラスギリー。こちらもB4サイズです。
バランス取りに苦労しています。元デザインは目付きが悪かったんだなぁ…(^_^;)
GXコックピットの初期案には、サテライトキャノン使用時にパイロットがGXと同じ様なポーズになる、肩に担ぐ射撃ユニットを設置していたのですが、普段は邪魔かな…と無くしてしまったらバンダイさんが残念がっていたと聞き、申し訳なく思いましたが早々にディバイダーになってしまったので…
薄々気がついていたけど、デザイン画(ラフ含む)より版権イラスト(線画含む)の方が喜ばれる。いつか機会かあれば版権イラストのラフ画や線画原版、影指定を並べた小ぢんまりとした展示会とか…なんて思いました。その時はコレらの線画も見てもらいたいけど、原版はどこが管理しているんだろう。(^_^;)
本当に俺『ゼノギアス』に参加出来てよかったよ。未だに「プレイしました」「好きでした」って仕事で一緒になる方に言ってもらえて嬉しくなっちゃうし、スクエニさんとも定期的にお仕事しているし。関係者の皆さん、ファンの皆さんに感謝感謝です。m(_ _)m
F91公開後、富野さんのVガンダム企画メモ前のMSスタディデザインと、Vガンダムの立体コンペに向けてと思われるスケッチ。
今年は「ゼノギアス」が25周年です。この影の正体、来月には…お楽しみに! アレ?そういえば、イドのラインナップのこと、すっかり忘れていたぞ…
スクウェア・エニックス「超速変形ジャイロゼッター」「フィギュアヘッズ エース」より。
ゴトラタン。4日で改修しました。
実は当時、スタジオがザワつきました…(^o^;) twitter.com/t_kotobuki/sta…