最初の恒星間彗星は最も始原的な彗星 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 2019年、彗星として観測史上初めて太陽系外から飛来したボリソフ彗星。その観測結果から、太陽系にやってくる前に一度も恒星に近づいたことがない可能性が高いことや、故郷の惑星系での様子がわかりました。 (画像中央がボリソフ彗星)
二酸化炭素が豊富な水を隕石中に初めて発見 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 2012年にアメリカに落下したサッターズミル隕石から、二酸化炭素を含む液体の水を発見。 隕石の母天体が(二酸化炭素が凍る)木星軌道の外側で作られたことを示唆しており、最近の太陽系形成モデルの物質科学的証拠ともなります。
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟8/23(火)処暑 🌟8/25(木)細い月とプレセペ星団が接近/天王星が留 🌟8/26(金)細い月と金星が最接近/小惑星ベスタが衝 🌟8/27(土)新月🌚 🌟8/28(日)水星が東方最大離角 ▶️ astroarts.co.jp/alacarte/
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟7/26(月)おとめ座R星が極大のころ 🌟7/30(金)火星とレグルスが最接近/みずがめ座δ南流星群が極大🌠/やぎ座α流星群が極大🌠 🌟7/31(土)下弦🌗 ▶️astroarts.co.jp/alacarte/
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟6/28(月) 月と木星が並ぶ 🌟7/ 2(金) 下弦🌗/半夏生 🌟7/ 3(土) 金星とプレセペ星団が最接近 ▶️astroarts.co.jp/alacarte/
予想外に早い極大になった変光星ミラ astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 長周期変光星として知られるくじら座のミラが予想より1か月も早く、7月下旬ごろに明るさの極大に達した模様。
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟10/6(水)新月🌚 🌟10/8(金)寒露 🌟10/9(土)10月りゅう座流星群が極大🌠 細い月と金星が並ぶ ▶️astroarts.co.jp/alacarte/
天体数7.7億、すばる望遠鏡HSCアーカイブ追加公開 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」のアーカイブに2年分の処理済みデータが追加された。合計で全天の約8%、7.7億天体の情報をカバーする。
電波源クエーサーの観測最遠記録を更新 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 従来の記録を1億光年更新、約130億光年彼方にある電波の強いクエーサー。宇宙初期にブラックホールがどのように成長したかを知るカギとなります。 「ここから1秒間に放出されるエネルギーは天の川銀河全体の580倍にも達する。」
中性子星の合体で放出された、ほぼ光速のジェット astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 2017年8月に観測された重力波現象「GW170817」の追観測データから、重力波源となった中性子星の合体で光速の99.97%に達するジェットが生じていたことがわかった。
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟6/14(月) 月と火星が並ぶ 🌟6/16(水) 木星の衛星ガニメデがイオの影に/しし座46番星(5.4等)の食 🌟6/17(木) 月面X🙅 🌟6/18(金) 上弦🌓/エウロパがイオの影に 🌟6/20(日) イオがガニメデの影に ▶️astroarts.co.jp/alacarte/
2021年 天文宇宙ゆく年くる年 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 民間宇宙旅行フライトや「ほぼ皆既」月食、火星探査など、2021年も様々なニュースが世間を賑わした。この一年を振り返り、2022年の注目天文現象もチェックしよう。 販売中「星ナビ」@Hoshinavi 1月号の「星のゆく年くる年」特集でも詳しく紹介
太陽系でもユニークな気象怪物、木星の成層圏に吹く風 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 1994年に木星に衝突したシューメーカー・レビー彗星がもたらしたシアン化水素の流れを観測することで、木星大気の中層にあたる成層圏で吹く風の強さを初めて計測。極域では時速1450kmにも達します。
中性子星の合体でレアアースが作られていた astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 中性子星の合体により、レアアースのランタンとセリウムが生成されていることが、観測とシミュレーションを比較することで確認された。
見えざる巨大構造がヒヤデス星団を崩した astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 位置天文衛星のデータから、おうし座のヒヤデス星団からはぐれた星々が数千光年離れたところまで散らばっている様子が明らかに。その散らばり具合から、質量が太陽の約1000万倍ある塊が過去にぶつかった可能性も示されています。
在宅テレワークやオンライン会議の背景に星空を添えてみませんか? 天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ11」を使用して作成したオリジナル背景をご用意しました。ぜひご活用ください! ▶️ blog.astroarts.co.jp/blog/p20200430/ #壁紙配布 #壁紙 #バーチャル背景 #zoom背景 #星空 #テレワーク
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟11/29(火) 月と土星が接近🪐 🌟11/30(水) 上弦🌓 🌟12/ 1(木) 火星と地球が最接近🐙 🌟12/ 2(金) 月と木星が接近 星空ガイド ▶️astroarts.co.jp/alacarte/ ムック「アストロガイド 星空年鑑 2023」発売中 ▶️astroarts.co.jp/products/ag202…
\細い月🌙と金星🌟/ 今日10日の夕方から宵にかけて、西南西の低空で細い月と金星が接近。珍しい現象ではありませんが、地球照を伴った細い月と金星の共演はいつ見ても幻想的で美しい✨ 少し明るさの残った空でも肉眼で見えるので、空の開けた場所で探してみてください。 astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
\月と火星が接近/ 今日21日、西の空で上弦ごろの月+赤い火星が接近。 市街地で肉眼(平均視力)で見てもわかりやすいです! astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
過去3000年のオーロラ出現地域を計算、文献とも一致 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… オーロラが見えやすい地域「オーロラ帯」の変化を過去3000年にわたり再現。広範囲のオーロラと同時に起こりうる電力障害を想定し対策するための基礎となると期待される。 GIF:国立極地研究所リリースより
「幻の物質」が明かす太陽系の起源 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 小惑星ベスタでの大規模衝突由来の隕石から、太陽系形成時における放射性核種ニオブ92の存在量を高精度で見積もり。この結果をもとに隕石などの年代特定が可能になると期待されるほか、2種類の超新星が太陽系の材料を作ったことも判明。
隕石から新鉱物「ポワリエライト」を発見 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 2017年に発見された「イプシロン相」と呼ばれるかんらん石の高圧相を、今回新たに2つの隕石でも確認。新鉱物として命名・認定されました。 リュウグウのような小天体や地球内部の変化などを探る手がかりとしても期待。
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟明け方の空で火星と金星が接近中 🌟8日(火) 月とプレアデス星団(すばる)が並ぶ 🌟9日(水)おうし座κ星(4.2等)、υ星(4.3等)、72番星(5.5等)の食 🌟10日(木) 上弦🌓/月面Xが見える ▶️astroarts.co.jp/alacarte/
リュウグウに水より軽い岩塊、始原的微惑星の残りか astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 「はやぶさ2」による小惑星リュウグウの表面観測から、水に浮くほど低密度の岩塊を発見。 太陽系初期に塵が集まってできた当時のフワフワ感を残した物質の可能性があり、これが採取サンプルから見つかるかどうかも要注目。
不思議がいっぱいの星空を楽しもう~アプリ「星空ナビ」Android版、正式リリース astroarts.co.jp/article/hl/a/1… iOS版ともども、5月26日に起こる #皆既月食 のシミュレーションに対応。主要な機能は無料でお使いいただけます。