\今日2日は節分👹/ \明日3日は立春💮/ 立春が2月4日以外の日になるのは37年ぶり。 立春の基準は「地球から見た太陽が、ちょうど『黄経315度』(やぎ座のある特定の位置)にくる瞬間」。今年2021年は3日11時59分なので、3日が立春の日になるというわけです。
ベテルギウスの爆発は10万年以上先になりそう astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 明るさの変化を理論分析した結果、星の中心部でヘリウムの核融合が起こっていて最末期段階にはないことが判明。さらに、質量や大きさが意外に小さく、従来考えられていたよりも近い距離にあることもわかりました。
天の川銀河の中心に「ミニ超新星」の残骸 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 天の川銀河中心方向にある超新星残骸「いて座Aイースト」が、新タイプの「Iax型超新星」爆発で作られた可能性が示されました。 暴走的な核融合反応で大爆発する「Ia型」に対し、核融合反応が伝わる速度が遅く小規模な爆発が特徴。
史上最遠で見つかった太陽系天体「ファーファーアウト」 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 「ファーアウト」の記録を抜いて、史上最も遠い距離(太陽から約200億km)で発見されました。見積り直径は約400km。 画像:恒星を背景にした1日での動き(オレンジのマーク)(Credit:Scott S. Sheppard)
【アストロアーツ 今週の天文現象】 🌟2/23(火・祝🎂)水星と土星が最接近 🌟2/24(水)小惑星ベスタとM66銀河が最接近 🌟2/26(金)ベスタとM65銀河が最接近 🌟2/27(土)満月🌕(スノームーン) ▶️astroarts.co.jp/alacarte/
\水星と土星が最接近/ 明け方の東南東の低空で接近中の水星と土星が、明日(23日)最接近。 空が開けたところで探してみましょう。双眼鏡があれば見つけやすいです。 astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
\火星とすばるが今夜最接近/ 夕方から深夜の南西の空で接近中の火星とプレアデス星団(すばる)が、今日3月4日ごろ最接近。 火星を目印にすばるを探すチャンス。肉眼ですぐ見つけるには慣れが必要ですが、観劇・スポーツ用の双眼鏡があれば十分活躍してくれます。 astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
太陽風だけで水を生成できることを実証 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 月や小惑星の表面に太陽風が当たるだけで、小天体の衝突を経なくても水分子が生成されうることが実験で示されました。月に水資源がどれだけあるか見積もるうえでも重要な成果。 画像は、水が検出されている月のクラビウスクレーター。
「幻の物質」が明かす太陽系の起源 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 小惑星ベスタでの大規模衝突由来の隕石から、太陽系形成時における放射性核種ニオブ92の存在量を高精度で見積もり。この結果をもとに隕石などの年代特定が可能になると期待されるほか、2種類の超新星が太陽系の材料を作ったことも判明。
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟3/17(水) 春の彼岸 🌟3/20(土) 春分🌸/月と火星が接近 🌟3/21(日) 上弦🌓 ▶️astroarts.co.jp/phenomena/2021…
電波源クエーサーの観測最遠記録を更新 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 従来の記録を1億光年更新、約130億光年彼方にある電波の強いクエーサー。宇宙初期にブラックホールがどのように成長したかを知るカギとなります。 「ここから1秒間に放出されるエネルギーは天の川銀河全体の580倍にも達する。」
ガス雲の衝突が星団を作る astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 天の川銀河内外の星団周辺に、ガス雲衝突の痕跡を多数観測。こうした衝突が古今、大小、あらゆる星団の形成に不可欠な要因だった可能性が指摘されています。
三重県の中村さん、カシオペヤ座に新星を発見 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… おおぐま座W型変光星CzeV3217で起こった新星爆発によって急激に明るくなったものと考えられます。発見時の9.6等から20日には7等台まで増光。さらに明るくなる可能性も。 左画像の白いマークで指しているのが新星。右は出現前。
宇宙反ニュートリノの実証、グラショー共鳴を初検出 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 南極のニュートリノ検出器「IceCube」が、反ニュートリノ(ニュートリノの反粒子)が宇宙から飛来して起こす「グラショー共鳴」を、その理論予測から半世紀以上を経て初めてとらえました。
太陽系でもユニークな気象怪物、木星の成層圏に吹く風 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 1994年に木星に衝突したシューメーカー・レビー彗星がもたらしたシアン化水素の流れを観測することで、木星大気の中層にあたる成層圏で吹く風の強さを初めて計測。極域では時速1450kmにも達します。
見えざる巨大構造がヒヤデス星団を崩した astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 位置天文衛星のデータから、おうし座のヒヤデス星団からはぐれた星々が数千光年離れたところまで散らばっている様子が明らかに。その散らばり具合から、質量が太陽の約1000万倍ある塊が過去にぶつかった可能性も示されています。
🐱アストロアーシからお知らせ🐱 猫の不思議に出会うモバイルアプリ「星空ニャビ」正式リリース astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 夢の機能が満載!これひとつで最新の猫情報の全てを知ることができます。
人工衛星とデブリで夜空の明るさは1割増 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 地球周回軌道上の人工物による夜空への影響を統計的に見積もった結果、自然状態の10%以上も夜空が明るくなっている可能性が示され.ました。 画像はスターリンク衛星群(2本線)とネオワイズ彗星(中央やや左)(撮影 @mossch さん)
最初の恒星間彗星は最も始原的な彗星 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 2019年、彗星として観測史上初めて太陽系外から飛来したボリソフ彗星。その観測結果から、太陽系にやってくる前に一度も恒星に近づいたことがない可能性が高いことや、故郷の惑星系での様子がわかりました。 (画像中央がボリソフ彗星)
天の川銀河に潜む「ペバトロン」の証拠、観測史上最高エネルギーの光子 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… チベット空気シャワーアレイの観測から、100TeV以上のガンマ線源が天の川に沿って分布していることが判明。宇宙線を高エネルギー加速するペバトロンが銀河内に存在する(した)証拠に。 (画像は合成)
さそり座に新星が出現 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 4月12日に11.1等で発見された「さそり座V1710」、13日には8等台後半までの増光が報告されています。
地球に降り注ぐ宇宙塵は年間5000t以上 astroarts.co.jp/article/hl/a/1… 南極での回収調査から、地表に降る流星塵は地球全体で年間約5200tと見積もられました。その8割はおそらく彗星由来とも。 かつての地球に炭素を含む分子や水がどのように供給されたかを知る手がかりになります。 (画像は回収の様子)
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟4/19(月) 月面X🙅 🌟4/20(火) 上弦🌓 🌟4/21(水) 木星の衛星カリストの影にエウロパが入る 🌟4/22(木) しし座η(エータ)星の食/4月こと座流星群が極大🌠 🌟4/23(金) 木星の衛星ガニメデの影にイオが入る ▶️ astroarts.co.jp/alacarte/
\4月こと座流星群が極大/ 今夜22日、4月こと座流星群の活動が極大に。 見るなら深夜から明日明け方。流れ星を目にできればラッキー、くらいの気楽さで、月から離れた方向を中心に空を見渡してみましょう。 astroarts.co.jp/article/hl/a/1…
【アストロアーツ 今週の星空ガイド】 🌟4/27(火) 満月🌝(ピンクムーン)/火星とM35最接近/てんびん座μ星の食 🌟4/28(水) 準惑星ハウメアが衝/エウロパの影にイオが入る 🌟4/29(祝)てんびん座λ星の食/イオの影にカリストが入る 🌟5/1(土)八十八夜🍵 astroarts.co.jp/alacarte/