Amamino Kurousagi(@Amamino_Kurousa)さんの人気ツイート(いいね順)

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それ子宮体癌のデータや。 やり直し twitter.com/raisou999/stat…
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子宮頸がんの様に検診による2次予防もない。男性がHPV関連がんを予防するには自分がHPVワクチンを接種するしかない。自分が関係をもつ女性全員が初交前にワクチンを接種していることに頼るわけにはいかない。 男女ともに自ら主体的にHPV関連がんリスクを減らすことができることが大切→
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『HPVワクチンを接種したのに、検査陰性・性交渉もない中・1年ちょっとで子宮頸がんになった』という話があってワクチン意味ない!とプチバズっているのですが ①浮気をしない夫との間には性交渉があった ②ワクチンを接種したのは浮気癖のある元夫との離婚後。中等度異形成の罹患歴あり →
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『ワクチン接種率の激減で細胞診異常率が1%(4%が5%に20%増加する)しか変わらずワクチン効いてない。がん発症率の差はもっと低くなるぞ』と聞いてなるほどって思った方は要注意です。間違っています。 16型18型の感染防いだとしても細胞診異常率なんて10%も変われば上出来だし、それでも→ twitter.com/my_fc1/status/…
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日本では4学年ほど子宮頸がんワクチン接種率が比較的高い年代がある、今の22歳から27歳になる。その年代でどの程度子宮頸がんが減少しているかのデータはもう少ししたら出てくることになるから、それはおいといて。 普通に考えたところは当たり前どころか医学的標準からかけ離れているので解説。 → twitter.com/wd1qL5pQMPS8qk…
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高度異形成も同様に減少しているため、高度異形成を発見するための検診の20代の必要性の是非の議論が始まっている。 このようなデータが出るためには、集団接種開始から10年以上かかる。データのハシリになるため、今後報告が続くことになります。 簡単にいうと、HPVワクチンの効果半端ねぇ🐰
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HPVワクチンを未接種で性的接触を持つことは、男女ともに無防備すぎる。 HPV開発成功前・2006年以前はリスクを感受するしかなかった。でも今は違う。 現場はから一番遠い、ウイルス学の立場からは以上です。
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14歳までに女子のHPVワクチンを接種率94%を達成したウズベキスタン。同国の女性がん発症頻度第2位の子宮頸がんを撲滅する第一歩を達成しつつある。 この集団には生涯で数回の検診で十分。 世界はHPV関連がんの撲滅に向けて本気ですよ🐰 → twitter.com/GaviSeth/statu…
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ワクチンや医薬品の安全性監視に関して 予防接種・医薬品の副作用・有害反応の検出・評価・理解・対応・予防のための科学と実践に関係する全てを含みます。 強調したいのは”世界保健機関が国際的な薬物監視プログラムを開始した”のは1960年代初頭に起きたサリドマイド大惨事を受けてのものであること→
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反ワクチンかどうか興味はないが、行っていることが科学的に間違っているだけの話。 ①HPV16・18型だけを予防しても、日本人でも6割の子宮頸がんは予防できるだろう。20代なら9割、30代でも8割と若い時のがんをより予防できる。 ②HPV16・18型以外の子宮頸がんは検査・検診で予防していくとしても→ twitter.com/hatatomo21/sta…
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4価9価ワクチンならコンジローマも予防できます。 良性疾患ですが、治療も厄介ですし、精神的にもきつい。パートナー関係にも負担が大きい。罹らないですむなら当然かからない方がいい twitter.com/Dr_murasaki_/s…
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②次にスェーデン(PMID:32997908)。2017年までの30歳未満の女性160万人を対象にした調査。ワクチン接種群と非接種群を直接比較。17歳までにワクチンを接種した集団では接種していない集団に比べると90%子宮頸がんが減少している。実際問題として20代の子宮頸がんは接種者にはほとんど発症してない→
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③次に英国(PMID:34741816)。2008年に12/13歳でワクチン接種対象であった集団が、初めてがん検診を受診してそのデータを評価したもの。接種未接種全体のデータ。85%の接種率で87%の子宮頸がんが減少していて、ワクチン接種集団から子宮頸がんが撲滅されていることを示す。→
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子宮頸がんに罹患するのは30歳以降だから、若い時に云々…なるほどと思った人は要注意。 HPVに感染して、子宮頸がんになるのって早くて数年で10年以上かかるのが普通。つまり、初交後比較的早い時期に起こる感染を予防しないと、30代40代の子宮頸がんは予防できない。20代の罹患数だけを→ twitter.com/sayakaatyan/st…
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どんな理由であろうと、正しい情報に基づいた判断であれば正しいと言える。正しい情報に基づいていれば… 元noteの英国に関する記述だけ確認した範囲では、ほとんど出鱈目です。21年末に報告された、12/13歳で85%が接種した集団で9割弱の子宮頸がんと97%の高度異形成が減少した報告をみれば→ twitter.com/yamada_mamiko/…
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原因になっている。 HPVワクチンに関してみた場合、女性だけ負担になっているのではなく、女性にだけワクチンの機会が与えられていて、男性にはHPV感染のリスクに晒されたまま。男性に負担が大きくなっていると考えていい。 🐰ハッピーイースター🐰
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80%の女性が感染しているHPVだけど殆どが自然治癒するから大したことないでしょっていうけどさ、 80%の女性が感染して90%が自然治癒したとしても、のこりの10%(全体の8%)の人が上皮内癌・高度異形成を発症して3%の人が子宮頸がんになるわけよ。100人に3人よ? で今、30代以降に5割弱の人が→
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麻疹は麻疹自体が大変な感染症であることもさることながら、回復後に生じる長期的な免疫抑制状態が非常に厄介です。ワクチンが導入される以前は子供の感染症死の半分は麻疹関連であった推定されています。 → twitter.com/ped_allergy/st…
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この期間(今まで)の米国のワクチン平均接種率が5割に満たぬことを考えるとその予防効果の大きさが推定される。ワクチンの対象ではない(効果も期待できない)年齢層の子宮頸がんの罹患率は大きく変わっていない(右)。HPVワクチン導入後、ワクチン対象集団での子宮頸がんが大きく減少している→
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①幸いなことに、感染したHPVのほとんどが免疫系に制御されて病原性がない状態になる。つまり、がんとしては発症しません。がんとして発症するかどうかはランダムに決まっているので、20代から60代までずーっと検診をして、がんになりそうじゃないことを確認しつづけること(検診)で予防しています→
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シンプルに『子宮頸がんの大部分がワクチンで予防できる』 適切なタイミングで接種できれば2価4価でも7割、9価なら9割近く。これは検診関係ない。残りを予防するのに検診がいる。 → twitter.com/ZukashiT/statu…
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そのアフリカ諸国で猛威を奮っている子宮頸がんがどれだけ特殊であるか、強調したい。 子宮頸がんはHPV感染症が原因です。低中所得国で猛威を振るっているのは、日本のように有効な検診システム(受診率が理想には遠いとはいえ、受診していれば有効!)と罹患時に治療できないから。 twitter.com/MIKITO_777/sta…
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問題🐰 オーストラリアではワクチンを導入した2007年以降子宮頸がんの数は右肩上がりに変わった。ワクチンに子宮頸がん予防効果があるなんて間違いだ。 そ、そうなのかぁ!😤 そうなの?どこかが間違っているの? 🐰 → twitter.com/_JSLEE/status/…
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これも定期的にある。そこそこ人気の話題。 全ての(仮性)包茎男子が手術をしたところで、HPVに感染する・高度異形成になる・子宮頸がんになる人はへらないので、まずワクチンを検討した方がいい。 一応、割礼のあるなしでパートナーの子宮頸がん発症率を調べた研究はあるのだけど→ twitter.com/AkiraGd0319aym…
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1人の自分で判断できる人間が、どのような性的活動をしているかはどうでもいいのは前提として、HPVに感染することが性的に不適切な行動があったと解釈するスティグマの問題はこのように根強い。 『日本人が持っているはずのないウイルスに感染してる』 まずこれはネタ。そんなものないから。 → twitter.com/MYywr4pzxf3rv8…