月探査情報ステーション(@moonstation_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

2006年1月の打ち上げから約9年半をかけ、#ニューホライズンズ 探査機はついに冥王星へと到着しました。かつての9惑星のうち、唯一人類が訪れていなかった天体に、ついに私たちの手が届きました。
11月19日には #月食 があります。半年前の5月26日にも月食がありましたが、今回は #部分月食 という、月の一部が欠ける月食です…が、その欠け方がなんと全体の98パーセント近くという、ほとんど #皆既月食 のような月食となります。詳細は国立天文台のサイトにて。 nao.ac.jp/astro/sky/2021…
金星探査機「あかつき」の大発見です。高度45〜60キロ付近の風の流れがジェット状になっている「赤道ジェット」という現象が発見されました。詳細は、JAXAのプレスリリースをご覧ください。 jaxa.jp/press/2017/08/…
NASAがまたもや大発見についての記者会見を開くとのことです。今度は、ハッブル宇宙望遠鏡を使ったエウロパ観測から得られた発見についての記者会見だそうです。時間はアメリカ東部夏時間で26日午後2時(日本時間で27日午前3時)とのこと。nasa.gov/nasalive
カッシーニは最後の瞬間まで通信は行いますが、ライブ映像は配信されません。その代わり、管制室の様子のライブ配信が実施されるようです。360度ビューでの管制室映像配信はこちらから。 午後8時よりスタートとのことです。 youtube.com/watch?v=o3_byI…
カッシーニからの信号途絶が確認されました。時刻は予定の午後8時55分と思われますが、NASAの正式発表を待つことにしましょう。いずれにしても、これで打ち上げから20年にわたったカッシーニミッションは終了しました。
NASAのツイートによると、ニューホライズンズのこれまで撮影した最高精度の写真(最接近時の写真ではありません)は、日本時間で午後9時からの記者会見で公開されるとのことですが、NASAのインスタグラムで先行公開されているようです。instagram.com/p/5HTXKMoaFL/
【速報】インドの火星探査機マンガルヤーンは、火星周回軌道への投入に成功しました。これで、インドはアジア初の火星周回機投入を行った国となりました。
今回の記者会見は、「かぐや」のデータ(レーダサウンダー)のデータにより、月のマリウス・ヒルにおいて地下の溶岩チューブを発見したという成果です。大変重要な成果です。資料はこちらよりご覧いただけます。 fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/2…
カッシーニからは、最後に撮影された写真が送られてきています。ジェット推進研究所(JPL)のサイトにてご覧ください。 なお、未処理ですので、あまりきれいではない画像も含まれています。 saturn.jpl.nasa.gov/galleries/raw-…
#ニューホライズンズ のデータは、最接近時のものも含めて、今後徐々に地球へと送られてきます。すべてのデータの地球への送信には1年4ヶ月必要とのことです。これからもまだまだ、冥王星に関して新しい発見があることでしょう。期待しましょう。
これも歴史の偶然なのでしょうか、ちょうど12年前の2003年12月9日、日本初の惑星探査機、そして火星探査機を目指し火星に飛行していた探査機「のぞみ」は、火星周回軌道への投入を断念しました。moonstation.jp/ja/mars/explor…
今年、火星が地球に大接近します。もっとも接近するのは7月31日ですが、6月から9月にかけて、夜空には明るく輝く火星を見ることができるでしょう。 この火星大接近というチャンスに、火星をもっと身近に知ってもらいたい、そのような思いで、サイトを立ち上げました。 mars2018.space
これまで、「かぐや」搭載の地形カメラによって、月面に縦穴が発見されました。これも世界初の成果ですが、今回は地下を探索できるレーダサウンダーのデータで、長さ50キロもの縦穴を見つけました。縦穴が地下空洞の入口であることを裏付けたことになります。
【速報】2日前に金星周回軌道投入を試みた探査機「あかつき」は、無事金星周回軌道に入りました。JAXAの中村正人プロジェクトマネージャーが発表しました。「あかつき」は、日本ではじめて、惑星の周りを回る周回衛星になりました。fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/…
#ニューホライズンズ 最接近時のデータですが、これから約半日をかけて冥王星から地球へと送られてきます。そのため、私たちがみることができるのは明日の朝くらいになるかと思われます。その他のデータもこれから次々に送られてきますので、まだまだ目が離せません。
いよいよ今日(25日)深夜、正確には翌26日の夜中に、日本の宇宙スタートアップ企業アイスペースが開発した月探査船 HAKUTO-R M1 が月面着陸を実施します。成功すれば日本ではじめて、そして民間企業として世界ではじめて、月面に到達する探査機ともなります。 ispace-inc.com/jpn
すでに報道されていますが、中国の月探査機嫦娥(じょうが)4号が、昨日(1月3日)午前10時26分(中国標準時。日本時間では午前11時26分)、月の裏側にある「フォン・カルマン・クレーター」への着陸に成功しました。月の裏側への着陸は世界初となります。
有人月探査計画 #アルテミス計画 の最初の打ち上げとなる #アルテミス1 の打ち上げが、日本時間で今夜、午前3時17分に迫っています。 NASAによると現時点では打ち上げに向けて支障がない模様です。 nasa.gov
ESAのヨーロッパ宇宙運用センターでは、日本時間で午後8時19分、ロゼッタからの信号が途絶えた(=彗星に着地した)ことを確認しました。12年間にわたるロゼッタ・ミッションは、これで終了となりました。#CometLanding
日本時間で午後2時33分、 #ニューホライズンズ 探査機は、カイパーベルト天体の1つ #ウルティマ・トゥーレ に最接近しました。地球からは約65億キロ。光の速度で6時間以上かかります。 ウルティマ・トゥーレは、人類が直接探査を行った最も遠い天体となります。
「はやぶさ2」プロジェクトチームは、本日午前9時35分、#はやぶさ2 が小惑星リュウグウの上空20キロに到達したと発表しました。3年半の旅を経て、目的地に到着したことになります。 #hayabusa2
縦穴、そしてそこに広がる溶岩チューブは、月に降り注ぐ宇宙線やいん石などを避けられ、温度も比較的一定していることから、将来の月面基地に最適な場所と考えられています。今回の成果は、このような溶岩チューブの存在を明らかにすると共に、規模などを上空探査から明らかにした点で重要な成果です。
明日の今頃には(正確には、8時59分と9時00分の間)に、うるう秒が挿入されます。このうるう秒が挿入される理由は、原子時計で決められる時間(国際原子時)と、地球の自転をベースにした世界時との間のズレを補正するためです。これは、地球の自転が遅くなっていることが理由です。
グーグル・ルナーXプライズは23日に声明を発表し、どのチームも期限内に月に向かう見通しが立たないことから、この競争を勝者なしとして終了すると発表しました。Xプライズ財団の声明をとりあえずどうぞ(英語) lunar.xprize.org/news/blog/impo…