くも(@mkmk____kmkm)さんの人気ツイート(新しい順)

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鶏肉を卵でとじて親子丼だって名付けたやつ、どんな環境で産まれ育ったんだろうなと思う金曜日
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すごく辛いことがあってずぶずぶに沈んでる攻めが、まだ付き合ってない受けに心配されたときについむしゃくしゃして「じゃあ体で慰めてよ」って言うの好きなんだよな。受けに嫌われたくて言ったのに受けのふところがでかすぎて「いいよ、ベッド行こう」って快諾されてめちゃくちゃ慰めてもらえる。
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フットワーク軽いえっちな話書きたい。攻めが受けの体力を信用してるので「もうむり!」「やめて!」「おろしてよ!」「離せっつってんだろうがクソッタレ!あ゛ッ!やだやだごめんって!」って大騒ぎしながら色んな体位に挑戦していただきたい。
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具体的な話をしますが、幼少期の記憶がない男の子が青年になってから謎の怪奇現象に悩まされるようになって怪異に追いかけ回されて、どうして俺がって思いながら自身のルーツを辿り、行き着いた先で幼い自分がおぞましい神様に心を寄せてしまったことを思い出して「迎えに来てくれてたんだ」って
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軽率に異世界トリップの話していい?いーよ。ありがとね。三度の飯より虫が好きな男の子(成人済)が異世界に喚ばれてしまって、世界の安定のために神様と契ってくださいみたいなよくある展開になって冗談じゃねぇよくそがとか思ってたら紹介された神様が見上げるほどでかい虫の神様で秒で手のひら返す。
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品行方正、金持ち、仕事できる、家族もみんないい人、容姿端麗(筋肉すごい)高身長、なにをやらせても完璧にこなしてしまうスパダリの最高峰の攻めが、「こんなに退屈な男、いつか君に捨てられてしまわないかな」って本気で心配してるけど受けちゃんはこいつおもしれー男って思ってるから大丈夫。
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しわしわのお年寄りを飼ってるやつもいてほしいな。 「うちの地球人はもう年齢いってるからみんなのとこのみたいに元気じゃないよ。細かい作業が好きで、よく窓際に二人で座って料理の下拵えとかのんびりやってる。目が悪いみたいでたまに俺のとこに見てもらいにくるけど、そういうとこもかわいいよ」
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ある日の動画【部屋で謎の運動をする地球人】が上がる。地球人がケージの外に出てストレッチをしてるだけの動画なんだけど、普段ケージにしまってる飼い主たちは見たことがない行動。地球人は家のなかで放し飼いにすると比較的慣れやすくなるって情報が出回って飼育方法がゆっくり見直されてくるといい
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ひとしきり騒ぐ住人を眺めてから「うちの地球人は抱っこするとすぐ手足巻き付けてくる。なんなら抱っこしてってせがんでくる。膝にも乗りたがるしなかなかケージに入っててくれないから困っちゃうよ(困ってない)」って続く書き込み。
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お前ら地球人にだいしゅきホールドされたことある?俺はある。って掲示板に書き込んだやつがいてまた騒然とする。 「地球人の手足っていつもぎゅって体の前で縮こまってない!?」「伸ばしてるとこなんてめったに見ないけど!」「だいしゅきホールドってあれだよな!?抱きつかれてるってこと!?」
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その動画に出てくる地球人はケージの外でのびのび過ごしてて、飼い主に手を伸ばされても逃げないし身を堅くしたりもしないしなんなら自分から身を乗り出して撫でさせてくれる。とろんとした目で飼い主を見て「スキ」「ダーイスキ」って甘くて優しい声で言うから初めて聞いた!って大騒ぎになる。
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地球人が飼われるようになったばかりの頃、地球人がよく言う言葉が「カエリタイ」とか「コワイ」とかそんなんばっかりだしいつも警戒してケージから出てこないからこういう生き物なんだね、かわいいねって思ってたらある日動画サイトに【地球人の本当の姿】って飼い主といちゃいちゃしてる動画が上がる
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いつまでも一人で好き勝手してないでいい加減結婚したら?って家族にせっつかれた地球人♂、結婚なんて冗談じゃないけど親に諦めてほしくて「俺よりでかい人じゃなきゃダメ、二倍は欲しい。腕も四本くらいあった方がいい。肌は黒い方が素敵だし牙も生えてたらなお良し」って絶対こんなのいないだろって
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幼馴染みに告白された話※BL 「ずっと黙ってたことがあるんだけど」 「急になに?」 「君のことが好きなんだ」 「その告白、学校のトイレ掃除してるときじゃなきゃだめだった?」 「勢いが大事かなって」 「そういうところ嫌いじゃないけど」 「好きってことでいい?」 「勢いつけすぎてるかも」
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「俺はもうお前を生涯の伴侶くらいに思ってる」 「恋人すっ飛ばすなよ」 「これから指輪を買いにいって両親に挨拶にいこう」 「いまどき珍しいくらいの結婚願望だな……」 「幸せにする」 「死にかけのセミを?」 「可哀想で可愛いだろ、死にかけのセミ」 「こいつと生涯の伴侶か~ミスったな~」
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攻「セックスっていうのは人間が行う最も高度なコミュニケーションだ。俺は恐らくお前が知らないだろうほくろを見付けたしお前の親でさえ聞いたことがないだろう死にかけのセミみたいな泣き声を聞いた。これが果たして他人か?」 受「あんた俺の必死の息継ぎを死にかけのセミみたいだと思ってたの?」
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一度寝たくらいで恋人面するなよ VS 一度寝たのに他人面できると思うなよ
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里帰りホラーBL再放送
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1000円カット的なところで大失敗してしまい途方に暮れてた男の子が、通りすがり男に「俺がどうにかしてあげる、ついてきて」ってめちゃくちゃおしゃれで敷居の高そうな美容室に連れていかれてまじでどうにかしてくれたしついでに恋にも落とされるBL。この男、その世界ではすごく有名なカリスマ美容師。
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「えっと…おめでとう?」 「まだ付き合ってもいないです」 彼はこうした色事には疎いようだ。食い気味に言い返してきても、その顔は耳まで真っ赤だった。 二人がその後どうなったか。 男の子が照れ臭そうにバイトを辞めると言ってきて、あの神様も来なくなったのだからつまりそういうことだろう。
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いや待て!本当に待て!返答次第ではこの店はどうなってしまうんだ!慎重に!慎重に頼む!可能なら結婚してくれ! 下心満載で店主は飛び起きた。 あまりにも突然なプロポーズをされたらしい男の子は、席を離れて後退りをしている。これはまずい。
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いけると思っていけなかったときの心の傷と言うのはとんでもなく深い。めちゃくちゃ痛い。頼むからせめて、せめて言葉には気を付けてくれ、想いを告げたことのある人間ならば誰もがそう願うことだろう。 「き、君!」 助け船を出さなくては。だって店主は店主なのだ。従業員をフォローできずに
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なにが店主か。 しかし店主が駆け付けるより早く、男の子は叫んだ。 「ま、まずは友達からお願いします!」 「前向きな返事だねぇ!?」 断られるかと不安そうにしていた神様も、パァァァと嬉しげに触手をわさわささせている。店主にも神様の心の機微がよく分かるようになってきた。
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「お、俺、まだ学生ですよ……?」 (え?) 「結婚なんて考えたことないし、それに、あなたのこと、そんな目で見たこともなくって……」 (まさか?) 「それなのに、そんな、急に結婚してほしいなんて、困ります……」 (君かよ!!!!!!) 店主はひっくり返った。
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「…………でも、俺」 男の子は言いにくそうに口をもごもごさせ、手に持っていた割り箸を置いた。 「急に、そんな、だって俺……」 (え?そんなにショック?) 家で食事を作ってくれる奥さんでも出来れば神様もこの店に来なくなるかもしれないし。店主は両手を上げてお祝いしたい気分なのだが。