今日のお昼頃、天文台上空に太陽が作り出すさまざまな虹が出ていました。 こういった虹を総称して大気光象といい、現れる場所によって呼び名が違います。 外かさは下部2箇所のみ(本来は円形に繋がっている)、幻日環は左のみしか現れていませんね。全部繋がったところを見てみたいものです。
今日の成果 細かく確認していませんが、ペルセウス座流星群の流星を2つ写す事が出来ました。 この画像は流星が写っていた2コマを合成して1枚の画像にしています。そして出来上がった画像を見ると下の方にもう1個写っていました。
6/23に出現した低緯度オーロラの中を下方経過する、カペラです。 そう、稚内ではカペラは沈まないんです。
昨晩稚内市へ遠征して低緯度オーロラと思われるものを撮影することが出来ました。 先ほどやっと帰ってきたところなのでひとまず寝かせて下さい。
現在磁気嵐が発生中で、北海道でも低緯度オーロラが観測できるチャンスがあるかもしれません。今日(6/23)の晩(明日の晩も?)がチャンスですが、現在夏至直後で夜の時間が短い期間です。低緯度オーロラと薄明を間違わないように注意する必要があります。
最高の空で、月、木星、金星の接近を見る事が出来ました。
先ほど皆既が終わり部分食へと移行しています。 名寄では奇跡的に皆既の時間帯に雲が薄くなり見ることが出来ました。
低緯度オーロラ、第2弾 低緯度オーロラの中を横切る国際宇宙ステーション(ISS)です。 薄明の時間にかかってからの撮影だったために、後回しにしていました。
昨晩と言いますか早朝、なよろ市立天文台で低緯度オーロラを撮影することに成功しました。画像は午前3:33に撮影したもので、雲の向こう側の空がオーロラで赤く染まっています。北海道での低緯度オーロラの撮影は2004年11月以来になります。
西の空には細い月が見えています。 月齢は1.4。みなさんの地域からは見えていますか?
今日の夕日です。 今日はサンピラーが見えましたよ。 この冬一番の濃さでした。
こちら(ustream.tv/channel/lunar-…)でもLIVE中継中ですが、後の十三夜月(ミラクルムーン)を撮影しました。 低気圧一過で透明度が高く、月がいつもよりまぶしい感じです。
本日の国際宇宙ステーション 50cm望遠鏡で撮影
奇跡的に雲が薄くなって中秋の名月が見えました!
夕方、月齢1.0のとても細~い月を見る事できました。 月の欠けている部分を地球に反射した太陽の光が照らしている地球照も写っていますが、まだ空が明るくうっすらとしか写っていませんね。地球照は明日以降の方が見やすいでしょう。 twitpic.com/dx3v0f
最遠の満月をミニマムーンと言うのですね。 というわけで去年のスーパームーンと今日のミニマムーンの比較画像です。 結構大きさ違いますね。 twitpic.com/dsf8aw