るい @発達障害と生きづらさ(@RioKun_hattatsu)さんの人気ツイート(リツイート順)

昨日見た、「一度メンタルが危機的状況に陥った人は、価値観が『心穏やかに過ごすこと』にシフトし、それが人生の全てになる」というツイート、すごく共感した。 好きな人と過ごす・美味しいものを食べる・やり甲斐のある仕事をする、ではなく「心穏やかに暮らすこと」が軸になる。
「消費する趣味」「生産する趣味」「誰かと一緒にできる趣味」の3つあるとよい、とカウンセラーの先生から言われました
オードリー若林が言ってる、雑談は『集団の一員であることの確認』という考え方、すごく納得。 「敵でないですよ」というお互いの意思表示。 若林はこの考え方を得てから雑談がニガテではなくなったそう。
僕の職場の外国人社員たち、必ず毎日10分くらい遅刻してくるし、その割には何故か片手にカフェラテ持ってるし、「Hey, good morning 」とか言いながら他の外国人社員にハグしながら回って、お互いに今日の服装を褒め合ってるの見るの、本当に幸せすぎる。 やっぱりこういう働き方が良い。
すでに結婚は諦めているんだけど、恋愛関係なくても一緒に同居してくれる"チームメイト"がほしい。 家賃と家事を分担し、一緒にご飯を食べ、「その日にあったこと」をお話ししながら互いの感情を共有する。 これ、共感してくれる人多いと勝手に考えてる。
前職のADHD後輩、仕事が出来なさすぎて怒られて毎日トイレで泣いてた。 でもある日を境に急に恐ろしいほど仕事ができるようになって、そして気づいたら僕を通り越して昇進していった。 当時は不思議で仕方なかなったけど、今ならわかる。 彼女が薬を飲み始めたことくらい。僕だってわかる。 #ADHD
平均レベルのIQながらも努力して"超"がつくほどの難関大学に入ったんだけど、まさか30歳超えても、極狭のワンルームに住みユニクロでセール品を漁り吉野家のクーポンもらって喜んでいる人生になるとは全く予想もしていなかった。 全てを"無"にする「発達障害」は最強の禁止カードだね。
ADHDの集中力を改善するホワイトノイズがiPhoneのバックグラウンドサウンド機能から出せること、僕を含めて知らない人が多かったけど、同じ機能から「川のせせらぎ」や「雨」の音が出せることも意外に知られてない。 自然の音を1日20分聴くだけでストレスホルモンのコルチゾールが減少するよ。
トラウマ関連の本で読んだ、「私たちは行動を自分で意識して選択していると考えがちだが、実は『神経に選ばされている』」という言葉、すごく楽になる。 どんなに努力してもネガティブ思考になってしまう、不安や怒りが消えない。メンタルのせいではない。 生き残りをかけた神経がそうさせている。
天気の話30%、集団の一員ですよの確認70%
発達障害の人が苦手とする「自他境界」の問題として、「自分の領域を他者に広げてしまう」が多い。 これがあると ・相手も自分と同じように考えるはずだ ・自分の考えは絶対的に正しい ・自分の気持ちを相手も察してくれるはずだ という思考パターンが生じる。 人間関係悪化や葛藤につながりやすい。
「あの時に、ああしてさえいれば防げたのに」という強い後悔を伴う思考を「あの時はそれをすることは無理だった」と言う事実として受け入れることが大事。そして「自分は精一杯のことをしたんだ」と思えるようになる。 トラウマ関連の書籍で読んだこれ、ほんと大事だと思う。
ADHDの人がホワイトノイズで集中力がアップするというの初めて知った。ADHDの人の手足ブラブラや身体を触る行為は脳へノイズを送ることで無意識に注意力を上げようとしているらしいけど、ホワイトノイズがその役目を果たすらしい。これは試してみなきゃ!
日本ではなぜか馴染みが薄い「RSD(拒絶反応過敏症)」について ✔︎ ADHDに併発しやすい ✔︎ 他人からの拒絶・批判に極端に傷つく ✔︎ 恥を感じやすく自尊心が極端に低い(他人軸になりやすい) ✔︎ 神経学的・遺伝的なもので薬物療法も有効 #RSD #ADHD
フォロワーさんが見つけてくれた!このツイートです! twitter.com/makokujira/sta…
自分がどれくらい会話下手だったかというと ・相手の話を端折る ・話の主導権を奪う ・話を自分の興味のある分野にもってく ・相手の苦労や感情に寄り添わない ・得意分野になると急に早口 ・否定/批判されるとブチギレ 今でもたまに片鱗出るけど、瞑想や音読でメタ認知を鍛えた結果、かなり改善
#読了 超良書でした。 発達障害の人の「仕事ができない」を掘り下げて言語化してくれている。仕事でパニックや不安になりがちな人にとって自分で解決策を立てる参考になるはず。 カウンセリングを受けるにあたっての心構えも超細かくて目から鱗でした。 マインドフルネスの説明も分かりやすくて◎
是枝監督の『万引き家族』を観たら主人公の貧乏な家が物に溢れてて、劇中に出てくる裕福な家は物が少なくスッキリ片付いていてその対比がリアルすぎた。 自分の実家も貧しくてとにかく物だらけ。だから学生時代に家庭教師で裕福な家行くとどの家も物が少なくてカルチャーショックを受けてた。
僕の元上司は朝から夜まで常に不機嫌で、イライラしてる人だった。一方で僕は発達障害特性で自他境界が低く、他人がイライラしてる様子を見るとその原因を全て自分に結びつけて背負い込んでしまうタイプだった。 数年一緒に働いたけど、気づいたら僕は立ち直れないくらい酷くメンタルを壊していた。
「メンタルが安定している人の脳の働き」だって。これ初めて見たときにマジで感動しちゃった。 「自分で対処できる→いいえ→それなら心配ない」がすんなりと理解できる人こそが、ガチで”メンタルが安定している”
これはADHDの人なら共感できる話だと思うのですが、 飲み会中に他人の話を聞きながらじっとしているのが苦手で、飲みたいわけでもないのについついグラスを口に運んでしまう、ということがよくある。 そして一人でバカバカ飲んでしまい、気づいたら泥酔している。 #ADHD
会話下手で人間関係で苦労していた発達障害の僕が改善のために磨いたこと ✔︎ 「9割聞いて1割話せ」を意識 ✔︎ やや多めの相づち ✔︎ 事実でなく感情に寄り添う ✔︎ とにかく相手を褒める ✔︎ 会話のパターンを覚える でも、これらのコツの根底にあるのは「メタ認知」を鍛えること。
発達障害の人は、自分がカメラアイの持ち主かどうかは把握しておいたほうがいいかもね。 カメラアイは、経験を「概念」ではなく「視覚」で記憶する能力のこと。 思い出す際に、あたかも今そこにいるように、その時の感情を伴って思い出すことが多いからトラウマ化しやすい。 #発達障害
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」って本あるけど、あのタイトルは的を射ているんだよなあ。 自分が神経を消耗しながらいつまでも苦悶したところで、自分に酷い言動をぶつけてきた相手は今ごろ"パフェでも食ってる"わけで、考えるだけ自分だけが損する「一人負け」状態なんだよね。
発達障害の人って、話が倒置法になりがち。 「どこに行ったんですか、週末は?」みたいな感じ。 #発達障害