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発達障害の人は、自分がカメラアイの持ち主かどうかは把握しておいたほうがいいかもね。
カメラアイは、経験を「概念」ではなく「視覚」で記憶する能力のこと。
思い出す際に、あたかも今そこにいるように、その時の感情を伴って思い出すことが多いからトラウマ化しやすい。
#発達障害
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僕の職場の外国人社員たち、必ず毎日10分くらい遅刻してくるし、その割には何故か片手にカフェラテ持ってるし、「Hey, good morning 」とか言いながら他の外国人社員にハグしながら回って、お互いに今日の服装を褒め合ってるの見るの、本当に幸せすぎる。
やっぱりこういう働き方が良い。
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そして、ちょっと嫌なことがあるとすぐ辞める。評価されてないとか給料低い、とか。
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11時くらいになるとソワソワし始めて「今日はどこのハラルのお店でランチしようか」とか話し合ってるの最高に幸せそうすぎる。
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「消費する趣味」「生産する趣味」「誰かと一緒にできる趣味」の3つあるとよい、とカウンセラーの先生から言われました
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これはADHDの人なら共感できる話だと思うのですが、
飲み会中に他人の話を聞きながらじっとしているのが苦手で、飲みたいわけでもないのについついグラスを口に運んでしまう、ということがよくある。
そして一人でバカバカ飲んでしまい、気づいたら泥酔している。
#ADHD
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前職のADHD後輩、仕事が出来なさすぎて怒られて毎日トイレで泣いてた。
でもある日を境に急に恐ろしいほど仕事ができるようになって、そして気づいたら僕を通り越して昇進していった。
当時は不思議で仕方なかなったけど、今ならわかる。
彼女が薬を飲み始めたことくらい。僕だってわかる。
#ADHD
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発達障害の新社会人に向けて大事なことをまとめました
✔︎ とにかく笑顔で元気良く
✔︎ ミスしたら即報告&謝罪
✔︎ 身だしなみはきちんと(特に靴とネクタイ)
✔︎ わかっていない時の「わかりました」はNG
✔︎ 聞かれるまで自分の趣味・嗜好の話はしない
✔︎ 雑談はなるべく参加
#発達障害
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すでに結婚は諦めているんだけど、恋愛関係なくても一緒に同居してくれる"チームメイト"がほしい。
家賃と家事を分担し、一緒にご飯を食べ、「その日にあったこと」をお話ししながら互いの感情を共有する。
これ、共感してくれる人多いと勝手に考えてる。
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リアルでは絶対に口にしないけど、凶悪事件が起こるとその加害者の心情や背景を想像し共感してしまうことがある。
何が彼らの理性のタガを外してしまったんか、と延々と考えてしまう。
そして、少し環境が違えば僕だって同じことをしていたかも、と想像する。彼らと僕らは同じ地続きの世界に住んでる。
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発達障害の人って、話が倒置法になりがち。
「どこに行ったんですか、週末は?」みたいな感じ。
#発達障害
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発達障害って、自他の区別が曖昧な人が多い気がする。
「自分が好きなものは相手も好き」「自分がこう考えるから相手も同じように考えるはずだ」のような。
相手への期待につながり結果的に自分が辛くなる。
他人は自分と異なる動きや考え方をする生き物なんだと考えると、生きるのが楽になる。
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発達障害の人が苦手とする「自他境界」の問題として、「自分の領域を他者に広げてしまう」が多い。
これがあると
・相手も自分と同じように考えるはずだ
・自分の考えは絶対的に正しい
・自分の気持ちを相手も察してくれるはずだ
という思考パターンが生じる。
人間関係悪化や葛藤につながりやすい。
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一方で、「相手の領域を自分に広げる」パターンも存在する。
・相手の考えを全て受け入れてしまう
・相手の感情にひきづられてしまう
・相手の言いなりになってしまう
他人軸の思考・言動になり、自己中心的な人物と一緒にいると辛くなる。
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平均レベルのIQながらも努力して"超"がつくほどの難関大学に入ったんだけど、まさか30歳超えても、極狭のワンルームに住みユニクロでセール品を漁り吉野家のクーポンもらって喜んでいる人生になるとは全く予想もしていなかった。
全てを"無"にする「発達障害」は最強の禁止カードだね。
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トラウマ関連の本で読んだ、「私たちは行動を自分で意識して選択していると考えがちだが、実は『神経に選ばされている』」という言葉、すごく楽になる。
どんなに努力してもネガティブ思考になってしまう、不安や怒りが消えない。メンタルのせいではない。
生き残りをかけた神経がそうさせている。
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迷走神経系は内臓・身体感覚から脳に伝える神経繊維が8割、脳から内臓に伝える神経繊維が2割。
内臓の状態が快適であれば、脳は「今、自分は安全な状況にいる」と感じることができる。
脳が理性的に判断して「ここは安全である」と言い聞かせてもその影響はたったの2割。
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僕の元上司は朝から夜まで常に不機嫌で、イライラしてる人だった。一方で僕は発達障害特性で自他境界が低く、他人がイライラしてる様子を見るとその原因を全て自分に結びつけて背負い込んでしまうタイプだった。
数年一緒に働いたけど、気づいたら僕は立ち直れないくらい酷くメンタルを壊していた。
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言いたいのは、機嫌が悪い人からはとにかく逃げましょう、ということ。仕事関係だと、苦手は人から離れづらいと言われるけど、もうそんなこと気にしない。
うつになるくらい酷いようであれば、必ず逃げましょう。
うつは非可逆的。色んなことができなくなる。
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フラッシュバック癖のあるASDは、PTSD持ちでなくてもトラウマケアが有効な場合がある。
僕はブレインスポッティングというケアをメンクリで受けてからフラッシュバックが起こらなくなった。
ASDは言語や概念を司る左脳でなく映像記憶や非言語を司る右脳で記憶することが多い。
#ASD
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会話下手で人間関係で苦労していた発達障害の僕が改善のために磨いたこと
✔︎ 「9割聞いて1割話せ」を意識
✔︎ やや多めの相づち
✔︎ 事実でなく感情に寄り添う
✔︎ とにかく相手を褒める
✔︎ 会話のパターンを覚える
でも、これらのコツの根底にあるのは「メタ認知」を鍛えること。
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自分がどれくらい会話下手だったかというと
・相手の話を端折る
・話の主導権を奪う
・話を自分の興味のある分野にもってく
・相手の苦労や感情に寄り添わない
・得意分野になると急に早口
・否定/批判されるとブチギレ
今でもたまに片鱗出るけど、瞑想や音読でメタ認知を鍛えた結果、かなり改善
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オードリー若林が言ってる、雑談は『集団の一員であることの確認』という考え方、すごく納得。
「敵でないですよ」というお互いの意思表示。
若林はこの考え方を得てから雑談がニガテではなくなったそう。