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面接官の顔を覚えてるのもえらいし、5人いた中で不採用の人の顔も覚えてる面接官の人もそれだけですごいな
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ドンブラザース、話の流れは予想できないけど「このキャラがこうする」はキッチリ抑えてるから、「何が起きてるかはわかんないけど何してるかはわかる」みたいな不思議な気持ちになる
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ドンブラザーズ、テンションぶっ飛んでるアホな話の合間に重要な話を入れて「今は追求してる場合じゃない」て進めるのが上手いな
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はるかさんの漫画の男子に猿原さんが出てないの無限に好き
そういう扱い
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ソノザくん、「何かを受けて人が感動や笑うかどうか」が分からないだけだから、「この漫画のこの流れでこのセリフは出て来ないし、展開のためにキャラが犠牲になってないか?」みたいなロジカルな指摘は普通に出来るの好きだな……
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漫画の続きを書いてほしいから作者に会いに来て画材も揃えてるソノザ、ちゃんとしてる
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「私達には映画がある」で戦闘辞めてくれるソノニちゃんもしれっと名誉欲に取り憑かれてない?
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ジロウがやばいやつなせいで、いきなり襲ってきても「ジロウを止めに来た」という実績が好感度に作用するドンムラサメ
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犬塚さん、ドンブラザーズのことは共有されてないけど、ランチに入った喫茶店で幽霊からデートの申込みされて付き合ってあげるの、人が良すぎる
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最後におばあさんが一本取っていくの、ギィちゃんもそうだけど「タロウのステータスは高いけど、絡め手に弱いので(はるかちゃんが実証済み)お供たちが必要」という話でもあっていいな
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ムラサメくん、ほんとに「人間界に来て疲れたので夜まで休みます」で問題も起こしてない
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ジロウの登場もそうだったんだけど、「次回予告で一番印象的だった要素」が次週になると「特にコレで一話引っ張ったりしませんが?」って縦軸の話も横の話も出てくるの、ドンブラザーズの予告と30分の使い方めっちゃうまいな…
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ドンブラザーズ、「此処から先は犬塚さんだけの単独シーンです」で雉野が「彼女に会いたくなった!失礼します!」で瞬間退場できるの、稀有なセッション
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野良ジロウ、不審者を投げ飛ばした後のセリフが「ヨッシャ!」で去っていくの、特に啖呵でもないの自然体
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犬塚くん、クール系ツンデレ男子がいう「別にお前のためじゃない」がほんとにお前のためじゃないことあるんだ
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バーン様「よく来たなとは言わん。まさか突破してくるとはな。ちょうど酒も切れた、かつてない挑戦者として迎えてやろう!」
触手「女ー!」
バーン様「まさかこんなことになるとはな…(新しい酒をつぐ)」
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猿原さん、謝られて調子に乗るでもなく「そうそうそれで良いんだよ~」って嬉しそうになっちゃう辺りに根の人の良さがある
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うわー!
はるかちゃんは変身できるからヒーローではなく、そのメンタルがヒーロー!
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雉野さん、「主人公グループだから」で保護されてるわけじゃなく、今までの敵と同じような描写もされてるから普通に同じことになるの、納得するけど予想外…
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でもNO TAROに比べるとヒーローごっこを受け入れてくれるので優しいな
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大姫も大切な人は亡くなるものって諦念からオカルトの根底に絶望がある…
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あおり倒してくるおばちゃんvs「帰れコール」するおばちゃん集団
化け物に化け物がぶつけられてるじゃん
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ヒュンケルのいう背水の陣、水深も考慮してザブザブ水に入っていく
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ドンブラザーズ、なにげに「今までチヤホヤしてた人たちが離れていく」っていうストレスに繋がりそうな描写を「発覚してから1秒で掌を返すので不快に思う時間がない」というスピーディな民度で解決するの、何らかのバグを突かれてる気がする
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ソノイの「清らかな人間だけの世界を作る」、今回のアイドルファンみたいな民度を見せられると一概に否定出来ないのが困るな