ゼンカイジャー世界、「言葉を話す自立機械と世界が合体!」でも1ヶ月で馴染んで「人間とキカイの二股かけて修羅場」の人が居るぐらい適応力が高いから、「柏餅をめっちゃ食べたくなる」に1時間ぐらいで転売ヤーが出てくる。
水星の魔女、前回の「新しい職場でも自分の分の弁当に気を回してもらえるボブのコミュ力」と「皆で会社立ち上げたけど重複して弁当の数が足りないことを言えないスレッタ」としてそれぞれの出来ないことの見せ方が上手いな…
水星の魔女ソシャゲのミオリネちゃん「トマトを使ってガチャを回すことで、『温室』に生徒を呼べるわ。今回は私のトマトを貸してあげる」
岸辺露伴にキレられても動じなくて「2週間前ですよね?」の泉編集、普段から露伴ちゃんがキレてるのも「また露伴先生なんかキレてる」でスルーしてるのが分かる
ステイシーくん、ゼンカイ・ゾックス・ステイシーの3人の中で唯一盾持ちだから「守りたいものが出来た」ときの方が強いのいいな~ 本人も侵略に向いてないもんね 性格が
義時殿が最終回でようやく愛嬌を出せたと思ったら、トキューサが「本当の愛嬌とはこういうものです」って自分で盗んだ酒が毒で勝手に死にかけてるのいい加減にしろ!
ステイシー、「ステイシー」「カイトと入れ替わったステイシー」に加えて「乗っ取られたステイシー」で笑顔の質が違うのすごいな
やっぱり「それまですごい被害を出してる悪役」「助けた後もまた被害を増やす悪役」に助けを求められた時、「今後は悪さを働かないように骨の髄まで死恐怖を叩き込んでから助ける」って対処をした宝生永夢先生は凄かったんだなぁ。
ソノザくん、「何かを受けて人が感動や笑うかどうか」が分からないだけだから、「この漫画のこの流れでこのセリフは出て来ないし、展開のためにキャラが犠牲になってないか?」みたいなロジカルな指摘は普通に出来るの好きだな……
信長、マジでソシャゲしてるときに「編成枠一つあるから絆ポイント稼ぐために家康連れて行くか」ぐらいの気持ちっぽいんだよな
ドンブラザーズ、なにげに「今までチヤホヤしてた人たちが離れていく」っていうストレスに繋がりそうな描写を「発覚してから1秒で掌を返すので不快に思う時間がない」というスピーディな民度で解決するの、何らかのバグを突かれてる気がする
ボブ先輩、「お前も食っとかないと持たないぞ」って自分の分を先に譲ってもらえて嬉しそうなの、今までどんだけ会社の代表なのが重荷だったんだろうな…
鎌倉殿、12歳の子供が知り合いの大人に連れられて遊ばせてもらった後、おじいちゃんに言われて宿題として軽くサインした書類で一族が滅ぶなんて考えられないもんな…
はるかさんの漫画の男子に猿原さんが出てないの無限に好き そういう扱い
鬼頭ちゃん、「運転技術が駄目」なんじゃなくて「運転してる最中に別のことに気を取られる」だから、「相手を轢く」「S字を通る」と明確な短期目標が有ると自然と車を操れるんだね……
犬塚さん、ドンブラザーズのことは共有されてないけど、ランチに入った喫茶店で幽霊からデートの申込みされて付き合ってあげるの、人が良すぎる
ジロウがやばいやつなせいで、いきなり襲ってきても「ジロウを止めに来た」という実績が好感度に作用するドンムラサメ
グエル君、初見でビットは対策できるから気構えがあれば「他のキャラならダルマになる殺戮コンボ」をPTSDに悩まされながらいなせるの、強さがエグい
ドンブラザース、話の流れは予想できないけど「このキャラがこうする」はキッチリ抑えてるから、「何が起きてるかはわかんないけど何してるかはわかる」みたいな不思議な気持ちになる
師匠のブラックマジシャンが死ぬ度に強くなるブラックマジシャンガール、ベンおじさんが死んで覚醒するスパイダーマン。同じ。
「君が勝つ度そのエランは処分されるよ」はスレッタちゃん吐くって
「億劫」って言葉、由来を調べるとスケールがデカすぎる 一劫で「100年に一度高い岩山の頂上を撫で、て摩擦で岩山が消滅するまでの時間」て。 しかも億倍て。
ミオリネさん、どうせ「スレッタは呪縛を解いてほしいし、そのために私のそばにいると巻き込まれるから婿じゃなくなっても幸せで居て欲しい」とか自分だけで思って言ってるだろ! 助けてくれグエル先輩ー!親の呪縛がミオリネさんにも!
瀬名さんだけを連れ出すつもりが家族全員連れ出すことにしたから母が田鶴に話してしまって、結果的に失敗して忍者が死んでるから忍者と極道の「情に心動かされたものから容易く死ぬ」はこの世界観でも有効なんだな