日医工の不正製造を受け富山県が広く周知していた通報窓口。そこに届いた内部告発メールが医薬品業界の240人に漏えいした。新田知事は「実害までは発生していないと理解している」と言うが、情報源を守れなかった時点で実害は発生している。そんな県に告発する人は減るだろうから、実害はさらに増える
参院選を前に自民党保守派からの「弱腰」批判を受けて方針転換した首相。「(方針)転換との指摘は当たらない」と釈明したが、釈明に当たらない mainichi.jp/articles/20220…
廃棄予定のアベノマスク7900万枚に対し「2億8000万枚の希望があった」という、特に希望もなければ根拠もない話
感染が落ち着いているときに体制を整えることができず、事態が深刻化してから焦る3人の首相。この2年間、全然変わっていないじゃないか asahi.com/articles/ASQ1T…
コメントを差し控える立場にないasahi.com/articles/ASQ1T…
検査なしで医師が「感染」と診断するのは不可能ですが、この国の政治家には不可能を可能にする特殊な力があるようですwww3.nhk.or.jp/news/html/2022…
「状況が悪化すれば、さらに強い対策が必要になる」と言った人は、5日前「人流抑制ではなく人数制限」「ステイホームなんて必要ない」と言った人です nordot.app/85824419772391…
やっと日本でも無料検査が受けられるようになったと思ったら、今度は医療機関に検査薬と検査キットが十分に行き渡らず、本来検査を受けるべき人が受けられない状況になっているという。ワクチンの時もそうだったが、いいかげん『在庫管理の仕組みを整えたうえで物事を進められる国』になってほしい
行政からリークされた「新規感染者数の見通し」を公式発表の数時間前に各局がこぞってどや顔で速報。いったいいつまでこんなことを続けるのでしょうか。
感染力が強いオミクロン株が猛威を振るう日本。まん延防止等重点措置を適用し、県境をまたぐ移動を極力控えるよう呼びかける政府。外出自粛を呼びかける自治体。「ステイホームなんて必要ない」と言う政府分科会会長。若者は検査せずに診断するよう政府に提言する専門家有志。信じがたいほどカオスだ。
正気? 「これまでは検査で陽性を確認し、医師が感染を判断していたが、若い人は検査をせずに臨床症状だけで新型コロナだと診断できるよう変更を求めた。ただ提言案には、症状だけでどう診断するかは明記されていない」 asahi.com/articles/ASQ1N…
「責任はすべてNHKにある」としながら、放送前の事実確認の有無について島田氏と主張が食い違っている点に関して明言を避けるちぐはぐさ。第三者調査でないと真相究明できないと認めたようなものだ。事実を扱うディレクターと監督による事実確認が食い違うとは冗談がきつい。 tokyo-np.co.jp/article/155307
何度読んでもすべて理解不能 ディレクターは直接男性には聞かず、男性をインタビューした映画監督に問い合わせた⇒監督から男性が「デモに行く予定がある」と発言していたことを改めて聞いた⇒ディレクターは「デモに行った」と解釈しても良いと判断⇒プロデューサーも了承 yomiuri.co.jp/culture/202201…
企画段階と放送前チェック段階の2段階で、内部から問題視する意見が出ていたにも関わらず放送されたということは、自浄作用が全く働かなかったということ。ディレクターが押し切ったのか、プロデューサーが推し進めたのかなどはわかりませんが、事態が深刻なのはわかります news.yahoo.co.jp/articles/f0923…
暴言と暴行が繰り返されるたびに周囲から聞こえる笑い声がおぞましい twitter.com/asahicom/statu…
学級委員ではなく、トップ当選した新人市議の提案だから驚く。こんな発言も条例違反になります 「一番肌で感じるのが『昔は良かった』というネガティブな発想。そこで、地元の文句やそこに住む人の悪口は言わないとか条例にしたいんです。ネガティブな発言があったら『条例違反ですよ』って言える」 twitter.com/tsuda/status/1…
横浜の『はりぼて』が本領発揮です。コロナ禍の市長選で公約に掲げた「出産費用ゼロ」「子どもの医療費ゼロ」「敬老パス自己負担ゼロ」の三つのゼロをコロナを理由に見送るとは、いずれも人気取りの政策だけになかなかの悪どさです。任期中に実現できなければ信用ゼロです kanaloco.jp/news/governmen…
#沈黙の山』は長期権力者が周囲の忖度と同調圧力により、いかに裸の王様になるかを描いた。アルペンルートの冬季営業やラムサール条約登録湿地でのロープウェー建設など、荒唐無稽な計画でさえも富山県庁内でブレーキがかからず、大半の地元メディアはアクセル役を担った。この国の縮図が見える作品 twitter.com/nihoneiga/stat…
NHK番組の捏造疑惑。東京五輪公式映画チームによる取材事実と異なる内容だった点について「本当に残念」「不本意かつ、たいへん残念」とコメントを出した両監督。作り手ならば必ず抗議をして、訂正や再放送中止を求める事案だ。でも先月26日の放送からわずか4日後には再放送された。この事実は重い
明日、NHKに出演します ■ TVシンポジウム(Eテレ・全国放送) ■ 1月15日(土)午後2時~3時 すごいタイミングですが狙ったわけではありません。去年11月の「地方の時代」映像祭の模様です。地域から日本社会を問い続けるテレビ制作者たちが地方だからこそできるドキュメンタリーの可能性を議論します
言い訳が破綻している。管理職と責任者による試写で「構成面に関心が向いて事実確認が十分でなかった」というが、編集とは製作者の視点で切り取った現実を再構成するもの。現実に基づかないシーンは構成に入り込む余地がない。構成以前の問題を無理矢理持ち出している印象だ asahi.com/articles/ASQ1F…
「希望の党」再来に希望はないasahi.com/articles/ASQ1D…
「真実性をどう確認したか」をチェックするシートを全番組に導入しているが、担当者が今回は対象外だと勘違いしたという。苦しすぎる。あんな重要なシーンにチェックシートもくそもない。「ついつい大丈夫だとはしょってしまうところで問題が起きる」と委員長。言葉が軽すぎる mainichi.jp/articles/20220…
ドキュメンタリー番組の中で報酬をもらい五輪反対デモに参加していると紹介された男性。実は五輪反対デモに参加した事実すら確認されていなかった。放送局側に捏造の意図はなく、制作者の思い違いや取材不足が原因だという。そんな初歩的なミスを見過ごしたのは、放送前の入念な試写が有名な公共放送だ
国会議員を乗せ秘書が運転する車が当て逃げ事故を起こした。「当たった認識が全くなかった」と議員。車は車検と自賠責保険が切れていた。ドライブレコーダーには議員とみられる「行ってしまえ」の音声が残っていたが「逃げろという趣旨ではない」と説明したという。立件されなかった。すごい国だ。