こんな知事もいる 「生活の厳しい人が一番きつい目に遭う税制をやれば良いんだって、一番社会的地位の高い人が言うって、世も末な感じがします。逆の立場で物言わないと、普通の生活をしてる人の生活が成り立たなくなる。経団連会長の言ってることを聞いてたら日本は滅びる」 newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/5…
首相である父親の政務秘書官を務めながら緊張感をもてなかった長男に、今さら「緊張感をもって対応してもらいたい」と処分すらできない父親。「適切さを欠く」親子だ asahi.com/articles/ASR5T…
岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギして、赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、新閣僚がズラリとひな壇に並ぶ様子を模した写真を撮影したのは、「決められたルールと手続きに基づき適正に使用しているところ」だそうです #文春オンライン bunshun.jp/articles/photo…
正真正銘の『はりぼて』議員 「選挙資金のため」に偽ブランド品を販売して書類送検され、罰金20万円の略式命令を受けた後、足立区議選で初当選。数日後「略式命令という処分を重く受け止め足立区の皆様の期待に応えられるよう精いっぱい頑張ってまいります」と議員辞職は否定asahi.com/articles/ASR5R…
命をも危険にさらす「マイナ保険証」 『いつもの薬をもらおうと薬局に行った。マイナ保険証を使うと別人の薬剤の処方履歴が表示された。薬剤師から「薬の飲み合わせはとても大事なんです。軽い薬同士でも飲み合わせが悪いと命の危険に及ぶこともあります」と説明された』 asahi.com/articles/ASR5R…
君はヒロシマを見たのか 『G7首脳が見たのは、ふるい分けされた展示物だという。どうやら米国の注文らしい。「これは見る。あれは駄目」と口を出し、取材不可にもこだわった。取り繕った広島ビジョンや首脳声明は、見たと言えぬ証しである』 chugoku-np.co.jp/articles/-/308…
馳浩知事に解職請求手続き 石川県内で初 「金沢市の70代男性が県選管に申請。知事に対する解職請求手続きは記録が残る1980年以降初めて。2カ月以内に21万7296人分の署名を集め、県選管に解職請求書を提出すれば住民投票が行われ、過半数の同意があれば馳知事は失職する」 fnn.jp/articles/-/530…
国会での自身の発言内容の真偽について、「事実はない。しかし可能性は否定できない」 などという抗弁が許されるならば、国会での議論は成り立たなくなる mainichi.jp/articles/20230…
マイナンバーカードに健康保険証の情報がちゃんと紐づけされるかは、担当者がちゃんと入力してくれるか次第であり、運悪く入力ミスで別人の情報が紐づけされた場合には、厚労大臣の「今後は入力時に十分配慮することを徹底してもらいたい」で片付けられるホラーのような実態 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
いったいぜんたい、どうやったら「日本を軍事大国に変えようとしている」と掲載された見出しが「岸田氏は日本に、より積極的な国際舞台での役割を与えようとしている」に変わるのか。これは「申し入れ」などという生易しいものではなく「検閲」に近いのではないか newsdig.tbs.co.jp/articles/-/481…
「差別は許されない」という文言を「不当な差別はあってはならない」に修正する屁理屈を繰り出した側が、「自民党としては正当な差別はあるという認識か?」と問われ「それは屁理屈」と答えるコメディー twitter.com/tbsradio_news/…
世の中が平常に戻ろうとも 官房長官会見の異常は続く nordot.app/10282545644687…
大阪では橋下徹市長時代から、首長の横暴に対して「現場の記者や報道機関が連帯して対峙するという雰囲気は失われていた」という。「あるメディアが攻撃されても、別のメディアが傍観し、冷笑する」悪しき習性は、今回、映画『裸のムラ』をめぐり馳浩知事が石川テレビを攻撃し始めた際にも見られた twitter.com/yukioiokibe/st…
知事のおかしな言動に一致して「おかしい」と言えないメディア 「(馳浩知事は石川テレビ)社長に圧力をかけることで、社員でもある記者の発言や取材を制限できると考えているのだろう。記者個人や報道の自由より、組織や経営の論理に重きを置く世間の風潮に乗じているのかも」tokyo-np.co.jp/article/248489
批判的な質問や記事について片山善博元鳥取県知事(元総務相) 「県政の不正常な点を変えたいから知事をやるわけで。会見があれば批判への説明もできる。真意がちゃんと伝わらないともどかしく思う時もあった。だが権力者がそれを許容しないと、検閲の社会になってしまう」 tokyo-np.co.jp/article/248376
裸のムラと馳知事と放送法 「放送法上の総務省の権限は、特定の政治家や大臣の気に入らない番組をつぶすための権限ではない。安倍政権以降、公的権限の目的外利用に見えることがよく行われている。目的のために手段を選ばなくても良いという空気が出てきているのではないか」 tokyo-np.co.jp/article/248109
「(馳浩知事が)社長出席を定例会見実施条件にして圧力をかけつつ、ガイドライン策定、映像検証を求めたりするのでは、権力の乱用と言われても仕方がない。定例会見を、報道倫理の強制の手段にしてよいと定めた憲法・法律の根拠はない」(憲法学者・木村草太さん) #裸のムラ chunichi.co.jp/article/684403
プロレスラー時代と安倍政権時代に学んだ成功体験にとらわれているのだろう 「1980年代後半から90年代にかけてのプロレス界は、気に入らないメディアを拒否したり、情報をコントロールしたり、記者をなめているところがあった。だから今回の一件は悪い癖が出たなと感じた」tokyo-np.co.jp/article/247786
個人情報を扱っていながら「2件以上のコンビニ交付の印刷処理が同時に実行された際、別人のファイルを取得するプログラムになっていた」とは、どれだけ杜撰で恐ろしいシステムなのだろう asahi.com/articles/ASR51…
マイナンバーカードを使って戸籍全部事項証明書を申請したら別人の証明書が発行されたのに原因がわからないという、デジタル化を推進する国で起きた出来事 asahi.com/articles/ASR53…
映画「裸のムラ」の前段となった番組にも同じ映像が使われたが、問題だとは指摘されなかった。映画になったとたん「けしからん」とは馳知事の論理。振り上げた拳を下ろす機会はあったと思うが助言する人物がいなかったのだろう。権力者の孤独、「裸の王様」が見えてしまった tokyo-np.co.jp/article/247629
別人の住民票の写しと印鑑登録証明書が誤って交付されるトラブルが2件4人分起きていたと発表した足立区。実際の被害(実害)があったにもかかわらず、区は「証明書を回収するなどし、実害は確認されていない」という。これを屁理屈という。 tokyo-np.co.jp/article/247432
連日ワイドショーが、大リーグで活躍する大谷翔平選手や吉田正尚選手のことを伝えるのはいいが、「WBCで日本中に夢と感動を与えた」といったスカスカの枕詞を堂々と使われると興ざめする