岩本 菜々/Nana Iwamoto(@IwamotoNana)さんの人気ツイート(いいね順)

年末のアウトリーチでは、「生活保護を受けるには無低に入らないといけないと言われた」「無料低額宿泊所の環境が悪すぎて逃げてきた」などの理由で路上生活を「選択」させられている人に数多く出会った。
会社の寮を追い出され、3日前から路上生活を送っていた方の申請同行。今日から行政の用意したビジネスホテルで30日間生活できることになった。 生活保護も申請。暖かい部屋で安心して年越し出来る、とほっとした様子だった。
みんなで駆けつけて粘り強く交渉を続けたところ、たったいま、今日来た人の分もホテルを確保するということを役所が決定した。対応が翻った。 あきらめずに話し合いを続け、当事者の命に向き合い続けた私たちの運動が最後に勝った。
更年期で仕事を辞めざるを得なかった女性はおよそ46万人。 少しの体調の波すら許されない、不安定で厳しい働き方が当たり前になっていることがよくわかる。 番組では更年期への配慮を呼びかけていたが、 問われるべきは「標準」とされている働き方そのものではないか。www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
生きる権利を求め声をあげた人に「出ていけ」と叫ぶ人々。 外食も、農業も、介護も、外国人労働者がいなければ成り立たない。 「労働力」として受け入れておいて、都合が悪くなったら徹底的に排除する。これが入管での殺人や実習生の流産を招いたのではなかったか。 これ以上人の命を蔑ろにするな。
あとで判明したのだが、さいたま市には生活保護申請した人が1ヶ月間ビジネスホテルやウィークリーマンションを利用できる制度があった。(生活保護の住宅扶助とは別枠で) いままでどれだけの人がその制度を利用できていたのだろうか。 twitter.com/IwamotoNana/st…
大宮周辺で生活してた人たちの間で話がひろがって、次々と役所に人が到着しています。 いま11人目の交渉中。 役所は今日になっていきなり、支援者1名での入場を求めてきた。 そんな対策してる暇があったら、住むところがない人にアウトリーチしに行けばいいのに。
創業者が1人で年間80億円の配当を得る一方、アルバイト5千人の人件費合計は40億円。 歴史的なインフレの中、生存可能な賃金なく使い捨てられる99%と、何も生み出さず利益だけを得る1%の対立はますます際立っている。 インフレを嘆くだけでなく、労働者はストライキで闘える! digital.asahi.com/articles/ASR6V…
今の閉塞感漂う社会の中で「うまくやる」のではなく、社会運動によって変えていくという選択肢を示したくて受けた取材です。 貧困や労働の問題に対して、一緒に声を上げる同世代を増やしたい。関心のある方はposseにご連絡ください! news.yahoo.co.jp/byline/konnoha…
ABCマートの闘いは「たった一人のストライキ」と表現されるが、背後には、闘いを支える沢山の労働者や支援者の姿があった。 ABCに申し入れをした春闘集中行動の日には、組合や職種、年齢や国籍の違いを超えて、他の職場で闘う大学生や外国人労働者も仕事を休んで抗議に駆けつけ、みんなで声を上げた。 twitter.com/IwamotoNana/st…
安く牛タンが食べられることで有名なねぎし。 その工場で働く技能実習生が、監理団体に「中絶するか、帰国しろ」と迫られた。 交渉の場に出てきたねぎしは、実習生に産休制度があることを一度も伝えていなかったのに、 平然と「復職できていないのは会社のせいではない」と主張。到底許せない。 twitter.com/sougou_u/statu…
座り込みやハンストが「誰になら許される行為なのか」を勝手に定義し、「対立を深める」人々を批判する行為は、支配者としての「今の力関係が崩れることへの恐れ」の表出であるように思える。
奨学金を借りた人の1割が自己破産を検討、3割が延滞を経験。 返せる見込みのない巨額の負債は、返済者の子どもの人生まで左右する。「自己責任論」を振りかざしているうちに、社会が壊れてしまう。 mainichi.jp/articles/20220…
今まで「安定」を保ってきた支配ー抑圧関係に亀裂を入れるため、私たちは会社の前で、役所の前で、入管の前で、声を張り上げる。バラバラにされ、虐げられてきた人々が団結する時、私たちは「支配できない」存在になり、彼らと対等に渡り合える道が開く。それこそが、支配者側が最も恐れることだ。
年末の相談会、40人ほどのZ世代の仲間とともに駆け抜けました。 権利を実現するための闘争の中で、運動に関わる人たち一人ひとりが力を得ていく。「家なくて当たり前」から「家あって当たり前」へと規範が塗り替えられていく。まだまだ始まったばかりだけど、そのことを肌で感じた4日間でした。
フォームはこちら(エピソードの共有だけでも大丈夫です): docs.google.com/forms/d/e/1FAI…
奨学金に関するアンケート調査、公開してまだ1時間も経っていないのに、すごい数の回答が寄せられている。 「ただ学びたかっただけなのに」「取り立ての電話が恐ろしい」「返済のために働きすぎて体を壊した」...一つ一つの言葉に怒りや悔しさが滲み出ていて、迫り来るものがある。
こちら、明日です! このかんの反対運動を主宰していた学生たちは、国会前だけで闘ってきたわけではありません。 強制送還されそうな難民や、会社から解雇されて在留資格を失いそうになっている技能実習生と向き合い、具体的な取り組みを進めてきました。 peatix.com/event/3612352
選挙を前に多くのメディアが、社会について若者に語らせたがる。返答によっては「若者は社会に関心がない」と嘆かれる。 値上がりする学費と家賃のためにバイトし、就活に追われる日々。じっくり勉強する時間が奪われている。「日本の若者は保守的だ」と嘆くのは、大学と住宅を無償にしてからにして。
明日はホテルに繋がった人たちを訪問する予定。 「全員がホテルに入ることができた」ということは、このプロジェクトのゴールではなくスタートライン。 今繋がっている人たちを無低に入れさせないためにアフターフォローを続ける。まずは「ホテルから一人暮らしへ」を生活保護のスタンダードにしたい。
本当にあり得ない。どれほど人を痛めつけ、死に追いやれば気が済むのか。 明日まで、まだ私たちに残された時間はある。法案の可決に、最後まで抵抗し続けよう。今日の夜は、国会の前で。 #入管法改悪反対
年末には、繁華街や駅前でのアウトリーチ活動や相談会も開催する予定。 行政が窓口でただ待っているだけなのであれば、私たちが街に出て、支援が届いてない人たちと積極的に繋がっていく。
さいたま市では、今年は初日から、住まいを失った人のためのビジネスホテルがきちんと確保されています! 今日から30日間、新しい家が見つかるまで滞在できます。 いま安心して暮らせる家がない人、積極的に行政の制度を活用しましょう。POSSEに連絡してください📞
上がらない賃金、上がり続ける生活費。そこに高額な学費を賄うために借りた奨学金が重くのしかかる。 この先に待っているのは、借金と家賃と光熱費を払い続けるだけの数十年間。 そろそろ、一人で壊れるまで頑張るのをやめて、制度の側を変えていこうよ。 note.com/shougakukin/n/…