2026
3年後の米大統領選。共和党の有力候補は全員対中強硬派。
習近平氏としては、弱いバイデン政権の間に出来るだけ既成事実を重ねたいだろう。
ロシアはソチ冬季五輪直後にクリミア併合を実行した。危機の顕在化は目の前にある。
2027
北京五輪の外交的ボイコットをバイデン大統領が検討中と伝えられる中、息子ハンター氏の中国との癒着事案をニューヨーク・タイムズがスクープ。
もっと強烈な隠し玉があると牽制する中国が、恐らく情報の出元だろう。
一段と熾烈さを増す国際情報戦。日本は対応できるのか
2028
皇室も自衛隊との関係を深めて欲しいところだ。
■ノルウェー王女、パラシュート降下訓練に参加 a.msn.com/01/ja-jp/AAQXF…
2029
今日出た拙稿です。外交的ボイコットはもとより、IOC規則によって習近平氏への「敬礼」を強いられる開会式全体のボイコットが、心ある選手たちのためにも必要だと思います。
■最低でも外交的ボイコットを―北京五輪 « 今週の直言 «国家基本問題研究所 jinf.jp/weekly/archive…
2030
2031
2032
真相解明には「家族と共に海外に出す」が基本。イラクの核技術者について過去にそうした国連安保理決議がなされた事があり(1441号)、中国も賛成している
■ 消息不明の中国女子テニス彭帥選手
2033
ガソリン価格、灯油価格が上昇し米国民の不満が高まる中、バイデン政権は、厳しく規制すると公約してきた国有地における石油・石炭掘削を次々、ほぼ無条件で許可している。
左翼は、バイデンは信用できない、と厳しく非難。
日本の政治家は、バイデン氏の言葉ではなく、現実を見なければならない。
2035
そんな外面的な事より「人権の闘士」を売り物にするカマラ・ハリスが、中国女子テニスの彭帥選手の行方不明やタリバンに虐待されるアフガン女性の窮状に、例によって沈黙している事実の方が重要だろう。
そんな「女性初の米大統領」に何の歴史的意味があるのかmainichi.jp/articles/20211…
2036
「差別反対」に便乗した暴徒が火を付けた施設の消火に当たろうとして頭を殴られ、2人が銃を向けて迫ってくる中で発砲。正当防衛という評決は常識的だ。
■ デモ隊2人射殺の白人少年無罪 大統領は平静呼び掛け―米中西部 jiji.com/jc/article?k=2…
2037
心なえる顔ぶれだが、先の自民党総裁選も、高市氏が立候補していなければ大差なかった。しっかりした保守派がいかに政界で稀少価値か分かる。
■立民代表選、4氏が届け出 jiji.com/jc/article?k=2…
2038
2039
超党派の議員立法で通せばよいし、その方が筋だ。アメリカは、制度上大統領が法案を出せないせいもあるが、議会主導で同様の法を成立させている。
■首相、人権侵害法見送りへ 対中外交に選択の余地(共同通信) kumanichi.com/articles/469656
2040
NHKは、環境問題ではグレタさん神格化で見るに耐えないが、中国については時々共産党が嫌がるニュースを出す。
■ 中国テニス選手 不倫など告白後行方不明に 大坂選手ら無事祈る www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
2041
外交ボイコットは最も低い段階のボイコット。それすら出来ないようでは話にならない。競技は国際五輪委と開催都市が主催だが開会宣言は当該国元首が行う。その場にだけは政府高官を出席させないというもの。なお米国ではスポンサー企業への撤退圧力も強まりつつある。トヨタの名前も挙がっている
2042
北京冬季五輪「外交ボイコット」表明へ 米国、月内に判断との報道 首脳会談は「台湾」「人権」めぐる応酬に 「日本も歩調を合わせるべき」島田教授 zakzak.co.jp/smp/soc/news/2…
2044
リッター5キロの車と30キロの車を同一視すべきでないのと同様、高効率の「石炭火力発電」は、予見しうる将来、安定電源の中に組み込むべきだろう
■ 実はスゴい日本の「石炭火力発電」 発電効率の向上と低炭素化、最高水準の微粒子燃焼方式 zakzak.co.jp/smp/eco/news/2…
2045
ブルーリボン・バッジは下記で購入できます。
sukuukai.jp/index.php?item…
■拉致解決、リボンに託し全議員に着用要望 国民大集会 sankei.com/article/202111…
2046
「原発への支持が首脳会議でこれほど明確に幅広く示されたことはなかった」(マクロン仏大統領、EU首脳会議後の会見で)。
米国も小型原子炉の利用、輸出に踏み出した。
反原発幻想に浸る、「井の中の日本」は完全に梯子を外されつつある。
2047
「辻元清美が当選すれば日本の政治のためになる」。
その山崎拓氏を囲んで、老後の暇つぶしに「反原発」を選んだ小泉純一郎氏や親中の大御所二階氏らが高級料亭で怪気炎を上げたという。
日本が陥ってはならない「末期症状」を絵に描いたような光景だ sankei.com/article/202111…
2048
…米国の現実を見なければならない。
なおアメリカは小型原子炉の開発に動いている。
2049
米国の昨年度の電源構成は、火力(化石燃料)60%、原子力20%、再エネ20%。
再エネ20%の内訳は風力8.4%、水力7.3%、太陽光2.3%。
ジョン・ケリー気候変動特使は2035年までに火力全廃と言うが、少なくとも米国は実行不可能だろう。日本の政治家はバイデン政権の言葉ではなく、⬇️
2050
完全小選挙区制で個々の議員の独立性が高いアメリカでは2大政党の共和党、民主党とも「党首」はいない。
内部分裂を恐れ、憲法論議を頭から拒否する立憲民主党も、別の意味で党首はいらないだろう。
純粋な選挙互助会として、憲法や個々の法案への対処は各議員の自由とした方がまだ日本のためになる