1976
軍事費を削り、「気候変動対策」の名でバラマキ福祉に回すバイデン予算教書を斥け、米上院が250億ドル上乗せした軍事予算法案を圧倒的多数で通した。
10月から新年度に入っているが、予算を巡る攻防はなお続く。
1977
「バッハ会長の目というのは札幌に向けていただいていると思う」(橋本聖子氏)。
今や鼻つまみのバッハ氏はじめ腐敗したIOC委員らにまた頭を下げ接待攻勢をするつもりなのか。もういいだろう。
■ 橋本聖子組織委会長単独インタビュー 札幌五輪誘致 stv.jp/news/stvnews/u…
1978
ルビオ米上院議員が北京五輪のスポンサーから降りるよう求めた企業は以下の通り。圧力は益々高まろう。
Airbnb, Alibaba, Allianz, Atos, Bridgestone, Coca-Cola, Intel, NBC, Omega, Panasonic, Procter & Gamble, Toyota, Samsung, Visa
1979
また鳩山由紀夫氏が「慈父のような習近平さんに対し、安倍と蔡英文が戦争を煽っている」と噛みつきそうだが、誤解の余地なく中国側を牽制すべきというのはアメリカでも超党派の合意となっている。
■ 「中国自身の利益損ねる」安倍氏、台湾情勢めぐり sankei.com/article/202112…
1980
北方4島にとどまらず全千島返還を要求している共産党なので、ここは「開会式全面ボイコット」くらい主張してほしかったが、ともあれ公明党や林外相より、言ははるかに立派だ。
■共産・志位氏が外交ボイコット要求 声明で中国批判 sankei.com/article/202112… @Sankei_newsより
1981
今日が大きな山場。山口氏の現場レポートを読むと、状況の異様さが分かる
■武蔵野市"外国人参政条例"問題と暴力集団【山口敬之の深堀世界の真相】 - Daily WiLL Online web-willmagazine.com/politics/zK1P4
1982
1984
この女性宣伝官に恋慕し、自撮りツーショット写真を2度ツイートした河野太郎氏の暗愚さが分かる。
首相候補など、とんでもない
■安倍氏の台湾有事発言に異例の強硬対応─中国高官「火遊びで焼け死ぬ」 jiji.com/jc/article?k=2…
1985
体調の良い頃の飯塚氏とはワシントンなど海外にも何度も一緒に行った。背広の着こなしなどダンディで、欧米人に何ら引けを取らなかった。
家族会の代表は激務。今後は健康第一で八重子さんらの帰りを待ってほしい。
■ 拉致家族会代表 飯塚繁雄さんから横田拓也さんに sankei.com/article/202112…
1986
【論点直言 外国人「住民投票」参加】中国の投票干渉を警戒しないのか 島田洋一氏 - 産経ニュース sankei.com/article/202112…
1987
随分前から分かっていた展開だが、トヨタ、パナソニックなど日本企業も厳しい対応を迫られる。
■ スポンサー企業に難題 北京五輪「外交ボイコット」
sankei.com/article/202112…
1988
自由民主主義陣営の「最高戦略会議」であるべきG7外相会合が英国で始まる。中国が主議題である以上、アジアから唯一参加している日本の責任は重大だ。過去にそうであったように「中国を孤立させてはならない」云々とブレーキ役になるようでは話にならない。⬇️
1989
「外交にかかわることであり、軽々にものを言うのは控えたい」(共産党の田村智子政策委員長)。いつも思い切り軽々にものを言う人間がこの発言とは、今年最大のジョークだろう
■ 北京五輪外交的ボイコットの是非 与野党で濃淡 sankei.com/article/202112…
1990
アスリートの人格を尊重するならば、非道な独裁者習近平氏が「閲兵」する開会式への参加を強要するのはおかしい。
開会式全面ボイコットこそが選手に寄り添う道。
1991
思い付きで老後の趣味に反原発・反炭素を選んだ小泉グレタ純一郎氏に説得を試みたある政治家によると、とにかく感情的に反発してきて手が付けられないという。
YKK(山崎拓、小泉、加藤紘一)ほど老醜をさらしたトリオもない
1992
台湾有事は中国共産党政権の侵略で起こる、が常識だが、「台湾の独立派を抑えて台湾有事にさせないことが日本の生きる道」と力説する鳩山由紀夫氏の目には台湾の自由民主制を守りたい人々こそが「戦争勢力」と映るらしい。
日中の緊張は「日本独立派」のせいと鳩山氏が言い出す日も遠くない。 twitter.com/hatoyamayukio/…
1993
米ハードライナーからは早速、外交的ボイコットでは不十分とバイデン政権を批判する声が上がっている。ポンペオ前国務長官のツイート。 twitter.com/mikepompeo/sta…
1994
中国共産党幹部による性的被害を訴えた彭帥選手問題で、習近平指導部が不誠実な対応を続けていると中国ツアーの全停止を決めたサイモン女子テニス協会会長。
一方、北京ジェノサイド五輪絡みの利権を失うまいと、問題の風化に懸命のバッハ IOC会長。
我々は一体どちらを支持するのかだ。
1995
少なくとも二人は論外。保守派が高市氏一本に賭ける危険が分かる。親中共・進歩派としては「高市さえ潰せば自分たちの天下」となる。安倍氏の復帰という奥の手はあるものの、萩生田氏、岸信夫氏辺りを「候補4人」に食い込ませられなければ危うい
sankei.com/article/202112… @Sankei_newsより
1996
外相が「受験秀才版福田康夫」と言うべき、親中共派の林芳正氏という状況下、こうした議員外交は重要だ。
〈独自〉日台与党が経済安保協議 月内に「2+2」 sankei.com/article/202112…
1997
北京五輪対応の最低線は、選手団の行進も含めた「開会式全面ボイコット」でなければならない。
各国の政府幹部クラスは、倫理観をアピールするため開会式に出ないが、選手は黙って習近平氏の前を行進し、開会宣言と中国国歌を聞けというのは、アスリートを馬鹿にした話。
1998
バイデン大統領が、北京五輪の「外交的ボイコット」を検討中と発言してから随分日が経つ。
数十年来指摘されてきた同氏の決断力のなさがここにも如実に現れている。
対中国の全てに関して今後もこの調子、と見ておかねばならない
1999
独裁を維持すべく弾圧・粛清を強める習近平氏は、日々濃度を増す自身への怒りと恨みの空気に過呼吸状態となり、かつてのスターリン同様、猜疑心のかたまりと化していこう。
正常な判断力は加速度的に失われていくと見ておくべきだ。
唯一の対処法は、それ以上に加速度的なこちら側の抑止力の強化
2000
ガソリン、灯油価格が高騰する中、バイデン政権は、中東産油国に増産を懇請する一方、反炭素ロビーに迎合し、米化石燃料企業に対する国有地のリース料を収益の12.5%から18:75%に上げるよう議会に勧告。
保守派は「矛盾の極み」「愚の骨頂」と批判⬇️