先週金の「言論テレビ」で櫻井よしこ氏が、「LGBT利権法案は絶対通してはならない。お前から岸田によく言っておけ」と木原誠二官房副長官に何度も念を押したが、木原氏に問題意識がないことは明白だった。 増税以外何も真剣に考えない岸田官邸だけに実に危うい。
自民党はLGBT利権法案に関し、新藤義孝、稲田朋美氏らが先兵となって野党案との調整を急ぎ、今国会での成立を目指すらしい。 自民から共産まで、文言に多少の差はあれ、米民主党のサル真似に走るさまには呆れる他ない。 小西洋之が国会議員はサル並みと毒づいて叩かれたが、あながち間違いではなかった
ポンペオ前米国務長官の回想。 習近平は、時に冗談も言うプーチンと違い、常に陰気。目に人間味を欠く。旧東ドイツの党官僚に似たタイプ。 世界のリーダー中、会っていて最も気分の良くない人物の一人。 よく分かる。
横田早紀江さんの述懐。過労性狭心症。 私も1年半前「不摂生性」心不全で緊急入院したが、早紀江さんの場合、長年の心労に多くが因ることは明らかだ。日本国の責任は重い。
「アメリカの分断」というが、例えば民主党提出のLGBT差別禁止法案に共和党は全員反対、どころか「LGBT教育禁止法案」や「女子アスリート保護法案」で対抗し、巻き返し。だから分断が先鋭化する。 日本ではLGBT利権法案に、多少の字句の違いはあれ、ほぼ全党が賛成。 どちらがまともなのか
「着替え中なので出て行ってくれ」とトランスジェンダー女子(生来の男子)に求めた女子高生が停学処分に。 抗議した父もサッカーコーチ職を解かれる。米バーモント州で。 裁判の結果、不当処分とされたが、LGBT利権法案が成立すれば、日本ではこの親娘のようなケースは救済されない可能性が高まる
あわら市制作のポスター。 街のシンボル温泉マークの下に、特に女性や子供が思わず引く風体のLGBT活動家を配する市長の感覚に驚く。芦原温泉をつぶしたいのか
この人が福井市内で同好の士相手のバーを開いていることに何の問題もない。 問題はこの外見のLGBT活動家を温泉街の「啓発大使」に起用する市長の判断だ。常識を疑う
芦原は落ち着いた良い温泉宿が多い。例えば老舗のべにやは、LGBT問題で常識の立場に立つ山谷えり子参院議員の実家。 市長に自爆テロをやられては温泉街も立つ瀬がない。
あわら市長が「性的少数者啓発大使」を新設し、福井市在住のLGBT活動家を任命。 由緒ある温泉街を抱えながら、市長は何を考えているのかとの声が多く聴こえてくる(この活動家の内面はいざ知らず、外見は相当常識外れだろう)。 これも差別発言になるのか
安定成長こそが安定財源、増税は経済成長を阻害するというダイナミックな発想ゼロ。 財務省直轄の岸田官邸に迎合して大臣ポストを、という個人的野心はダイナミックに成長しているようだ。 twitter.com/yoichitakahash…
ちょうど1年前の今日でした(文化人放送局のスタジオにて)。 「ああ、ここで安倍さんがいれば」と思わない日はない。
芦原温泉がある福井県あわら市のニュース。 稲田朋美議員の地元だけに、過激なLGBT活動家や反社の標的になるのではと不安が広がる中、懸念を覚えざるを得ない(この人個人は良い人かも知れないが) fukui-tv.co.jp/?fukui_news=%e…
…問われているのは、自民党は保守政党なのか周回遅れの左翼政党なのかだ。
国政レベルで有害なLGBT利権法を作らなければ、もっと有害な地方レベルのLGBT利権条例を阻止できないという倒錯した議論が自民党内にある。 それなら必要なのは「LGBT洗脳教育禁止法」であり「女性保護法」だろう。現にエマニュエル大使の本国アメリカではいずれも共和党主導で進められている(続く)
岸田、茂木を筆頭とする自民党幹部は、保守派はいくら踏みつけても付いてくる下駄の雪だと舐め切っている。LGBT利権法案ではっきり示された。 安倍首相は、自身、保守的信条の持ち主だったが、保守派を舐めるととんでもないことになるという政治感覚も鋭く備えていた。 ゆるい利権屋と政治家の違い
これで日本は一段と弱くなる。 原発を停めればこうなると、頭脳ある人は警鐘を鳴らしていたが、聴く耳持たない勢力が多い。LGBT利権法案での自民党幹部と同じ。 国家は侵略以上に自殺によって滅びる ■大手電力7社、6月1日値上げ 沖縄、北陸は2千円超上昇 chunichi.co.jp/article/700513
理路整然たる内容だ 【高鳥修一】安倍総理を裏切った自民党「LGBT法案推進派」に告ぐ!【デイリーWiLL】 - YouTube youtube.com/watch?v=X5veuI…
予想通りであるし、仮に首脳の誰かが持ち出しても、議長権限で流せば済む話。 新たな公金利権スキームを視野に悪辣な独り相撲に走った自民党幹部連は完全に信を失った。 ■G7でLGBT議論されず - 外務省 twitter.com/takatorishuich…
今回のLGBT利権法案問題で明らかになったのは、安倍首相と志を同じくする保守派が一致して反対しても、自民党幹部は全く聴く耳を持たず、最低限の説明責任すら果たさず、ひたすら盲進するという事実だ。 岸田自民党に対する不信感、侮蔑感は大きく高まったと言える。
こうした長男を政務秘書官にしたということは、岸田氏自身が「単に首相になりたかった、なれて嬉しい」だけの気分で官邸にいるから。 そう見られても仕方がない。 【主張】首相秘書官を更迭 子供じみた行動情けない sankei.com/article/202305…
牟田和恵という人の慰安婦「研究」が「国益に反する」「反日活動」だという杉田水脈氏の論評については問題なしとされた。 当たり前だ。この程度の発言を裁判にする方がおかしい asahi.com/articles/ASR5Z…
アメリカの左翼教組が強い地域では、児童にレズやゲイ、トランスジェンダーの気持ちになってみるよう強いる「教育」が行われる。 これを「児童虐待の一種」と憤激する親がいる。 この親たちを責任ある保護者と見るのか、差別主義者と糾弾するのか。 LGBT利権法案を成立させれば後者の流れになる
杉田水脈氏に対する執拗な攻撃にはイジメに似たものを感じる。 「研究」内容に関する批判は問題なしとされたので、1審に続き杉田氏実質勝訴とも言える。 慰安婦虚偽と戦う姿勢などが左翼方面の憎悪神経を刺激するのだろう mainichi.jp/articles/20230…
「稲田朋美が本誌に大反論」(月刊Hanada)の中で稲田氏が、「政治の師」である安倍首相から、LGBT利権法案にかまけるのではなく「歴史問題をやったら」と言われたと述べている。 的確なアドバイスだ。なぜ聞かなかったのか。