アメリカでは共和党議員のほぼ全員が民主党提出のLGBT差別禁止法案に反対しており、成立の見込みはない。 反対理由は、定義が曖昧で伝統破壊勢力に濫用される、特に①トランスジェンダーの権利を女性の権利の上に置くことで女性に対する保護を掘り崩す、②信仰の自由への配慮を欠く、等々です
《(公選を行うと)「党員に直接選ばれた党首」ということで、その権限は大変に強大なものになるでしょう。それが果たして民主的な党運営といえるでしょうか》 民主的な選挙は独裁を生むから民主的でないという、共産党の志位近平党首の側近、山下芳生副委員長の説明。 どこまでも志位滅裂だ
LGBTに理解を示すドラマ、漫画が溢れた日本で、悪用必至の差別禁止法など有害無益。 例えば日本には他の先進国にない温泉文化がある。 トランスジェンダーを自称するヤクザが「女風呂に入れろ。嫌なら慰謝料を出せ」と凄んだらどうするのか。 温泉業界にとって死活問題になりかねない
LGBTを利用した左派の攻撃と揺り戻しの動きについては拙著『アメリカ解体』の第二章参照
…女子スポーツを守り、子供を過度のLGBT「教育」から保護する保守派の揺り戻しが勢いを増している。 欧米のリベラル派猿真似の日本のLGBT差別禁止法は先進国一危険なものになりかねない。
野党がLGBT差別禁止法がないのはG7で日本だけと叫んでいるが事実に反する。 アメリカでは民主党多数の下院が2021年に可決したが賛成224、反対206の僅差。共和党議員のほとんどが反対した。 上院(5分の3の賛成がなければ法案採決ができない)では廃案。成立のメドは立っていない。 逆に近年、⬇️
差別の定義が曖昧な「LGBT差別禁止法」の成立を心待ちにしているのは左翼活動家だけではない。 暴力団など反社勢力も、新たな恐喝のネタができると手ぐすね引いて待っている
民主的選挙を主張した党員を米帝の手先として粛清した共産党幹部への批判が高まっている。 志位近平氏はなぜそれほど選挙を恐れるのか。そこまで党首選で勝つ自信がないのか。 いまだ常識人が納得できる答はない。
LGBT法案は左翼活動家支援法案です。よければチャンネル登録を(無料) ■カトシマちゃんねる第51回  オフコメ破りで加速するLGBT法案 - YouTube m.youtube.com/watch?v=CsM4W9…
志位共産党は、なぜあそこまで志位滅裂なのか。 芸能界保守派のドンほんこん氏との第17弾です。よければチャンネル登録を(無料)。 徐々に評判が高まっています ■教えて島田先生No.17 日本共産党は何故、党首を選挙で決めないのか? m.youtube.com/watch?v=uuh4R7…
米国では小学3年までの教室で性的指向・性自認「教育」を行ってはならないとするデサンティス知事主導のフロリダ州法に続く州が増えている。 日本では逆に、定義を明らかにしないまま「差別禁止」をうたう危険なLGBT法案(左翼活動家支援法案)が進められようとしている。 自民党保守派の抵抗がカギ
金正恩崇拝教育に税金をつぎ込むなど論外。「支援者」が自分たちで寄付すればよい。 本国北朝鮮が、子供も含めて拉致被害者全員を還すのが先決だ。 ■朝鮮学校支援者ら、都に「補助金復活を」 asahi.com/articles/ASR2B…
中国の偵察気球(スパイ・バルーン)に関し、アメリカでは既にバルーンゲートという言葉ができた。 ブリンケン訪中を予定通り行うため、バイデン政権が当初もみ消しを図ったのではないかという疑惑である。 共和党は追及の構え。
娘への情愛をアピールする金正恩。 かつてユダヤ人大虐殺の中心人物、ナチス親衛隊長ハインリヒ・ヒムラーが同じ行為に出た唾棄すべきシーンを思い出す
同性婚への嫌悪を記者団の前で吐露して解任された荒井首相秘書官。 おかげで「LGBT理解増進法案」(左翼活動家支援法案)推進勢力が勢いづいている。 結果論的陰謀論に立てば、荒井氏は左翼が首相周辺に送り込んだ自爆テロリストだったとなろう。 岸田氏の人事の誤り、統率力不足は目に余る
これだけLGBTに理解を示すドラマ、小説、漫画が溢れている中で「LGBT理解増進法」など不要。 職場や学校で、左翼活動家を呼んでの講演会や指導研修を強いられ、左勢力に多額の税金が流れ込むだけ。 実質的な左翼活動家支援法案 ■高市氏、LGBT法案、慎重検討を jiji.com/jc/article?k=2…
脱線から、ようやく正常軌道に戻ったのは良いが、現に事を動かし、達成するには相当な政治的意志と力技がいる。 福井に関する限り、地元は協力姿勢。 問題は中央だ。 ■原発回帰の姿勢、より鮮明に 政府の法改正案判明「国の責務」 nordot.app/99616147506203…
バイデン政権の失態を教訓に、今後中国が偵察気球を日本に飛ばしてきた場合、領土上空に達する以前の領海上空で撃ち落とさねばならない。
核の悲惨をいくら強調しても、自国民多数を餓死させ、公開処刑して平気な金正恩や、6500万人以上を死に追いやった毛沢東の弟子たちには何の意味もない。 核を使ってくれば、相手指導部を確実に壊滅させると示す核反撃力のみが日本国民の命を守る。
そんなことを特記するのが意識の低い証拠。 問題は政治家や報道官としての見識と実力。 ジャンピアー報道官はゴマカシ答弁が、最近左派の記者からも批判され、ブティジェッジ交通長官は物流の滞りで責任を追及されている。 彼らが同性愛者であることなど関係ない twitter.com/otsujikanako/s…
共産党の恣意委員長は、選挙は分派を生むから許されないと言う。 選挙制度を取る日本のもとで、共産党自身が許されない分派だと定義したことになる。 志位滅裂はどこまで続くのか。 ✳︎盟友・汚沢一郎氏(立憲民主党)と
共産党の小池書記局長は「私自身の品性」がパワハラの源泉だったと認めている。 志位滅裂委員長は党首選で負けることを恐れ、民主化勢力は徹底粛清の構え。 それに日米同盟破棄、自衛力粉砕を加えたのが日本共産党。 それと連携に走るのが立憲民主党 jcp.or.jp/akahata/aik22/…
中国の偵察気球。 電源はソーラー。日本学術会議は、軍事利用された太陽光パネルの研究禁止を唱えなくてよいのか。 それとも、中国共産党が「民間の気象観察用」と言うから、その通り信じるべきということなのか
マイク・ターナー米下院情報委員長によれば、中国偵察気球が飛んだコースの下に戦略核基地、迎撃ミサイル施設が集中しているという。 1月28日に米領空に侵入して以来、1週間も偵察を続けさせたバイデン政権の姿勢を厳しく問い質す方針。 注目したい。他人事ではない。
米下院のターナー情報委員長が「中国の偵察気球は米上空に入る前に除去すべきだった。横断完了後の撃墜は、試合が終わってからクオーターバックにタックルしたようなもの」と批判。 バイデン政権を追及していくという。興味深い。