注視から更に一歩踏み込むことが大事。 加藤官房長官「懸念もって注視」  中国のウイグル族への人権弾圧(産経新聞) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201118-…
中国が敵視するモンゴル語とモンゴル文字の歴史。日本人が蘭学の一環として西洋医学を学んだのと同じ、モンゴル人も古くから西の医学を取り入れてきた。下の写真は18世紀にラテン語からモンゴル語に訳された医学書。
良識ある人達は行動を起こすべき。#岸田文雄政権に期待したい。人権担当補佐官の設置は公約。 twitter.com/KadotaRyusho/s…
中国は「二十一世紀最大の地政学的試練」と見る米国。私は地政学的危機だと位置づけている。日本もこの試練・危機に直面している。
日本は不思議な国。本国中国以上に毎日、ちうごく、と、うるさい。しかし、パミール高原の西やモンゴルに行くと、「ちうごく」の「チ」もない。他国を大袈裟に見立てる狙いはどこにあるのか?櫻井よしこさんと楊逸さんとの共著が参考になります。桑原聡さんの書評、ありがとうございます。
中国が廃止し、立ち遅れた言葉と断じるモンゴル語。それは大きな間違い。以下は古いモンゴル語版の「紅楼夢」内の挿絵。元朝時代はペルシア文学を翻訳していたし、科学も伝えてきた。そもそも特定の言語を敵視するのは、その話し手を抹消したいだけ。文化的ジェノサイドの実例。
現在の日本を取り巻く情勢は、日清戦争前夜に似ている、と平川先生。長崎に上陸した定遠と鎮遠の水兵達の狼藉ぶりは、今の人民解放軍と同じ。しかし、やがては東シナ海で破れる。おごる中国、久しからず。
若者は黙って、政治に口を出すな、とか「優しそう」にモンゴル人に接近する人がいる。モンゴル人はもう数十年も沈黙してきたのに、それでも文化大革命中に27900人殺害され、12万人負傷し、34万人逮捕された。それでも黙るか?中国にとり、良いモンゴルは死んだモンゴル!死んでたまるか⁉️
モンゴル人達へ、日本の皆様へ、 10.昨年夏以来、私達は自らの故郷で、あとから来た他人、中国人に処分された。自分の母国語を守る為に。この理不尽な状況は今も、変わらない。
モンゴル人を殺してから、民族分裂主義者を片付けたという国。 モンゴル語を奪ってから、中華民族になったいう国。 モンゴル草原を破壊してから、開発したという国。 兄弟のハルハ・モンゴルを捨てて、彼らを愛する人がいるか?
内モンゴルの文化的ジェノサイドについて、同胞のモンゴル国は支援し続けているし、アメリカのメディアも報道。民族問題はすべて国際問題。 facebook.com/10000292832098…
日本でモンゴルの天幕が立ちつつあります。
いつも薄い、投票日翌朝の新聞。しかし、重い内容は今後の日本のあり方に関わる。
遊牧民のモンゴル人なら、誰もが家畜文化について語れる。人類と付き合いの長い羊だが、私のふるさと内モンゴルからは姿を消して行きつつある。中国が強制する定住化と農耕化、草原を占領して豚飼育する政策でダメージ。羊は草原環境に適し、中国人の豚は土を掘り起こして破壊する。
台湾国侵略時に民間船も動員される中国。既に尖閣には偽造漁船が来ており、日本も悪夢に巻き込まれる。今度の選挙戦で候補者達の見解が問われる。媚中派政治家は日本に有害だ。国益を無視しているからだ。
ジェノサイドにしても、台湾と香港にしても、責任は相手側にあり、自身は正しいと、中国。世界を敵に回す習近平指導部とその支持者達に感謝しよう。滅亡への道を急いでほしい。
小さいときから共産党に忠誠を、と求める中国。南モンゴルとウイグルにとっては、同化の強化を意味する。日本にとっても、反日主義者の誕生を意味する。困難な時代到来か。 news.yahoo.co.jp/articles/755ff…
「モンゴル文字は必要か、と聞かないでくれ。それは、この世にモンゴル民族が必要か、と尋ねるのと同じだ」。これはモンゴルのある詩人の詩。他人の母語教育の権利を奪う人たちも、立場を置き換えて考えてみよう。
文化大革命の記録。国連のジェノサイドの定義に強制移住が含まれる。1970年、中国はシリーンゴル盟アバガ旗で以下のように強制移住を実施している。日本はかつてここに「アパカ特務機関」を置いていた。日本人も記憶してほしい。モンゴル人は日本のスパイとして虐殺されていた。
大学でウイグル人ジェノサイドを否定する講義をしているならば、反人道主義の行動になる。大学の姿勢が問われている。学生さん達が可哀想。日本の未来が危惧される。
モンゴルに立つ石人。古代のトルコ族、突厥が残した記念碑。モンゴル人とトルコ人は兄弟民族。13世紀、中央アジアからのトルコ糸集団はまた、モンゴルの東南部に石人を立てた。
菅総理がアメリカに行ったら、ぜひ、日本と中国は異文異種の国だ、と主張してほしい。そうすれば、日本の呪縛も解かれる。 newsweekjapan.jp/amp/youkaiei/2…
世界はこれから、正義と邪悪、自由と専制主義との対決の時代に入ろうとしています。「歴史の終わり」ではなく、新しい幕開けです。上野宏史先生は、正義の先頭を行く方です。 twitter.com/ueno_hiroshi/s…
弱国に外交無し。これは「日本の恩人の国」、「文化を教えてくれた中国」の古代の策略家の名言。ならば、ソフト・パワー外交を唱える政治家の外交理念が弱肉強食の今の国際社会に通用するか?国力を強めないで、友好を夢想しても意味はない。マッカーサーが言う「11歳」の発想に過ぎない。
モンゴル人は13世紀からチベット医学の経典を翻訳し、自身の伝統医学と結合させて発展させてきた。下は「四部医典」の解説書で、18世紀の木版本。今、中国はモンゴル語を廃止した事で医学も断絶してしまう。