日本の領土保全について、どなたよりも危惧し、努力されて来られた山田宏議員に拝眉しました。尖閣は日本の領土、と描いた中国の地図を寄贈させていただきました。山田宏先生、ありがとうございます。
少し、知識が好きなネズミに食われたが、我が南モンゴルも1956年までに縦書きのモンゴル文字とキリルの双方で本を出していた。やはり、こちらの方が好きだ。この2つが、モンゴル人に合う。我々はこれからも縦書きとキリルの双方が良い。中国人への同化に反対だ。中華民族なんかではない。
草思社から出た「証言」は、中国による組織的性犯罪を暴く。 news.yahoo.co.jp/articles/10743…
宗教の中国化を進める中国は、私の故郷、南モンゴルのフフホト市内のモスクを改築中。アラビア式のデザインを消して中華風にする。弾圧が回族に及べば、彼らの蜂起も期待できよう。
中国は諸民族に対し、ジェノサイドを行う独裁国家。次の冬季五輪を開催する権利なし。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210226-…
フランスのナント市で昨年冬、予定されていたチンギス・ハーン展が中国の圧力と干渉で中止に追い込まれた。日本の茨城県立歴史館も昔、干渉を受けた。今、モンゴル人の民族の開祖にして神様であるチンギス・ハーンは中国に誘拐され、毛沢東や江沢民らと並ぶ扱い。これも文化的ジェノサイドである。
作家の司馬遼太郎さんは草原で、大勢の日本人は国技館で「モンゴル人はこんなに白いのか」と驚かされる。ウイグル人は顔も言葉も西のトルコ糸。人類学的にもモンゴル人とウイグル人は中国人ではない。彼らを「中華民族」と呼ぶのは単なる政治的スローガン。日本も漢字こそ輸入したものの、単なる符号。
今月号の「正論」誌で書かせていただきました。ジェノサイドを進める中国に五輪を開催する権利なし。
中国に逮捕されている南モンゴル人女性の解放を求めて、同胞の国の同胞達がウランバートル市内の中国大使館前で抗議活動。中国大使館はその前の通りを北京街と命名して自国の存在感を誇示するが、モンゴル人に嫌われている。南モンゴルで文化的ジェノサイドを進めているからだ。
中国人から暴力を受けている布赫とは、内モンゴル自治区最高指導者ウラーンフーの息子。髪の毛がちぎられているのはその妻。今、ご夫婦の娘布小林ことブーショーリンが自治区の主席でありながら、表舞台から消えた。右はモンゴル語教育を視察中の風景。同行者ゴワは裁判にかけられた。
New York times の報告。中国が諸民族地域で進めるジェノサイドには文化財破壊も含まれる。ウイグル人の歴史ある墓廟が潰されている。私が調査した青海省では14世紀のモスクを破壊。新疆ウイグル自治区に住むモンゴル人のモンゴル語図書も燃やされた。人類の財産に対する犯罪。
首相の親書まで書き換えてしまう勢力が跋扈する日本の政界。彼らを選んだ国民の責任。その結果が今、中国リスクとして日本人を苦しめている。 asahi.com/amp/articles/A…
漫画家の清水ともみさんとの対談をW ILL雑誌が掲載してくださった。中国が進めるジェノサイドの実態について、より多くの方々に伝えてくれた彼女の努力と勇気に敬意を払います。大和撫子の姿!
諸民族を虐殺してから、民族団結という。日本の領土を侵略して、中日友好という。南モンゴル人弾圧とウイグル人弾圧は日本と無関係ではない。 ウイグルは観光客向けの“テーマパーク” 日本人写真家語る nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
日本のある左派を自称する作家兼大学教師が数年前に北京で安倍晋三独裁批判して日本にドヤ顔で帰る。偉いなら、何で安全な東京で習近平批判をし、ジェノサイドのストップを言わないか?北京でではなく、東京でいいのに!
日本は日本なりに東京五輪の問題を解決している。一方、北京冬季五輪はジェノサイド五輪なので、鮮明に反対して行こう。 newsweekjapan.jp/amp/youkaiei/2…
モンゴル人は、過去も現在も、将来も中華民族なんかではない。 twitter.com/sankeibooks_pr…
年末に差し掛かり、休みモードだろうが、直ちに入国管理を強化するよう求めたい。 news.yahoo.co.jp/articles/5dd28…
日本政府の以下のような逃げの姿勢を中国メディアは大喜び。日本を舐めるかのように、日本の生命線たる台湾国を数十機の戦闘機で威嚇。機首を変えれば、尖閣に飛来する。これでは、宦官国家だ。と本日の産経に櫻井よしこさんのご指摘を岸田文雄さんがどう受け止めるかな。
黄砂は中国人がモンゴル人の草原を破壊した結果できたものである。そして、日本にまで飛来する。モンゴル人の草原が中国に破壊されたので、環境問題は起こる。 日本人そこを認識しないといけない。 news.yahoo.co.jp/pickup/6389113
モンゴル風景と文化。まるで人形のように見えるのは、ラクダのコブの間でスヤスヤと寝る赤ちゃん。「モンゴル人は家畜の背中で育つ」と言われることわざを実践中か。天幕の前には衛星放送の受信機。遊牧民は情報好きで、世界情勢に敏感。だから、中国による内モンゴル人弾圧についても把握している。
苛烈弾圧を諸民族に加え、ジェノサイドを進める中国。その中国は他民族をポスターに描いてきた。私はそのポスターを集め、カタログを作成した。良い研究題材です。中国のポスターはナチス・ドイツのと同じ、貴重。
与那国と台湾国の間に展開する中国軍。日本の喉元が北京に抑えられている。それでも、緊張を煽っているとみる日本人はいる。敗戦のように、もう一度、徹底的に負けないと日本は覚醒しない、と見られているのが、残念だ。
中国の外国語大学を出ているから分かるが、在中国の外国機関に派遣される現地の人間はすべて特殊な訓練を受けた者ばかり。スパイの巣窟に大使館があるだけでなく、スパイと寝食を共にしている日本大使館。悲しくなる現実だ。 twitter.com/Hongnumongol99…
他民族の言葉を否定する中国共産党の資料。早くも1948年からモンゴル語を「ロバの言葉」と呼んで侮辱していた証拠。ロバとは、中国社会特有の悪罵。今、こうした思想がモンゴル語教育を否定する制度となっている。