2051
モンゴル人に親しく優しくしてくださった安倍晋三元首相の御逝去に心からお悔やみ申し上げます。強いリーダーを好むモンゴルでも絶大な人気を誇る安倍さん。特に南モンゴル人の立場に理解を示してくださり、モンゴル人は安倍さんのご功績を永遠に記憶し、ご冥福をお祈りします。
2052
ユーラシアの遊牧民の国・モンゴルを何回も訪問された日本の総理大臣は安倍晋三さん。引弓の民・モンゴル人と共に草原に立つ姿は、我々の心の中に永遠に残る。
2053
全世界のモンゴル人に深く愛されている安倍晋三さんを追悼するモンゴル文を転送します。安倍晋三さんは日本だけでなく、世界の傑出した政治家です。これからも。
2054
安倍晋三さんが殺害されたことに衝撃を受けているモンゴル人。彼は自らの鮮血で男として、祖国日本を守ろうとしてきた、と以下の詩文は伝える。
2055
安倍晋三元首相のご逝去を世界中が追悼し、半旗を掲げている。日本の動きも注視されている。
2057
以下はモンゴル国駐箚日本大使館前。モンゴル人たちは安倍晋三さんを追悼するために献花。大使館はせめて、献花台くらいは用意してほしい。
2058
何故、我が日本国は半旗にしないのか？あまりにも軽く扱っていなか？選挙中とはいえ、どうして国家安全保障会議を招集しないのか？一国の政治家が暗殺されたのに！何しているのだ？ twitter.com/hongnumongol99…
2059
安倍晋三元首相という世界的なリーダーが暗殺された。官邸は速やかに国民に追悼などを指示し、半旗を掲げるべきではないか？外務省は在外公館に世界各国要人の弔問と追悼に対応するよう指示したか？こんな冷淡な扱い方でいいのか？
2060
輪廻転生を信じるモンゴル人たちは次のように、安倍晋三さんを弔っています。日本も亡くなった方を大事にしましょう。そして、未来へ。
2061
以下はオーストラリアに住むモンゴル人が安倍晋三さんを弔う行動。日本大使館の尊貴の扉は閉ざされたまま。嘆かわしい。
2062
世界の先進国日本の大使館は、自国の暗殺された世界的なリーダーに対し、もう少しきちんとした人間らしい対応をとれないかね。献花台もないので、安倍さんの写真は地面に。そして扉は閉ざされたまま。霞ヶ関は沈黙したままか。モンゴルと豪の在外公館。
2063
山田宏先生、お疲れ様でした。引き続き日本の為、世界の為、安倍晋三先生のご遺志を受け継いでいただきますよろしくお願い申し上げます。 twitter.com/yamazogaikuzo/…
2064
今朝の産経の提案が正論。自民党葬とか矮小化してはいけない。国葬は、安倍晋三さんのご遺志を受け継いでいく意思表示でもあるからだ。
2065
自民党議員は安倍晋三元首相のご遺志を受け継ぐと表明。安倍晋三さんが愛してやまない日本へ殉教したから自民党の大勝に繋がった。世界も日本を見ている。殉教者を大事にしてこそ次の発展になる。
2066
安倍晋三元首相は「殉教者」である。美しい日本を強くするために暗殺された。日本が世界から評価されているのは安倍晋三さんのお蔭である。「殉教者」を大事にしないと、「教団」は崩壊する。異論を恐れずに世界に応えるべきだろう。
2067
国難に面した今、日本は一致団結が必要。極端な異論や個人攻撃・批判は国内の分断をもたらす。これ以上の、我が日本国内の対立は、日本を敵視する勢力を喜ばすだけ。一致団結して前へ進む事を亡くなられた安倍晋三元首相が天国から期待しているはず。亡くなられた人を大事にしよう。
2068
今月号の『正論』で、私は「アジア諸民族への深い理解と支持」と題する安倍晋三さん追悼文を書かせていただいた。奇しくも清水ともみさんは母を漫画化して下さった。原作は「墓標なき草原』。皆様に感謝申し上げます。ぜひ御高覧ください。
2069
モンゴル人として、安倍晋三さんを忘れる事はできません。抑圧されているモンゴル人とウイグル人の境遇に深い関心を寄せてくださいました。謹んでご冥福をお祈りします。
2071
九段下で騒いでるのは数人程度。武道館への追悼の列は延々と数キロ。それでも「国民の6割が反対」と報道するマスコミ。中国の『人民日報』の友人達も日本に学びに来るらしい。白を黒とウソのつき方を先進国から学ぶ為に。
2073
朝鮮人の友達から久しぶりに連絡が入った。安倍晋三さんを追悼する為にわざわざ献花に来てくれたという。彼ら・彼女たちは皆、日本語は母語並みにうまい。というのも、東北延辺朝鮮族自治州の家では祖父母は日本語を話していたからだ。
2074
魂が込められた言葉。野田佳彦さん、ありがとうございます。 twitter.com/mi2_yes/status…
2075
世界に注目されている新疆ウイグル自治区。最新の受賞作。おめでとうございます。熊倉潤さんの力作です。最高の入門書。
歴史人類学者。モンゴル人。著書に『羊と長城』、『モンゴル騎兵の現代史』、『墓標なき草原』、『日本陸軍とモンゴル』、『モンゴルとイスラーム的中国』、『内モンゴル紛争ー危機の民族地政学』、『逆転の大中国史』、『文化大革命とモンゴル人ジェノサイド』等。ここでの発言とメディアでの執筆評論は個人的なもので、所属機関と無関係。