中国で最近、「台湾のスパイ」とされる人たちが摘発され、テレビで公開謝罪を強制されている。また、台湾に親戚がいる者も監視されている。密告も奨励されている。これで台湾統一か?
田舎者外交変えた故中曽根首相、と田久保先生。私の大学卒業論文は中曽根外交で、懐かしい。大国外交を成し遂げたと書いた事が思い出される。今、安保は米国、経済は中国とか、そんな虫の良い「外交」できるか?経済的に中国に依存する日本の領土の為に米国の若者たちが命を捧げるか?
人間、それも他民族をモノとして売買する中国人たち。現在進行中のジェノサイドの実例。世界よ、ホロコストを止められないのか?
おはようございます。以下は文化大革命期の民族文化を否定した4人組の一人、張春橋を描いた漫画。今、中国による内モンゴルと新疆ウイグル自治区弾圧は文化大革命と同じ。
日本メディアが使う「中国の少数民族」は政治的な差別表現。以下は、ニュースウィーク最新号に書いたものです。 ndjust.in/oJ8ML2ky #NewsDigest
私のふるさとの女の子は、その後どうなったのだろか? twitter.com/Hongnumongol99…
ウイグル人弾圧について、2018年10月23日号は、永久保存版。現在、ウイグル人とモンゴル人監視に日本のハイテク技術が使われている。
ウイグル人女性の髪の毛で作られた製品が輸出されていると、前から報告されていた。ナチスドイツによるホロコストを思わせる。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201019-…
中国が米国人拘束の可能性との報道。そう言えば、前から拘束されている日本人たちはどうなったのだろか? headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201019-…
安倍晋三前首相偉い! 父は二回だけ内モンゴルから日本を訪問したが、二回とも靖国見学。亡くなった方を大事にする日本の伝統に感動して帰った。内モンゴルでは何万人ものモンゴル人が文化大革命中に殺害されたが、墓標一つすらない! headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201019-…
おはようございます。友人の松本ますみ先生が「日中友好新聞」にご寄稿。鋭い分析が中国の現状をリアルに報告。私の拙文はチンギスハン展を取り上げています。
内モンゴルからの荒汐親方、元蒼国来さんです。 chunichi.co.jp/article/140255…
新疆ウイグル自治区の実態。特定の民族を対象とした強制不妊、意図的な人口統制はジェノサイドである、と国連は既に規定。事実に依拠した現状報告は米国大統領選挙でも争点に。日本でも国会で取り上げて欲しい。美しいシルクロードが好きなら、そこの住民の運命にも関心を! news.yahoo.co.jp/pickup/6374234
ユーラシアのウイグル人もモンゴル人も、古代から女性達が強い。左は2009年7月5日に中国の虐殺と弾圧に抗議するウイグル人女性。右はモンゴル国の若いリーダーで、同胞の内モンゴルをずっと支援。女性達の強い支持と理解が男の闘いを鼓舞する。
西日本新聞さんの版作りは一流です。フランスにおけるチンギスハン展への中国からの干渉と合わせた報道で、「戦狼国」の本質が伝わる。共同通信の方、ありがとうございます。
チベットの激動史を生きた少年のライフヒストリーを描いた「ナクツァン」をいただきました。ありがとうございます。20万人の兵力投入して、数十万から百万人の犠牲者を少数民族側に与えた中国のチベット征服の過酷な物語。阿部地平先生の解説と棚瀬慈郎さんの訳も最高。拙著のご引用に感謝。
私が子供だった頃、冬になるとモンゴル高原から鷹が飛来してオルドスで越冬。文化大革命期に中国人入植者が増えるにつれ、1973年を最後に来なくなった。中国人は鷹を捕獲して羽を売るからだ。1993年にモンゴル国に行き20年ぶりに鷹を見た時は親戚に会った感じ。野生動物も内モンゴルから北へ避難した。
内モンゴルの文化的ジェノサイドの性質。モンゴル語教育を守る為にモンゴル人が署名し陳情しても、政府の規定に到達できなかった。というのは後から侵入してきた他人即ち中国人が全人口の多数者を占めているからだ。人口を逆転された絶望感から自死した女性ソルナさんの写真と遺書、彼女を描いた絵。
中国はどのように孔子と孟子を利用してきたか?下の写真は1970年代の孔孟批判の政府編纂教材。封建的な奴隷主義の思想と批判。孔子学院は世界を封建社会に陥れ、世界市民に奴隷思想を教える為に設置したのか?道理、「スパイの巣窟」として米国に閉鎖されている。日本では何を伝授しているのか?
日本における学問の自由について議論が盛り上がっている。確かに不自由はある。孔子学院でウイグル弾圧や天安門事件、内モンゴル人大量虐殺について教えてはいけない、という不自由はある。どこの国の大学で、誰の代弁者なのか?議論すべきではないか!
清水ともみさんの著作「私の身に起きたこと」は、ウイグル人女性の証言に基づく。季節社の社長さんの言葉は信実を語る。「中国によるウイグル人弾圧に注目することは、右派や左派以前の、人間が人間である限りの原則です」と指摘。ぜひご一読ください。
ふるさとからの情報によると、9月以降に逮捕されたモンゴル人は8000人から1万人に達すると言う。理由もなく拘束されたままの人がほとんどで、強制収容施設で政治学習という洗脳教育を受けている。こうした中、同胞の国からは力強い支援。以下の幕に「北モンゴル人からの支持」とある。
モンゴルは文化的にも、文明の面でも、長城以南とは無関係。中国とは物質的な交流はしてきたが、思想は一切お断り。中国の思想は長城の北に伝わったことがない。モンゴルは広大なユーラシアの一員。匈奴も突厥もモンゴルも西へ行った。以下の二冊は最新の研究成果。
中国による改竄と干渉は私の身にも及んできた。Wikipediaにある私の条項がこのほど改竄された。7月末から進めた、中国政府によるモンゴル語禁止政策に反対する署名活動を展開した箇所が削除された。それほど気になるんだ!この箇所が無くなったら、改竄されたとご理解ください。
文化大革命の記憶。内モンゴル西部トゥメト地域のモンゴル人ミンガランは中国人の白高才により、妊娠4カ月の胎児が引っ張り出された。挖芯という。つまり芯をえぐり出す、との意味。中国政府と中国人はモンゴル人に対し、組織的性犯罪を働いた。私はそうした被害者たちが書いた報告書を二冊公開した。