内モンゴルの文化的ジェノサイド続報。中国政府のモンゴル語禁止政策に抵抗するモンゴル人牧畜民に対し、銀行は融資しないと決定。憲法上、諸民族は自らの言語による教育を受ける権利があると定められていることと抵触する政策。モンゴル人の貧困化は一層進むだろう。
内モンゴルの文化的ジェノサイドの実態。日本と違い、未成年の高校生を除籍するのに赤いタイトルの公文書の形式を取るのは、中国政府の強い意志の現れ。公文書で以て除籍した若い学生の人生について否定していることは、世界に類例がない。モンゴル人が自らの生来の地で、他民族に抑圧されている実例。
内モンゴル情勢の続報。政府が進める中国語教育に抵抗した学生が除籍となってしまった。高校生が弾圧の犠牲者になるのは尋常ではない。また、同胞の国モンゴル国でも抗議活動は継続されている。
内モンゴル情勢が悪化した為、昨夜は一睡もできず。悩む学生たちの相談も。私自身、下のふるさとオルドスの出来事の動画を見て、文化大革命期の1969年に母親が逮捕、連行された経験を思い出しました。一方、政策見直しの署名も10万人に達し、米国会へ提出予定。日本の皆様のご支援に深謝。
おはようございます。内モンゴルの文化的ジェノサイドについて、ドイツなどの著名モンゴル学者が懸念表明。また、ダライ・ラマ法王の駐米代表アリジャイ師も中国批判。師は東日本大震災後に何回も東北を回り、慰霊活動をし、博愛精神に満ちた人。日本語自伝もあります。
内モンゴル情勢は悪化の一途。逮捕されているモンゴル人の数も増えている。下は逮捕された父親を待つ鑲黃旗の子ども。こうした中、中国の王毅外相が7億元の無償貸与金を口にしながらモンゴル国入り。ウランバートルでも抗議デモ発生。
内モンゴル同様、新疆ウイグル自治区におけるウイグル人児童に対する中国語強制の映像。中国語がわからないウイグル人児童に、同じウイグル人児童が通訳させられている。文化的ジェノサイドの実態。
内モンゴル文化的ジェノサイド続報。 私のふるさと、オルドスでは中国語教育に抵抗したモンゴル人の児童が親とともに警察署に連行されました。
内モンゴルの文化的ジェノサイドについて、日本モンゴル学会からも要望書が出された。愛情溢れる表現に感謝。日本のモンゴル研究は日露戦争時から始まった伝統ある分野。モンゴル国と内モンゴル自治区を除けば、日本のモンゴル学者は世界最多にして、成果豊富。
おはようございます。内モンゴルの文化的ジェノサイド続報。平和な日本では今日も子どもたちがいつも通りの登園。私のふるさとではモンゴル人の幼稚園でも中国語強制。抵抗する家族まで連座適用。子どもへの抑圧は国連のジェノサイド条約に違反している。
内モンゴルの文化的ジェノサイドをめぐる国際情勢。中国の王毅外相が明日からモンゴル国訪問を前に、巨額の無利息援助を発表。金銭外交を進めて、同胞の拳で内モンゴル人弾圧が目的。歴史上の「夷を以て夷を制す」謀略の現代版。
内モンゴルの文化的ジェノサイドの続報。旧熱河省に入っていたケシクテン旗では6人のモンゴル人が政府のモンゴル語禁止政策に反対した為、公職追放に。日経さんの報道では130人拘束。
内モンゴルで進行中の文化的ジェノサイドの実態。政府はあらゆる手段でモンゴル人に圧力実施。スニト右旗では子どもを学校に引き渡さなかった者には融資をストップ。ここはかつての蒙疆の地。新バルガでは学籍取り消し。フルンボイルの新バルガは満洲国。バルガのモンゴル人の仲間はシベリアにもいる。
内モンゴル情勢について、同胞の国モンゴル国の前大統領再び発言。中国は内モンゴルでの文化的ジェノサイドを中止し、抵抗するモンゴル人を弾圧しないよう求めています。
内モンゴル人の悲哀。相変わらずモンゴル人だけが中国政府に逮捕、処分されている。個人としても、民族としても、自らの生来のふるさとに於いて、後から来た多数者にあらゆる面で暴力を振るわれること以上の悲しみはない。草原は中国からの暴虐とモンゴル人の悲哀に包まれている。
内モンゴル情勢は悪化の一途。ただ今入って来た情報。国境の町エレンホト市モンゴル語小学校の校長先生ウラーンさんが中国政府のモンゴル語禁止政策の圧力を受けて自殺。子どもたちは、悲しみにくれている。大勢の日本人もここを通る国際列車に乗ったことがあるかと。犠牲者は五人目。
内モンゴル情勢続報。実家のあるオルドスのオトク旗のモンゴル語小学校では子どもたちが学校にいる間はモンゴル語を話すのも本日から禁止された。私の資料集に証拠があるように、文化大革命中はモンゴル語が禁止され、「中国語を話せ」と強制されていた。完全に時代は逆戻りです。
内モンゴル情勢続報。旧熱河省に入っていた、現在のバーリン右旗がまた7人のモンゴル人の職を剥奪した。モンゴル人だけが処分されている文化的ジェノサイドの実態。あとから来た漢人が、モンゴル人の生来の地で先住民を弾圧している事実。
内モンゴル情勢。バーリン右旗の中国国教育に抵抗するモンゴル人学生たちに対し、学籍を取り消す、との圧力が政府からかけられている。校長先生は既に辞任に追い込まれた。ここは、かつて日本時代は熱河省。
内モンゴルに於いて、モンゴル語を廃止に追い込むという、抗議されている政策を制定したのは漢人幹部達。しかし、政府は彼らの責任を問わずに、もっぱら抵抗するモンゴル人だけを処分している。特定の民族だけが弾圧されているので、国際社会から文化的ジェノサイド政策と批判される。
漢人たちは清朝末期から内モンゴルに入植し始め、現代中国になっても70年。何故、モンゴル人を弾圧する政府に異議を唱えないのか。どうして原住民のモンゴル人に無理解なのか。新疆ウイグル自治区でも、漢人は金持ちだろうが、貧乏人だろうが、彼らは常に政府側に立つ。
内モンゴル弾圧の実態続報。ふるさとでは相変わらずモンゴル人のみが処分されている。特定の民族の人だけが抑圧されるのはジェノサイドの性質を示す証拠である。
内モンゴル弾圧に抗議する集会が首都東京と大阪でそれぞれ開催された。主催者側発表ではそれぞれ千人と百人。大勢の日本人支持者らも駆けつけてくれたそう。共同通信さんと産経新聞さんも報道。その前はモンゴル国の同胞たちが東京で声援。世界中から中国の文化的ジェノサイドに反対の声。
日本にいる内モンゴル人たちはふるさとの文化的ジェノサイドに反対するデモを実施。内モンゴルでも母語教育の権利と集会の自由がある、と謳歌されながらも禁止されたので、モンゴル人たちが覚醒。自由と寛容、正義感あふれる日本に感謝します。
自由の国、日本にいるモンゴル人たちは今日、中国による内モンゴル弾圧に抗議集合を東京と大阪で開催。日本人の理解と支援に彼らは感謝しているし、これからの留学や勤務にもプラスになるでしょう。ふるさとで文化的ジェノサイドを受けている仲間たちの励みになります。