売れています。ウイグル人ジェノサイドに反対していきましょう。
漫画家清水ともみさんがウイグル人ジェノサイドの実態を証言に基づいて描いたことで、世界中の良識ある人々が中国の暴虐ぶりがわかった。そして、次はモンゴル人ジェノサイドを作品化される予定。
内モンゴルより数年前にウイグル語教育が新疆ウイグル自治区で廃絶された時、ウイグル語教師クビ。親は強制収容所。僅かに子どもに会える親の給与は漢族の10分の1。今、内モンゴルの開魯県の学校ではモンゴル人教師が全員用務員や清掃員にされ、代わりに中国人教師が占拠、モンゴル語使用も禁止。
ロシア連邦ブリヤート・モンゴルのモンゴル人。民族自決を唱えたレーニンも健在だが、モンゴル人として、中国によるモンゴル語教育廃止政策に反対の声をあげている。習近平のお陰で、全世界のモンゴル人はますます連携を強めることができた。
中国外相王毅は、本日も国会周辺で内モンゴル人たちと、同胞のモンゴル国のモンゴル人たちから「熱烈歓迎」されているらしい。
内モンゴル文化的ジェノサイドの実態。モンゴル人たちはまだ子どもに中国語教育を受けさせたくないと抵抗しているが、中国政府も弾圧強化。シリーンゴル草原西ウジムチン旗の相撲さん、日本の横綱級の力士も公職追放された。この地では大勢のモンゴル人が連行され、行方不明になっている。
これから、米国の研究者が主催する「抗日と中国共産党、そして中日関係」という国際シンポジウムにオンラインで参加します。モンゴル人は抗日しなかった歴史について、講演します。
昨日、日本にいるモンゴル人たちは名古屋で中国による文化的ジェノサイドに抗議。チンギスハーンの子孫にはやはり、馬が一番似合う。
清水ともみさんの著作「私の身に起きたこと」は、ウイグル人女性の証言に基づく。季節社の社長さんの言葉は信実を語る。「中国によるウイグル人弾圧に注目することは、右派や左派以前の、人間が人間である限りの原則です」と指摘。ぜひご一読ください。
ウイグル人弾圧について、2018年10月23日号は、永久保存版。現在、ウイグル人とモンゴル人監視に日本のハイテク技術が使われている。
毛沢東は、民族問題もつまるところ階級闘争だ、と定義していた。となると、ウイグル問題も内モンゴル問題も、豊かな中国人が貧困化したウイグル人と貧しいモンゴル人を経済的に搾取しているのが原因だと分かる。ウイグル人とモンゴル人は自らのふるさとで、あとから来た他人に搾取されているのが原因。
歴史学者が調べ直した事。中国はずっと匈奴、突厥、モンゴルの侵攻を強調し、自身を平和な民として謳歌。ところが、中国の漢籍をよく調べたら、中国と遊牧民との戦争もほとんどが中国の挑発・侵攻が先だった。中国の嘘を中国だけでなく、日本も受け継いできた。信じないなら、もう一度漢籍を読もう。
中国占領下の内モンゴル自治区の文化的ジェノサイドの実態。公用語のモンゴル語、モンゴル文字は飾りでしかない。下の看板は、植林を呼びかけているが、モンゴル文字が逆さまになっている。悪意に満ちた侮辱でもある。後から来た他人に支配されると、このようになる。
ソ連はアフガンに侵攻して崩壊した。米国も撤退。次は「アフガン人民の友人」の番だ。嘉峪関より西へ行ったことのない「友人」もアフガンで滅ぶ。 news.yahoo.co.jp/articles/3faef…
再送です。この人達を政界に送ると、日本がジェノサイドを擁護している国と、国際社会から批判されるので、次どうしますか? news.yahoo.co.jp/articles/2c1c3…
子どもたちは、私たちの希望です。負けません!モンゴル人は。 twitter.com/worldmongolian…
中国が進めるモンゴル人弾圧について、今朝の産経抄が取り上げてくださった。名文の訴え力はシャープ。ありがとうございます。日本のチンギスハーン認識は世界史レベル。
中国で最近、「台湾のスパイ」とされる人たちが摘発され、テレビで公開謝罪を強制されている。また、台湾に親戚がいる者も監視されている。密告も奨励されている。これで台湾統一か?
このままいけば、戦時中の節目の日に当たるたびに、日本企業も日本人も何もできずに自粛せざるを得ない状態に追い込まれる。 twitter.com/KadotaRyusho/s…
国家百年の計として、以下のような機関は必要不可欠。日本では日々、中国のスパイが闊歩し、大学などを自由に出入りしている。モンゴル人やウイグル人を監視して北京に情報提供しているし、中国もまたその情報で日本に干渉している。既に不利な立場を早く改善すべきだ。
日本の政治家と、日中友好邪教信者達に、お勧めの本。石平さんの本、読みやすいし、分析も鋭い。
中国によるジェノサイドの犠牲者たち。彼女たちは、南モンゴル人の誇りである。モンゴル人決して中国に屈服しない。素晴らしい女性たちがいるから。
世界を不幸にしながら、ワクチン外交、マスク外交している中国。放火してから、消防士として登場する犯罪国。ご覧いただきたいです。 twitter.com/l2biPLzStXchB3…
いわゆる民族政策は、実際は文化的ジェノサイドだ、と最初に批判したのは、ダライラマ法王。今、中国はあらゆる他民族に対してその政策を進めているので、すっかり定着した表現になっている。
今月号の『正論』で、私は「アジア諸民族への深い理解と支持」と題する安倍晋三さん追悼文を書かせていただいた。奇しくも清水ともみさんは母を漫画化して下さった。原作は「墓標なき草原』。皆様に感謝申し上げます。ぜひ御高覧ください。