村井 弦|文藝春秋(@Murai_Gen)さんの人気ツイート(いいね順)

先週の続報。記事を「事実無根」と断じた木原副長官。しかし、捜査の模様を記録した音声を取材班は入手しました。「週刊文春 電子版」ではその音声を公開しています。 木原誠二官房副長官の噓を暴く“怪死”捜査音声160分 刑事が遺族に「これは殺人だ。無念を晴らす」 bunshun.jp/denshiban/arti…
木原副長官は文藝春秋を刑事告訴する方針を示しています。 週刊文春の取材には何も回答をせず、刑事告訴をするとのこと。 bunshun.jp/articles/-/641… twitter.com/murai_gen/stat…
横浜市長選挙の結果を受けて、急遽、期間限定で無料公開しました。 【横浜市長選敗北で引導】菅 9・6「首相解任」 #週刊文春 bunshun.jp/denshiban/arti…
Zoomとかリモートワークは便利だと分かったけど、その一方で、仕事において対面コミュニケーションにかかる時間や手間はまったく「コスト」ではなかった、と確認できたことが、2020年を振り返ると一番の収穫といっていいかもしれない
首相辞任の件であらためて思ったのは、「本人と親しい=情報を取れる」ではないということ。当たり前のことですが。取材者と取材対象者の関係でどんなに親しくなったとしても超重要情報なんか絶対話すわけない。親しいから情報取れてると勘違いしてしまったらもう終わりだと個人的には思ってます。
こんなことになって、KADOKAWAの現場の編集者たちがかわいそうだ。五輪の件と現場の編集者たちは何一つ関係ない。角川には優秀な編集者が本当にたくさんいる。こんな騒動に振り回されず、素晴らしい仕事をして、面白い本や雑誌をたくさん作り続けてほしい。
無料のスクープ速報はこちらから読めます。 bunshun.jp/articles/-/574…
「異動がある編集者が雑誌に携わるのはせいぜい数年。一方の読者は何十年もずっと雑誌を読んでいる。読者の方が編集者よりよっぽどこの雑誌のことを知っている。だから読者のことを知ったような気になるな。勘違いするな。企画に謙虚であれ」って前に誰かが言ってた。この言葉は忘れないようにしたい。
もし雑誌やウェブで「この文章いいな」って思う記事があったら、筆者の名前を検索して、著書があったらぜひ買ってみてください。ウェブ媒体の編集者としては、スマホで記事をただ流し読みするのではなくて、記事の執筆者をもっと深掘りしてほしい。そしてハマって欲しい。
動画と共に詳しく報じた記事の全文はこちらから。 bunshun.jp/denshiban/arti…
ワシントンポスト紙でバッハ会長を「ぼったくり男爵」と評した名物コラムニスト、サリー・ジェンキンス氏の特別寄稿です。 「IOC貴族に日本は搾取されている」ワシントン・ポスト紙名物コラムニストの警告|文藝春秋digital bungeishunju.com/n/nf96acdef7969
有料サイトをやってると、結構な頻度で「タダで読ませろよ」「金儲けか」などと辛辣なコメントをされます。しかしコタツ記事と違い、週刊文春がやっているような調査報道にはお金がかかります。紙の雑誌の部数が逓減する中、今後も調査報道を続けるために、デジタルで利益を出すことは大きな課題です。
甘利幹事長は「説明責任を果たした」と強調していますが。 2016年のスクープ記事を無料公開します。 《自民党幹事長就任》政界激震スクープ「甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」実名告発——甘利氏「金銭授受」記事を再公開 #週刊文春 bunshun.jp/denshiban/arti…
耳を疑う驚くべき失言。専門家トップである尾身会長の提言が「自主的研究発表」だとすると、分科会とは何だったのか。 田村厚労相、尾身氏ら準備の提言「自主的研究発表と受け止める」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
38億円の税金が投じられ、平井デジタル大臣「NECを干す」発言で物議を醸し、さらに平井大臣の親密企業が再委託先になっている五輪アプリ。不透明さが指摘されていますが、そもそもアプリ自体が「全然使えない」。アプリを作動できないまま来日する人が続出しています。 bunshun.jp/denshiban/arti…
専門家は「事故を起こした以上、運転者にはすぐに警察へ報告する義務やけが人を救護する義務がある。一時的でも警察の到着前に現場を離れた場合、物損事故なら当て逃げとなる事案です」と指摘しています。 片山さつきを乗せた車が信号無視事故で「被害者置き去り」 #週刊文春 bunshun.jp/denshiban/arti…
自分の会社を褒めてお前馬鹿じゃないかと言われても構わない。でも言う。やっぱり、すげーな、週刊文春は。改正検察庁法にこれだけ反対の声が集まって、黒川検事長にここまで注目が集まったこのタイミングでこのネタを放り投げてくるんだもの。しかも写真も撮ってる。ほんと、脱帽だよ……
壱岐の17歳失踪事件は最悪の結末になってしまった。調べれば調べるほど明るみに出る“里親ビジネス”のあまりに深い闇。壱岐市はもちろん、制度を始めた長崎県はちゃんと調査すべき。 壱岐島で遺体発見「17歳高校生は里親から虐待されていた」同居していた離島留学生が告発 bunshun.jp/articles/-/616…
思えばコロナの前からずっとこれ。一貫してこのパターン。水面下に潜ってベストなタイミングを窺い、一気に浮上して大立ち回りを演じ、それが不発(不評)に終わればまた潜って次のチャンスを狙う。我々はこの4年くらいずっとこういう小池都知事ショーを見続けているのだな
店に行って、店員さんに「これタダで頂戴」と言ったら「有料です。買ってください」と言われ、「だからこの店はダメなんだよ!」と逆ギレする人がいますかね。有料の記事に対して「タダで読めない」と怒るのは、それくらい恥ずかしいことだと思ってほしいです。
#検察庁法改正案 への流れがよくわかる記事です。官邸は、なぜここまで黒川東京高検検事長の定年延長にこだわっているのか。森功さんのレポート。ぜひ読んでほしい記事です。 「黒川東京高検検事長“定年延長”の真実」安倍政権の思惑vs.検事総長の信念|文藝春秋digital bungeishunju.com/n/nc3aea3cf1690
入社2年目の頃。平成の鬼平こと中坊公平さんが亡くなる約1年前、京都の邸宅で2時間ほど昔話を聞く機会があった。その時、中坊さんが宇都宮健児さんについて語っていた。豊田商事事件の際、担保のホテルに居座る暴力団を追い出した話に触れ、「肝が据わっている男だ」と。その言葉が印象に残っている。
厚労省が絶対正しい。元記事も読んだが、記者は生食について自治体は非推奨、専門家が「絶対にやめて」としているのを確認している。なのに〈食べ物への偏見は差別につながる。偏見をなくすことが世界平和につながる〉で食べてOKの方向で原稿を締めていたのが本当に謎でした。 j-cast.com/2023/03/094575…
最新記事です。これは明確な金銭による「有権者買収」。週刊文春は証拠となる領収書や案内状も入手。岸田首相はどう説明するのでしょうか。 岸田首相 衆院選応援で違法「集団買収」 #週刊文春 bunshun.jp/denshiban/arti…
こういう本を読むと、公文書の大切さというものが実によくわかる。本件もアメリカに公文書が存在したからこそ何十年という時を経て事実が掘り起こされた。破棄するなどということがいかに愚かであるか、ということ。 twitter.com/Murai_Gen/stat…