本日も菅総理大臣の記者会見に出席する。当選した。
感染状況と東京五輪を巡って、総理にしたかった質問です👇
東京都、陽性率 19.0%
いつでも誰でも無料で抗原検査かPCR検査ができる環境は、一年以上前から多くの国では当たり前のことだが、未だに日本で不可能だ。オリパラの関係者だけ簡単に検査が出来るのはおかしい。
東京五輪の関係者の中、新たに21人陽性。7月1日から、自治体が報告した5人も含めて246人の陽性者。
日本での滞在が2週間を超えた海外から来たオリンピック関係者が多くなって来て、彼らは自由になったので、おそらく渋谷や新宿で取材した後で観光したり、食事したりする。そこで感染する可能性がある。彼らは緊急事態宣言の意味も分からないうちにリスクを取ってしまう。彼らを指導する責任者は誰?
検査を受けた人数が増えても陽性率が上がる。
来週、五輪マラソンを開催したら、東京から北海道に何人が行くのか? 大会委員会は見に行きたい人をどうやって管理するのか?
今まで、東京での感染状況について聞かれたIOCの回答はこうだ 👇 「パラレルワールドにいるオリンピック・ファミリーは世界で最も検査を受けているコミュニティーです。五輪は楽しいし、視聴者が多くて、開催して非常に良かったです」 苦しんでいる医療従事者に対して、極めて不適切で失礼な態度だ。
本来であれば、政府の仕事は苦しんでいる国民の方に立つことだが、今回は真逆だ。
五輪関係者、選手村滞在中の選手1人も含めて新たに18人陽性。7月1日から自治体が報告した5人の事例も含めて陽性者合計264人。
東京大会委員会武藤事務総長のご意見 👇 菅総理大臣も小池知事も、大会の開催と東京都での感染拡大の関連性がないと言ったから、「私どもは全く同じ立場です」。
「陽性になった関係者の中で、一般人と接触する方々もいるので、なぜ関連性がないと言えるのか」と聞かれたら、 武藤事務総長「我々はそう言っていない、菅総理と小池知事の判断を引用しただけ」
IOCや東京大会委員会は、関係者の中の陽性者の人数は「想定内」と言っているけど、一体、大会の前に「想定」はいつ発表されたの?
Du côté du médecin qui pleure plutôt que de l’athlète qui rit liberation.fr/sports/jeux-ol…
「私は、笑っている選手より泣いている医療従事者のそばに立つ。」
東京五輪の関係者の中で、新たに17人の陽性者、うちボランティア1人、メディア1人
記者会見でIOCの回答を聞くと違和感か怒りしか感じない
日本で2週間の滞在を超え、自由に行動出来るようになった外国人の大会関係者は何人? 東京体系委員会の方は「わかりません」。
私はいくらスポーツが素晴らしいと言われても、コロナの危機、コロナの感染者、コロナによる死者、苦しんでいる医療従事者のことを忘れることが出来ません。
出来るはず対策をやっていないことが問題だ。 mainichi.jp/articles/20210…
これから👇この患者さんは住宅療養 ? (厚生労働省の資料より)
この恐ろしい状況を見てトラウマになるのではないか、心配だ。災害の時と同じような気分。
死にそうな状態ではない限り入院しない。信じられない。