オリンピックの目的で来日した41977人の中、ここの7日間で、42人が陽性。 7日間で10万人当たり、100人。
大会委員会の感染状況の判断方法はすごい! 例えば10人の関係者がいる。 10人とも毎日検査を受ける。 10日目は、10人とも陽性。 陽性者100%だが、大会委員会の方式だと、陽性率10% !
7日間で10万人当たり何人の陽性者が出たか、IOCと大会委員会は報告しない。彼らは報告するのは累計の検査数の中で何件が陽性になったか。累計の検査の陽性率だ。意味がないと私は思う。毎日検査を受ける人がいるから。
東京五輪の関係者の中で、選手村滞在中の選手1人も含めて、新たに18人の陽性者。7月1日から、自治体が報告した5人も含めて、累計299人の陽性者。
多くの国民の命を救う人は、選手ではなく、IOCではなく、政府でもない、ほとんどの場合は医療従事者です。多くの国民にその事実をを忘れないで欲しい。
まさに、これだ「自助、共助、公助」。その意味だった。
死にそうな状態ではない限り入院しない。信じられない。
この恐ろしい状況を見てトラウマになるのではないか、心配だ。災害の時と同じような気分。
これから👇この患者さんは住宅療養 ? (厚生労働省の資料より)
出来るはず対策をやっていないことが問題だ。 mainichi.jp/articles/20210…
私はいくらスポーツが素晴らしいと言われても、コロナの危機、コロナの感染者、コロナによる死者、苦しんでいる医療従事者のことを忘れることが出来ません。
日本で2週間の滞在を超え、自由に行動出来るようになった外国人の大会関係者は何人? 東京体系委員会の方は「わかりません」。
記者会見でIOCの回答を聞くと違和感か怒りしか感じない
東京五輪の関係者の中で、新たに17人の陽性者、うちボランティア1人、メディア1人
「私は、笑っている選手より泣いている医療従事者のそばに立つ。」
Du côté du médecin qui pleure plutôt que de l’athlète qui rit liberation.fr/sports/jeux-ol…
IOCや東京大会委員会は、関係者の中の陽性者の人数は「想定内」と言っているけど、一体、大会の前に「想定」はいつ発表されたの?
「陽性になった関係者の中で、一般人と接触する方々もいるので、なぜ関連性がないと言えるのか」と聞かれたら、 武藤事務総長「我々はそう言っていない、菅総理と小池知事の判断を引用しただけ」
東京大会委員会武藤事務総長のご意見 👇 菅総理大臣も小池知事も、大会の開催と東京都での感染拡大の関連性がないと言ったから、「私どもは全く同じ立場です」。
五輪関係者、選手村滞在中の選手1人も含めて新たに18人陽性。7月1日から自治体が報告した5人の事例も含めて陽性者合計264人。
本来であれば、政府の仕事は苦しんでいる国民の方に立つことだが、今回は真逆だ。
今まで、東京での感染状況について聞かれたIOCの回答はこうだ 👇 「パラレルワールドにいるオリンピック・ファミリーは世界で最も検査を受けているコミュニティーです。五輪は楽しいし、視聴者が多くて、開催して非常に良かったです」 苦しんでいる医療従事者に対して、極めて不適切で失礼な態度だ。
来週、五輪マラソンを開催したら、東京から北海道に何人が行くのか? 大会委員会は見に行きたい人をどうやって管理するのか?
検査を受けた人数が増えても陽性率が上がる。