nobuhide abe 阿部修英(@noanswerbutq)さんの人気ツイート(古い順)

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仕事の合間に、ニュースだけ観ました。 日本語の「お疲れ様でした」も 中国語の「辛苦了」も 疲れ、辛苦はもちろん途轍もなく そうだけど 見せてくれたものにはつらさは似合わず。 スペイン語の¡Hasta mañana! かなと。 また明日、 また会う日まで。
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「むしろここからがスタート」 甲子園の例えが全て。 アマチュアからプロへ、その線引きを 前段だけを重んじたそのプロセス全てを超えて、 次へ、次へ、次へ。
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「それはアスリートだからなのかなと強く思います。   現状に満足した事は基本的にない」 アスリートとは、決められた記録会に参加すること だけではない。 現状に満足せず、切磋琢磨と、きのうの自分の凌駕を目指すもの。 ここからも既に現役/引退の「枠」を遥かに超える。
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「アイスショーってやっぱり、華やかな舞台であったりとか、エンターテイメントみたいなイメージがあると思うんですけど、もっともっと僕はアスリートらしくいたい」 アスリートと、 ショーマンは異義ではない。 魅せることと、挑戦は異義ではない。 4Aへ挑む場としてのアイスショー。ゾクゾクする
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「今現在、4回転半の練習を常にやっています」 取材させてください!!!!!!!!!!!!!! どうか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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「引退でもなんでもないので、ここから更に上手くなるし、更に見る価値があるなって思ってもらえるような演技をするために努力していく」 パラダイムシフト。 金メダルの、その上がある。というか、 「見る価値」ははるか上に設定されている。 見届けよう。
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「自分自身が目標としている演技たち」 たち。 愛しいからこそ湧き出る言葉。 音たち。ジャンプたち。演技たち。 もののけ姫の「こだま」のように。 応えてくれる。目指せば。研ぎ澄ませれば。 描けば。 描く先の、まだ見ぬ理想のかたちのいのち。
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終電の電車のなかで、そのまま、受け止めて。 分析もしたいのですが、まず初めてを、そのままに。 もはやプロ/アマを超えて。 誰も見たことのない域の向こうの視界へ。 ぼくらは本当に、革命の瞬間に立ち会っている。
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噛み締める。 「引退でもなんでもない」 マジで思う。数字で判断されてたまるものか。 目の前で見せているものがどれだけ凄いか。 採点官はいなくていい。むしろ邪魔。 拍手を。そこにいた幸せを。 録画でもいい。数字を超えた奇跡を。人の可能性の極限を見た喜びを。 採点官は無粋だ。粋にいこう。
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その先の景色 〜それぞれのクアッドアクセルたち〜 撮ります。
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手塚治虫に「引退」は無かった。 最後まで連載と構想を抱えていた。 フレッド・アステアにも「引退」は無かった。 80歳超えてもムーンウォークを学ぶために マイケルを呼びつけた。 既に立てた金字塔に安住せず 未知の高みを目指す人たち。 イカロスやバベルを超える貪欲なる志。 どこまでも、現役。
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まだ終わりではない。 どこを到達点にするか? もはやそれは「点」ではない。 表彰台の頂点ではないし、ポイントでもない。 動き続ける点、線をひたすら伸ばし続ける点。 点Yの軌跡を求めなさい、の数式は誰にも 答えは分からないけれど、 軌跡を奇跡として追い続けることができるのは 幸せなこと。
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努力が「報われない」ことも、 努力が「嘘」をつくことも、 努力しなければ分からない。 努力が報われたことと、 努力が見せてくれた真実があるから、 そう言えるのであって。 努力は絶対に無駄ではない。 何か1つにとことん注ぎ込んだ人だけが 分かることがある。本当に、そうなんですよ。
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さなぎからの羽化のイメージに 「痛み」を 「羽ばたくつらさ」を思える大切さ。 これまでをないがしろにしないゆえ。 羽化は華々しく見える。 自由になった様に思える。 うがった輩は逃げた様にも見るだろう。 でも守って貰えなくなるから痛い。つらい。 けれど飛距離が変わる。 遠くまで、跳べる。
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偉業に挑むのなら 最初から最後までクリーンに。 ごまかしはしない。 skidな、横着な、横道は通らない。 難所とぶつかりながらも、 あくまで、まっすぐ。 前へ前へ前へ前へ。 勝てば良い覇道ではなく 誰に恥じる事無き王道へ進む。 時代に革命を起こす"王の跳躍"には その位の厳しさと美しさがある
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この話を、世界で最初に聞かせてくれたのが 誉れです。 このお二人のことは絶対にいつか、また、深く。 number.bunshun.jp/articles/-/854…
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レールに気持ちよく乗れた。 自分で敷く事もできた。 でもいつしかその上を走らされる人形の様になって。 そのレールを退けと迫られた気にすらなった時。 ここからが大事。 後ろを振り返って焦るか ―――或いは前を向いて 自分も含め前人未到の域へ跳躍を目指すか。 引かない。退かない。 前へ跳ぶ。
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「イジメをなぁなぁで済ませようとする」と言われた日。 絶対に、忘れない。自戒としても。 あの頃。 ひどすぎる誹謗の言葉を読み、 その事を知ると知る取材相手に問い、 答えて頂いた。 誰に止められても。やるべきと思い。 酷いいじめをなぁなぁで 済ませたりは絶対にしません。 そればかりは。
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「果てあるべからず」 ある人の振る舞いがその世界自体の可能性を拓く時 もはやその人が、世界。 自分の一歩が世界の「淵」となるから ゴールはない。 既知を抜ける怖さもきっと。 それでも未知を照らし道を築く。人の可能性を示す。 せめてその背を照らし続けよう。 見失わぬよう見つめ続けよう。
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もうひと月ちょっと経ったのですね。 あの日の帰り道 リモート会議の予定があったので エコパから掛川まで線路沿いを 歩きながら会議した。 誰にもすれ違わず。 その時の会議、 いま大事な仕事となっている。 とびきりうまく話せたのも覚えている。 凄いものを見ると、導かれる。 #FaOI2022静岡
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人が感じた痛みや辛さを 決して無視してはならない。 その人がその事を話したいのなら 話してもらう事も大事。 でも最も大事なのは、 それをメディアの人間が「問うて」聞き出したのなら きちんと伝える事。 聞いて、中途半端にしか伝えないのは間違いのもと。 問うたら、きちんと、伝える。
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視聴率の話。 もちろん高い方が良い。 けれど今は違う評価基準が数多ある。 ファミリーコア。 見逃し視聴。 QRコード読み取り数。 SNSのトレンド。 「あの人が好きな番組」も。 そんな中「視聴率が低い」だけを よすがにした批判など 過去の住人と名乗るようなもの。 放送は常に今を生きている。
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チャリティは当たり前ではない。 義務は無い。その上で。 We Are The Worldの取材時に痛感した。 全てはカバーできぬと承知でスターは力を傾ける。 彼彼女らは決して「高い」所から見てはいない。 逆。人の可能性を突き詰めたひとは それ故に「広く」見ている。人の可能性を。 見ている人の、尊さ。
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売上寄附型のチャリティは スターだけでは成立しません。 ファンや、参加者あってこそ。 参加しろと上から言うのではなく 共に参加しませんか?と 横に広く手を伸ばす。 伸ばした手を握ってくれると信じて。 これが出来る人は稀有。 応じる人も稀有。 だから尊いと思います。 twitter.com/WfZKcF8mjKTVA8…
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照明デザインはどなたなのだろう。 人の起こす光はすべからく 眼を集めるためのものだけど このショウの明かりは 氷もまた愛おしく捉えていて。 だからファンタジーをもたらす人たちの 駆け巡りが際立つ。 ぬくもりのように。 闘技場のように。 花咲く野原のように。 星掴む天の川のように。 #FaOI