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以前自分への敬意を
謙遜たっぷり述べた後輩に
それではダメだと返した人がいた。
間もなくその人を観に行く。
僕は専門では無いけど
生き方を尊敬している。
敬意より謙遜より
追いかけ、並走し、抜けるものなら抜いてゆく。それこそ最大の敬意。
それを実践し、走り続ける人。
楽しみで仕方ない。 twitter.com/noanswerbutq/s…
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己を突き動かす熱量の根源は
たとえそれがどうなっても放熱される事なく、
いつか必ず情熱の炎として燃え上がるもの。
その熱を高めに高め、周りも過熱した
灼熱の時からの解熱を一旦経て、
今ふたたび、「熱い」と思うほどに
熱をあつめる時。
余熱ではなく
加熱の再始動として。
灯し、はじめる。
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noteは若者のために使いたく
毎度有料で恐縮ですが、よろしければ・・・
行って参りました。
ファンタジーとリアル |阿部修英 Nobuhide ABE @noanswerbutq #note note.com/no_answer_butq…
#FaOI
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6/4世界ふしぎ発見!
#パンダ in ジャパン
歌舞伎俳優 #中村莟玉 さんと
#上野動物園 #アドベンチャーワールド #王子動物園 の全13頭旅!
ナレーションは🐼こと
関智一 @seki0908 さん!
稲葉友@lespros_inaba さん
松本妃代@kiyo__matsumoto さん
も🐼に夢中。皆様是非!
tbs.co.jp/f-hakken/
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こんな殺風景な感じすらも尊い記憶。
鉄骨やコンクリより、
その上の空と雲とが
リンクと繋がってる感じがしたなあ。。
思いっきりブチ破ろう。
ここを今飛び出して行こう
#FaOI
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そういえば休憩時間
会場の外に見えたヘリは何だったのか。
誰かお忍びで観に来たのかな。
我も名古屋に飛んで行きたい。
#FaOI
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無着成恭さんの
「型があるから、型破りができる
型がないなら、ただの型なし」
は重い言葉。
それは新しい「型」に挑む場合も。
ズルでこなせば所詮「型なし」。
点は取れても「型破り」は出来ない。
だから型をごまかさず
身につけようとする人は強い。
型を破った「先」まで見ているから。
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去年の今頃は「140字のキセキ」立ち上げの頃。
最初はハテどうしようと悩んだけど
天才デザイナー先輩とセットの話したり
MCに宮田俊哉さんを!と熱弁したり
新しさにワクワクしたまま本番駆け込んだ。
続ける大切さを噛み締めつつも
新しい事、どんどんしたい。
(願わくば140字ご出演皆さんとも又!)
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その軸はブレない。
結果的に得たとびきりの経験を
「使う」。
軸はゆずらない不変の2次関数のまま
xの値もyの値も最高を更新し
「いまが一番」の第一象限へ。
グラフの伸びを緊張感が加速させる。
白紙を前にした墨の一滴。一筆。
どれ一つ無駄にしない。
あえて宣言し
未知の領域へ、伸びていく。
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表現者の表現の豊かさは
よく「引き出し」で例えられる。
ただ表現が生ものである以上
引き出しには針と糸しかない。
それを表現者は瞬時に編む。
稽古繰り返した果てに思い描いた
「完成図」を目指しながら
生の本番のひと呼吸で編み上げる。
それは、奇跡に近い。
奇跡を目の当たりにする、喜び。
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なぜか投稿遅れてましたが
ちゃんと最初から観てました。
これもファンタジー。 twitter.com/noanswerbutq/s…
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満ちて、
足りて、
、、、
戻ってまた仕事。
これもまたファンタジー。
For man just has to climb up where the stars are.
まさに今のかの人の為に
もう一度鳴るべき歌。
#FaOI
#NotreDamedeParis
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千穐楽記念。相変わらず有料で恐縮ですが、
よろしければ。
星のあるところに登る人|阿部修英 Nobuhide ABE @noanswerbutq #note note.com/no_answer_butq…
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見せたいものを
見せられる最大限
見せてくれる人が、
見せようとしていないものを
見ようとしてはならない。
見せたいものも
見せてくれなくなってしまう。
見られるから
見てしまうのは
見る側の単なる傲慢。
見せてくれる物を見る。
見せないものは見ない。
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耳の奥に聞えるメロディ。
目の奥に浮かぶ躍動。
これが「ロス」ってやつか・・・
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より高みを目指して。
plus ultra。
もう誰も無いと思う新大陸を
「ある」と信じて海へ踏み出す。
その一歩が岬となり、半島となり、
やがて誰もが追いたくなる背中の大陸へ。
現代の王様は人を傷つけず
人に夢を見させながら
前へ、前へ、前へ、前へ。
大航海時代は今から始まるのかも知れない。
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「現役」や「引退」の様な
単純な言葉は表現者にはそぐわない。
選手であるかどうかはとても大事だけど
表現者は「表に出なくなる」時が引退。
戦いの場も
ただ点数を取れば良いのではなく
そこは劇場。
美しく戦う。
どんなルールとも格闘し
究極の美しさを求めて。
表現を見せ続ける限り、現役。
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松井秀喜さんが
長嶋さんから受けた教え。
「自分を観に来る観客がいる。
その人には一生に一度の1試合かも知れない。
出続けろ。
そして1試合も疎かにするな」
お金取り、表に出る以上は全力。
消化試合や練習扱いなど一流には無い。
僭越ながら僕らの仕事も
お見せする以上は。
表現は、全力で。
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発声も含め
身体の表現を突き詰める人は
肉声や肉筆でない文字のコメントは
最小限にしたいはず。
だから大事な発表を
手書きでする人は多いし
声になった途端
豊かな意味を帯びる言葉もある。
表現者が短いコメントのみなら
逆に言外のキャンバスは
果てしなく広い。
身体の限り描くのを待てば良い
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何人かの「天才」と仕事したり、見て思うのは、
常に「今」しか見ていない事。
過去は、浸る為でも蒸し返す為でもなく
今に生かす為だけに存在し
未来も、悲観する為でも楽観する為でもなく
今に生かす為だけに存在する。
己を道のりの先の「点」とし
ひたすら線を伸ばし続ける。
かくありたい。
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決意表明。
何かを変えるということなら、常に変わり続けて来た。
何かに挑むということなら、常に挑み続けて来た。
ひとところにとどまらず
常に未知の領域に踏み出してきた。
次はどんな未知か?いまだ果たさぬものは何か?
どんな決意でも、それが表明されるのなら
海図が広がる時。
耳を傾ける。
200
話す、と言うのだから
話すまで待てば良い。
間を埋めたがる性急さが
つっこみとやっかみと
デマと先走りだらけにしてしまう。
話す人をおびやかし、
話し始める覚悟を削いでしまう。
ただ、話を、聞くだけ。
聞いてから、分からないこと、知りたいことを問うだけ。
シンプルだと思うのだけど。