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【硫黄島に渡った朝鮮人軍属】は大勢いました。93歳の旧島民の男性は少年時代、軍属と交流した一人です。「朝鮮人が島のお年寄りに親切にする姿を何度も見た。畑仕事を手伝ったり荷物を持ってあげたり。彼らに島唐辛子を渡すと飛び上がって喜んでくれた」。そんな彼らも硫黄島戦で大勢犠牲になりました twitter.com/Iwojima2020/st…
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【硫黄島寿司 旧島民直伝レシピ】です。醤油漬けのじっとりとした味わいがたまりません。フォロワーの皆様方も是非ご自宅でお試しを😆 twitter.com/iwojima2020/st…
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【硫黄島の名物グルメ】激戦ばかりが注目される硫黄島。島民1千人が平和に暮らした戦前は食文化も花開きました。旧島民宅で昨年ご馳走になった島寿司もその一つ。ネタは醤油漬けトビウオ。島になかったワサビ代わりのカラシとの相性は抜群。美味しさに驚いた私の心は戦前の島にタイムスリップしました twitter.com/iwojima2020/st…
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【硫黄島民のホームラン】戦前1千人が豊かに暮らした硫黄島。島民野球チームが複数ありました。ボールは島内の天然ゴムと麻で手作り。「そのボールが弾みすぎるから試合はいつも乱打戦。バットに当たれば本塁打。残されたこの写真のスコアもまさにそう」。島民2世からそんな話を聞き、ほのぼのしました twitter.com/Iwojima2020/st…
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【硫黄島 メダカの活躍】川がない渇水の島でも人々の生活は豊かでした。民家には雨を貯める飲料水用水槽が。島民は貨客船が本土から運ぶメダカを買い、水槽に放ちました。ボウフラの天敵だからです。メダカが死んだらその水は飲みません。水質のバロメーターでもありました。島民2世から聞いた昔話です twitter.com/Iwojima2020/st…
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【硫黄島っ子の集合写真】こんなにも多くの児童が疎開命令前の硫黄島にはいました。隣の友達と笑う子、先生の顔を見上げる子…。「二十四の瞳」のような思い出が硫黄島には多く残されています。なのに、彼らと子孫は今なお自由に里帰りができません。そんな日本の領土は、北方領土だけではないのです。 twitter.com/kurishimu/stat…
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【硫黄島兵士の演芸大会】が畑で開かれたのは44年3月の陸軍記念日です。兵士らは島民から借りた学帽や服で仮装してのど自慢を行い「いいぞ!」「うまいぞ!」と大盛り上がり。しかし一人の兵士が「誰か故郷を想わざる」を歌うと歓声は次第に小さくなり、すすり泣く声も。この1年後、彼らは玉砕しました twitter.com/iwojima2020/st…
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【4歳の硫黄島】1940年に硫黄島で生まれた女性。かろうじて防空壕内の記憶が今も残る。家族が一緒にいた。遅れて逃げ込もうとした見知らぬ兵士が入口で被弾、即死した。なぜ兵士は遅れたのか。「私たち親子を先に入れたからでしょう」。兵士が自分の命と引き換えに守った4歳児は今、82歳になりました。 twitter.com/iwojima2020/st…
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【硫黄島で少年時代】を過ごした旧島民は私に語りました。「小さい子を見るなり、わが子を思い出すのか、抱っこする兵士が多かった。遠くの哨兵とよく手旗信号をした。ヘイタイサンゴクロウサマと送るといつもアリガトウ。あの優しい兵隊さん達は皆、戦死したのかと思うと今も胸が張り裂けそうになる」 twitter.com/iwojima2020/st…
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【硫黄島からの手紙】硫黄島で栗林中将に次ぐ陸軍ナンバー2だった大須賀少将。人柄や消息など不明点が多い将軍です。「敵は島にやってきません。お父さんががんばっているので恐ろしいのでしょうアハハ」ー。本土防衛の最前線から届いた手紙には、我が子を笑顔にさせる文章があれこれ記されていました twitter.com/iwojima2020/st…
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詳細は下記blogをご参照ください(写真は一部加工しました)
nhk.or.jp/matsue-ana-blo…
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【硫黄島玉砕】通信隊の最期を巡る情報は様々です。父島の元将校によると、玉砕前に「サヨナラサヨナラジカンガナイジカンガナイ」との電文とともに「●ニヨロシク▲ニヨロシク…」と人名や住所を交えた電文が次々と届いたそうです。死に際し、大切な家族らに最後の思いを伝えようとしたと推察されます twitter.com/iwojima2020/st…
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【硫黄島兵士の正月】「元日だけは全然(米軍の)爆撃がなかったですよ。アメリカも小憎いですね。正月だけはゆっくりさせようという対応でしたね。それでみんな正月だけはのんびりしてね」。そう話した元兵士は昨年99歳で他界しました。戦争取材は時間との戦いだと自戒し、新年も東奔西走する決意です