Jun Nishihiro / 西廣 淳(@jnishihiro)さんの人気ツイート(新しい順)

どうして「多く吸収する木を!」になってしまうのだろう。「森林管理に二酸化炭素吸収能の視点を加えよう!」という議論にしましょうよ。単一機能に注目しすぎるとトレードオフで顕在化する。システム思考の不足。。。 twitter.com/nhk_news/statu…
全国の遊水地・調節地を網羅したリストを公開しました。遊水地は治水のための施設ですが、氾濫原の自然を守ったり、自然の豊かな緑地として活用したり、さまざまな機能が期待できます。研究室で修士をとった諏訪君の労作です。 wetlands.info/tools/wetlands…
トキはそれほど全国で求めれているでしょうか?だとしても放鳥よりも先にやることがあると思う。私は反対です。>> トキ 佐渡以外の放鳥視野 環境省 実現すれば初 | 羽ばたけトキ | 新潟県内のニュース | 新潟日報モア niigata-nippo.co.jp/news/toki/haba…
今日のイケメンさん。農家の方に許可をいただいて、休耕田で小一時間かけて浅い池を掘るだけで、翌週にはこれだけの生物が利用するのだから、この自然再生は「コスパ」が良い。きわめて良い。
世界湿地の日の本日、河川空間だけでなく流域の土地利用全体で治水を考える「流域治水」に向けた、重要な一歩が発表されました。たとえばこのような耕作放棄水田に手入れをした湿地も、治水に役に立っているかもしれません。 #世界湿地の日 mlit.go.jp/report/press/m…
前首相、現首相の子どもへの悪影響は計り知れないな。嘘をついても強弁したり人のせいにしたり、都合の悪い質問は無視したりすればいい。ニュースや新聞が「見せたくないもの」になりそう。見てるけど。
クモ研究者が観察するときの地面との距離感
谷津の湿地化のとりくみが新聞で紹介されました。米作りだけじゃない水田の機能や、米作りをやめても発揮される水田(湿地)の機能をもっと追求したいと思いまます。 | 耕作放棄された水田再生の試み、「グリーンインフラ」に:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN98…
異なる稲の品種を育てると湛水・落水のタイミングもまちまちになって、水生生物の逃げ場所ができる。品種の多様性が結果的にもたらす環境の多様性。それにしてもいい感じに雑味たっぷりの「田んぼ的」な場ができた。
コロナは子供の行動圏内に自由に遊べる自然がある事の価値を改めて教えてくれた気がします。
立ち入る事さえ難しいほど藪化していた耕作放棄水田。草刈りして、池を掘って、湧水を引き込んだら一年でこれだよ。最高だよね。地元の皆さんの熱意ある活動の賜物です。動機は「楽しい」「健康にいい」「子供らにみせたい」。私も同じだし、これが大事。
「Aの効果が示された」という主張に対して「Bが重要ではない」といわれたと思って猛然と反論する。学会でも時々みかける風景。False dilemmaという誤謬・詭弁の一つです。「巨人が好きということは阪神が嫌いなんですね!」みたいな主張のことです。